英国食品基準庁(FSA)は3月、常温の赤身の肉を輸送する場合の指針の変更について通知した。概要は以下のとおり。 FSAが、有蹄類家畜由来の常温(above temperature)の肉の輸送に関す
英国食品基準庁(FSA)は3月、常温の赤身の肉を輸送する場合の指針の変更について通知した。概要は以下のとおり。 FSAが、有蹄類家畜由来の常温(above temperature)の肉の輸送に関す
国際獣疫事務局(OIE)、32件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ポーランド、チャド、ラトビア、エストニア、リトアニア、ロシア)、ニューカッスル病3件(イスラ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、食品添加物エリスリトール(erythritol)(E 968)の提案されている使用拡大の安全性に関する科学的意見書(2015年2月12日採択、15ページ)を公
米国食品医薬品庁(FDA)は3月5日、牛乳の残留薬物試験結果を発表した。約2 ,000か所の酪農農場から採取した牛乳のサンプリング試験を実施したが、採取試料の99%以上で残留薬物の心配がなく、米国牛
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、ビタミンA (vitamin A)の食事摂取基準(Dietary Reference Values: DRVs)に関する科学的意見書(2015年2月5日採択、
Toxicology and Applied Pharmacology (Vol.285 , 2015年3月5日電子版)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Develo
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月4日、米国環境保護庁(EPA)の農作物用リエントリー間隔計算システムの使用について公表した。概要は以下のとおり。 APVMAのためにヒト健康に
カナダ保健省(Health Canada)は3月4日、Aspergillus niger PEG-1株から得られるカルボキシペプチダーゼを、食品用酵素として乳ベースの香料調製品、マスカルポーネ及び特
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、農薬有効成分キンメラック(quinmerac、除草剤)の確認データのリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(
米国環境保護庁(EPA)は3月4日、種々の農産物における殺虫剤(ナメクジ類の駆除)メタアルデヒド(metaldehyde)の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立て
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は3月4日、非包装で最終消費者及び団体に販売される食品、対面販売の際に包装される食品及び小売業者によって包装される食品に表示される食品情報に関する一般規則
世界保健機関(WHO)は3月4日、ガイドライン「成人及び児童の糖類摂取量」を発表した。概要は以下のとおり。 新ガイドラインは、成人及び児童の1日当たり遊離糖類摂取量を、エネルギー総摂取量の10%未
世界保健機関(WHO)は3月3日現在の鳥インフルエンザウイルスによる感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 1. 鳥インフルエンザA(H5N1)ウイルスによる感染者発生状況 2003年以降201
欧州連合(EU)は3月3日、調製物及び調製物を含有するプレミックス(premixtures)から構成される特定の飼料添加物について表示及び情報提供の要件を追加する委員会規則(EU) 2015/327
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月3日、マジパン及びペルシパン摂取によるシアン化物のリスクはないとする、ヒトでの研究による新たなデータを公表した(2015年3月3日付け BfR情報提供 No
欧州連合(EU)は3月3日、馬個体識別制度を新たに規定する委員会施行規則(EU) 2015/262を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 2009年7月1日から適用されている委員会規則(EC)
欧州連合(EU)は3月3日、馬個体識別制度を新たに規定する委員会施行規則(EU) 2015/262を官報で公表した。概要は以下のとおり。 6. 欧州委員会(EC)が2013年の馬肉混入事案の関係で実
国際連合食糧農業機関(FAO)/世界保健機関(WHO)は3月3日、牛肉及び豚肉に関連するサルモネラ属菌及び病原性大腸菌に関するデータ及び専門家の募集を公表した。概要は以下のとおり。 2013年の第
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、農薬有効成分メタラキシル-M (metalaxyl-M)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年1月19日承認、105ページ)を公表した。概要は以下
台湾衛生福利部は3月3日、「容器包装入り食品の栄養強調表示遵守事項」を公表した。2016年1月1日から施行される。これに伴い、「市販の容器包装入り食品の栄養強調表示規範」が廃止される。 新旧対照
欧州食品安全機関(EFSA)は3月2日、食品安全に係る収集データの一般への公開について公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAが業務のために収集し、保持しているデータの一般への公開が、EFSA
カナダ保健省(Health Canada)は3月2日、同省による調査研究を紹介した。概要は以下のとおり。 化学物質に関する論文、全19件が紹介されている。 1.「カナダにおける妊婦のフタル酸塩及び
欧州連合(EU)は3月2日、欧州連合(EU)理事会が遺伝子組換え作物(GMO)栽培に関する新たな指令を承認した旨を公表した。 欧州連合(EU)加盟国が自国においてGMO栽培を禁止又は制限すること
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は3月2日、穀物保護剤ジクロルボスの表示に関する特別官報(2015年3月2日)を公表した。概要は以下のとおり。 ・認可保有者の要請によるラベル表示認可
欧州食品安全機関(EFSA)は3月2日、農薬有効成分ペンディメタリン(pendimethalin)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の
台湾衛生福利部食品薬物管理署は3月2日、元宵節(訳注:小正月、旧暦1月15日)用の食品のサンプリング検査結果を公表した。湯園(訳注:あんの入った団子)等242検体について保存料や甘味料等の検査をした
Food Additives & Contaminants: Part B (Vol.8 ,No.1 ,2015年3月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.For
Journal of Food Protection (March 2015 , Vol.78 , No.3) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Consumer
Food Additives & Contaminants: Part A (Vol.32 ,No.4 ,2015年3月)は、「マイコトキシンのグローバルな予防及び制御に関する展望」と題する特集号と
英国食品基準庁(FSA)は2月、ヒトの食用にと畜されるウマ科動物に関して、フードチェーン情報(FCI)の提出を義務付ける旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、ヒトの食用にと畜されるウマ科動
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月27日、アルバータ州の牛で確認された牛海綿状脳症(BSE)に関する調査の状況説明の最新情報を更新した。概要は以下の通り。 2月27日付の状況説明によると、当該患畜
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月27日、食品安全に焦点を当てた、「健康は一つ:ヒト、動物及び環境」をテーマとする専門家シンポジウムの開催を通知した(2015年2月27日付け BfR情報提供
欧州食品安全機関(EFSA)は2月27日、EFSAデータウェアハウス(Data Warehouse: DWH)(訳注:蓄積されたデータの中から、各項目間の関連性を解析するシステム)のアクセス規定案に
英国食品基準庁(FSA)は2月27日、ミラノ国際博覧会2015の期間中に欧州食品安全機関(EFSA)が開催する、食品安全関連の科学会議の詳細を紹介した。概要は以下のとおり。 この科学会議は、ミラノ
英国食品基準庁(FSA)は2月27日、FSAスコットランド支部(FSA in Scotland)が移転した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAスコットランド(FSA in Scotland)
Food and Chemical Toxicology (Vol.78 ,2015年4月) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Efficacy of AdiDeto
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月27日、アルバータ州の牛で確認された牛海綿状脳症(BSE)に関するQ&Aを更新した。今回更新された箇所は以下のとおり。 Q1:当該患畜の出生農場又は発端農場(ind
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月27日、食品安全レポート(2015年1月分)を公表した。 食品約11 ,800検体のうち、約4 ,100検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月27日、食品基準通知(03?15)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1107‐加工助剤としてのBacill
欧州食品安全機関(EFSA)は2月27日、農薬有効成分トリシクラゾール(tricyclazole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年2月11日承認、65ページ)を公表した。概要は以下
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月27日、「ベルギーの家畜における指標共生細菌の薬剤耐性:2011~2013年の傾向分析」に関する評価報告書を公表した(8ページ、仏語)。 AFS
Environmental Health Perspectives(2015年2月27日電子版)に掲載された論文「無機ヒ素にばく露した子供における血圧、左室形態及び収縮機能(Blood Pressu
欧州連合(EU)は2月27日、植物保護製剤有効成分イソ酪酸Z ,Z ,Z ,Z-7 ,13 ,16 ,19-ドコサテトラエン-1-イル(Z ,Z ,Z ,Z-7 ,13 ,16 ,19-docosa
欧州連合(EU)は2月27日、植物保護製剤有効成分トリクロピル(triclopyr)の年間総使用量を制限するため、認可条件を変更する委員会施行規則(EU) 2015/307を官報で公表した。概要は以
欧州連合(EU)は2月27日、植物保護製剤の有効成分としてIsaria fumosorosea Apopka 97株の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/306を官報で公表した。認可の更
Environmental Health Perspectives(2015年2月26日電子版)に掲載された論文「生体外のラットの心臓及び分離した筋細胞で、低用量のビスフェノールSの迅速な応答及び作
英国食品基準庁(FSA)は2月26日、鶏肉のカンピロバクター汚染に関する中間報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、生鮮鶏肉のカンピロバクター汚染調査を1年間にわたり行った。 当該中間報
台湾衛生福利部は2月26日、遺伝子組換え原材料の表示に関する規定の改正案を公表し、30日間の意見募集を開始した。 改正案が公表されたのは「遺伝子組換え原材料を含む容器包装入り食品に関する表示遵守事
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月26日、ヒスタミン(サバ)中毒に対する注意喚起を行った。概要は以下のとおり。 ニューサウスウェールズ州(NSW)食品局が現在サバによ
国際獣疫事務局(OIE)は、24件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ11件(台湾3件 H5N8 ,H5N2 ,H5N3、米国 H5N1 2件 ,H5N2 1件