欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、食品添加物としてのセルロース類(celluloses)10品目(E 460(i)、E 460(ii)、E 461、E 462、E 463、E 464、E 4
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、食品添加物としてのセルロース類(celluloses)10品目(E 460(i)、E 460(ii)、E 461、E 462、E 463、E 464、E 4
Environmental Health Perspectives (Vol.126 ,No.1 ,2018年1月)に掲載された論文「米国の海産物の供給及びメチル水銀へのばく露の10年間の変化(De
台湾衛生福利部疾病管制署は1月16日、80代の男性がリステリア症に罹患した旨公表し、手及び食事の衛生に注意するよう市民に注意喚起した。 本症例は台湾においてリステリア症が法定感染症に指定されて以降
欧州委員会(EC)は1月15日、一般食品法(General Food Law、GFL)のフィットネスチェックに関する職員作業文書(Staff Working Document)を公表した。今回の評価
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、農薬有効成分の銅(I)及び銅(II)化合物(copper compounds copper(I) , copper(II))、即ち、類縁体の水酸化銅(cop
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、植物保護資材(basic substance)としてのクリ属及びケブラコ属植物のタンニン類(Castanea and Schinopsis tannins)
台湾衛生福利部は1月16日、「農薬残留基準」の第3条付表1及び第6条付表5を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アセタミプリド等29種類の農薬について、253種類の農作物に対する残留基準値を
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月16日、ココナッツ・ツリーブランドの冷凍刻みココナッツに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.CDC、複
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、食品添加物としてのセルロース類(celluloses)10品目(E 460(i)、E 460(ii)、E 461、E 462、E 463、E 464、E 4
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、規制対象製品の申請処理に用いる事務手引書(技術的報告書)(2017年12月15日承認、13ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2018.EN-1
欧州化学品庁(ECHA)は1月15日、高懸念物質(SVHC)の候補リストに7物質を新たに追加し、ビスフェノールAの記載事項を更新した旨を公表した。概要は以下のとおり。 ECHAは、加盟国委員会(M
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、「リスク評価におけるオミクス(omics)(訳注:生物体の中にある分子全体を網羅的に調べる技術):最先端技術と次の段階」と題する科学的専門家会議の開催につい
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、農薬有効成分スピロキサミン(spiroxamine)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、EFSAの残留農薬摂取量算出モデル(Pesticide Residue Intake Model: PRIMo)改訂3の使用方法に関する手引書(2017年1
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2017年12月15日、除草剤トルピラレートの登録決定について情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体
フランス厚生省は1月14日、乳児のサルモネラ・アゴナ感染に関する1月14日時点の状況を報告した。 Salmonella Agonaによる汚染リスクから、12月2日、10日及び21日に発表されたラク
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、食品接触材料中で使用するイソブタンの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 イソブタンは、室温又はそれ以下の温度で、果実、野菜、肉
欧州食品安全機関(EFSA)は1月12日、アクティブな食品接触材料中で使用する活性成分のセレンナノ粒子の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵
米国食品医薬品庁(FDA)は1月12日、健康な人々において多発性硬化症のリスクを軽減するためのビタミンD摂取に関する限定的健康強調表示(Qualified Health Claim)の申請を認めない
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月12日、殺線虫剤チオキサザフェン及びMON102133 SCに関する登録に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登
国際獣疫事務局(OIE)は1月11日、49件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ12件(韓国H5N6 3件、中国H7N9 2件、ナイジェリアH5N1 2件、H5
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 2 , 11/Jan/2018)に掲載された論文「2016年10~11月イタリアでのヒト由来臨床分離株からのmcr-4陽性サル
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月11日、飼育シカの慢性消耗性疾患(CWD)に関する管理措置について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、CWDに関する国レベルのプログラムを、予防
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 2 , 11/Jan/2018)に掲載された論文「2017年12月フランスでの国際流通している乳児用乳製品に関連する進行中の全
世界保健機関(WHO)は1月10日、ボツリヌス症に係るファクトシートを更新した。概要は以下のとおり。 1. 主な事実 (1)ボツリヌス菌(Clostridium botulinum)は、低酸素
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月10日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する2017年の統計について情報提供を行った(群数:6群)。概要は以下のとおり。 2017年12月31日時点で、同年にカナダに
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月10日、ロメインレタスが原因と見られる腸管出血性大腸菌O157集団感染の調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該集団感染は終息したと考えられ
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月10日、複数州で発生している腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1月10日、カナダ公衆衛生庁(PHAC)は、
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、3-モノクロロプロパンジオール(3-MCPD)及びその脂肪酸エステル類に関するリスク評価改訂の科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「フ
フランス公衆衛生局は1月10日、フランスの乳児におけるサルモネラ属菌血清型Agonaによるサルモネラ症の流行に関して1月9日時点の状況を報告した。 フランス公衆衛生局による調査によれば、現在37人
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、全ての食事源に由来する遊離糖類(free sugars)に関する科学的意見書に用いるプロトコル案(50ページ)を公表し、3月4日までの意見公募を開始した。報道
米国農務省(USDA)の食品安全検査局(FSIS)は1月9日、卵製品検査規則の改正案を公表した。概要は以下の通り。 FSISは、卵製品を処理する公認施設(official plant)に、危害要
台湾衛生福利部は1月9日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2を改正した。概要は以下のとおり。 1. 硫酸第一鉄(乾燥)及びラクツロースの使用範囲と上限量を改正し、調味
台湾衛生福利部は1月9日、「農薬残留基準」第3条付表1及び「動物製品中の農薬残留基準」第3条の改正案を公表し、60日間の意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. 「農薬残留基準」第3条付表1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月9日、ダイエタリーサプリメント中のビタミン及びミネラルの最大基準値(ML)に関する助言を行った(2018年1月9日付け情報提供 No.01/2018)。概要
台湾衛生福利部は1月9日、「食品原材料「センナ」の使用制限及びその表示」を制定した旨公表した。2018年7月1日から施行される。概要は以下のとおり。 1. 食品原材料に「センナ」を使用する場合は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は1月9日、農薬有効成分フルオピラム(fluopyram)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月9日、2008~2013年フランス本土における食品由来感染症の罹患率及び死亡率の評価結果を発表した。 食品由来感染症の罹患率及び死亡率を推定し、公衆衛生予防
スウェーデン国立獣医学研究所(SVA)は1月8日、スウェーデンにおけるシカ科動物の慢性消耗性疾患(CWD)に関するモニタリングに関して最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該情報提供は、
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は1月8日、慢性消耗性疾患(CWD)に関して2016~2018年の最新の情報提供を行った(合計16頭)。概要は以下のとおり。 2016年以降2018年1月8日時
米国食品医薬品庁(FDA)は1月8日、食品安全強化法(FSMA) 協力訓練フォーラムに関する新たなウェブページを公表した。概要は以下のとおり。 FDAウェブサイトの新たなページには、FSMA協力訓
世界保健機関(WHO)は1月8日、マレーシアの中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 マレーシア政府の担当部局(National IHR Fo
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は1月5日、ビスフェノールA(BPA)のヒトへのハザード評価に関する欧州食品安全機関(EFSA)の手順書「BPA hazard protocol」について
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月5日、乳児用調製粉乳に関連するサルモネラ・アゴナ集団感染について情報提供した。 2017年10月6日、フランスは疫学調査を基に乳児用調製粉乳の摂取に関連す
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、食品添加物用途に由来するショ糖脂肪酸エステル類(sucrose esters of fatty acids) (E 473)のばく露量評価に関する科学的意見書
ノルウェー自然研究所(NINA)は1月、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った(17例目)。 1月5日に検出されたNor
欧州食品安全機関(EFSA)は1月5日、食品サプリメント中に使用される新開発食品(NF)成分としてのオルトケイ酸-バニリン複合体(OSA-VC)の安全性及び供給源からのケイ素のバイオアベイラビリティ
国際獣疫事務局(OIE)は1月4日、28件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ12件(ポーランド4件、モルドバ3件、ウクライナ2件、ロシア、チェコ共和国、ラトビア)、ザ
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 1 , 04/Jan/2018)に掲載された論文「2016~2017年オランダにおける未加熱ハム製品の摂取に関連するサルモネラ
国際獣疫事務局(OIE)は1月4日、動物用抗菌性物質の使用に関する第2回OIE年次報告書(全123ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 動物用抗菌性物質の使用に関する第2回OIE年次報告書