食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04870200475
タイトル フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)、ファーマコビジランス措置の一環で、収集した活性物質データの一覧ファイルを初めて発表
資料日付 2018年2月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月2日、ファーマコビジランス措置の一環で、収集した活性物質データの一覧ファイルを初めて発表した。
 ファーマコビジランスの目的は、製品の使用条件を変更する、使用を制限する、また販売許可を撤回して有害作用を予防するために、有害作用が確認された場合に販売許可に関して直ちに対応できるようにすることである。必要な場合に実施する措置を決定するために、農薬製品の販売許可申請の審査過程及びリスクの管理者に関する決断において、監視措置及びファーマコビジランスのパートナーのからの情報全てをまとめた総合的なこのファイルはANSESに非常に有用である。
 ファーマコビジランス措置は、農薬製品の使用に関連する有害作用の可能性をいち早く特定し、ヒトと動物の健康及び環境を保護するための健康監視システムである。
 このファイルの情報には、各々の活性物質に関して、用途、環境(水、食品、大気、体内)中の活性物質の存在、ばく露に関連する国民へのリスク、観察された影響と活性物質との関連性が含まれている。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
情報源(報道) フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)
URL https://www.anses.fr/fr/content/l%E2%80%99anses-publie-ses-premi%C3%A8res-fiches-de-phytopharmacovigilance
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