食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04870350477 |
| タイトル | カナダ公衆衛生庁(PHAC)、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最新の情報提供 |
| 資料日付 | 2018年1月31日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月31日、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.同庁は、州の公衆衛生当局、カナダ食品検査庁(CFIA)及びカナダ保健省(Health Canada)と協働で、6州で発生した、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ・エンテリティディス集団感染に関して調査を行っている。 当該集団感染が原因の患者は2017年10月以降報告されていないことから、当該集団感染は終息したと考えられ、調査は終了した。 今回が最終の情報提供である。 調査期間中、CFIAは、以下の2種類の製品(訳注:Sofina Foods Inc.製)のリコールを公表している。 ・Janes Pub Style Chicken Burgers-Uncooked Breaded Chicken Burgers(800g) ・Janes Pub Style Snacks Popcorn Chicken-Uncooked Breaded Chicken Cutlettes(800g) これらの製品は全てカナダ全土に流通していた。当該製品は今回の集団感染に関する調査と関連性があると見られることから、PHACはカナダ国民に対して、リコール製品を摂取しないよう助言した。 2015年以降、全国規模の集団感染調査がパン粉をまぶした鶏肉製品のリコールに繋がったのは、今回が3回目であった。 2.2018年1月31日時点で、合計患者数、州別内訳、入院者数及び死亡者数は、前回12月4日と比べ変わらない。6州で合計22人のサルモネラ・エンテリティディス症患者が報告された。州別内訳は、ブリティッシュ・コロンビア(BC)州1人、アルバータ州1人、オンタリオ州12人、ケベック州3人、ニューブランズウィック州3人及びノバスコシア州2人である。8人が入院した。患者の1人が死亡しているが、サルモネラ属菌が死因に寄与しているかは断定されなかった。 患者は2017年6~10月に発病した。患者の年齢は0~85歳で、平均年齢は41歳であった。患者の大半(59%)は女性であった。 調査結果から、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品へのばく露が感染源として特定された。複数の患者が、発病前にJanes Pub Style Chicken Burgersを摂取していた。賞味期限2018年5月12日のJanes Pub Style Chicken Burgers(800g)及び賞味期限2018年5月15日のJanes Pub Style Snacks Popcorn Chicken(800g)の検体は、検査でサルモネラ・エンテリティディス陽性であった。陽性検体からは、今回の集団感染で報告された患者と同じ遺伝子フィンガープリントが検出された(全ゲノムシークエンス解析法による)。 |
| 地域 | 北米 |
| 国・地方 | カナダ |
| 情報源(公的機関) | カナダ公衆衛生庁(PHAC) |
| 情報源(報道) | カナダ公衆衛生庁(PHAC) |
| URL | https://www.canada.ca/en/public-health/services/public-health-notices/2017/outbreak-salmonella-infections-linked-frozen-raw-breaded-chicken-products.html |
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