欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、動物由来の特定の食品中のクロルデコン(chlordecone)の暫定的な最大残留基準値(MRLs)に対する食事由来ばく露量に関して声明(2020年2月13日承
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、動物由来の特定の食品中のクロルデコン(chlordecone)の暫定的な最大残留基準値(MRLs)に対する食事由来ばく露量に関して声明(2020年2月13日承
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月2日、動物用医薬品の認可に関する最新情報)を公表した。概要は以下のとおり。 官報2020年2月28日 1. 動物用医薬品の認可又は登録(6種類、2
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品等の検査で不合格となった食品(2020年2月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の21検体である。 1. ゆり根2検体:カドミウム0.1
欧州連合(EU)は2月27日、卵殻の装飾的着色用の液体着色剤(liquid colour preparations)におけるソルビン酸(E200)の使用に関して、欧州議会及び理事会規則(EC) No
欧州連合(EU)は2月28日、大豆へミセルロース(E426)の使用に関して欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008付属書IIの改正を官報(PDF版3ページ)で公表した。 規則(EC
欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、食品添加物としての水素添加ポリ-1-デセン(hydrogenated poly‐1‐decene)(E907)の再評価に関する科学的意見書(2020年1月3
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、ラクトバチルス・ロイテリ(Lactobacillus reuteri)菌DSM 17938株及び同菌ATCC PTA5289株の組合せを含有する口腔内で分散す
欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、大腸菌FERM ABP-10641株により生産されるL-イソロイシンの栄養添加物としての認可更新申請、飲用水への使用拡大申請及び香料添加物として全動物種に使
欧州食品安全機関(EFSA)は2月28日、Pantoea ananatis NITE BP-02525株を用いて生産されるL-シスチンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年1月28日採択
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月28日、食品安全レポート(2020年1月分)を公表した。概要は以下のとおり。 食品約14 ,000検体のうち、約1 ,800検体について微生物検査(病原菌、
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2020年2月28日、食品基準通知(116-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請と提案 FSANZは、管理評価を完了
欧州食品安全機関(EFSA)は2月27日、有効成分血粉(blood meal)に関する農薬リスク評価のピアレビューの結論(2020年1月23日承認、14ページ、doi: 10.2903/j.efsa
欧州食品安全機関(EFSA)は2月27日、雌豚に使用するFormi(商標)LHS(二ギ酸カリウムを含有する)の認可更新申請に関する評価についての科学的意見書(2020年1月29日採択)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は2月27日、有効成分炭酸水素カリウム(Potassium hydrogen carbonate)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)のオランダ及び共助報告
欧州食品安全機関(EFSA)は2月27日、ダイズMON 89788及びA2704‐12を対象とする欧州委員会施行決定(EU) No 2019/2083及び2019/2084の内部レビューに対するTe
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年2月20日~2月27日)。 (2020年2月27日公表) 1. 台湾における
国際獣疫事務局(OIE)は2月27日、45件の動物疾病通知を受信した。 概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱21件(ハンガリー7件、モルドバ9件、ロシア、韓国、南アフリカ、ベトナム、ラトビア)、高
米国環境保護庁(EPA)は2月26日、報告書「PFAS行動計画:プログラム最新情報2020年2月」を公表した。概要は以下のとおり。 過去1年に渡り、EPAは当該行動計画に基づいて顕著な進展を遂げ、
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月26日、クローバースプラウトに関連した複数州にわたる腸管出血性大腸菌O103集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、乳牛に使用する飼料添加物としてのAvaila(登録商標)Cr (DL-メチオニンのクロムキレート)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2020年1月28
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2020年2月26日、食品基準通知(115-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 官報 -改正No.191 FSANZは202
米国環境保護庁(EPA)は2月25日、農薬-飲用水評価における地表水監視データの定量的使用のための手法に関する会議(2019年11月開催)の議事録及び最終報告書を公表した。 EPAは2019年11
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、雌豚に使用する飼料添加物としてのNatugrain(登録商標)TS/TS L(エンドー1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,4-β-グルカナーゼを含有
欧州食品安全機関(EFSA)は2月25日、有効成分ピリダベン(pyridaben)のピーマン(sweet pepper/bell pepper)における現行の最大残留基準値(MRL)の改正及びナッツ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、パーフルオロアルキル化合物類 (PFASs)に関する意見書案について、ワーキンググループの座長であるDr. Tanja SchwerdtleによるQ&A形式
スウェーデン食品庁(NFA)は2月24日、欧州食品安全機関(EFSA)がパーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する評価を厳格化したことに関連して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 スウェー
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月24日、欧州食品安全機関(EFSA)がパーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する意見書素案を公表したことに関連して情報提供(2020年2月24日付け、N
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、食品中のパーフルオロアルキル(perfluoroalkyl)化合物の存在に関連するヒトの健康へのリスクに関する科学的意見書(Part I 239ページ、Pa
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、肉用及び採卵用家きん(七面鳥を除く)に使用する、主なカロテノイド源としてカプサンチンを含有するけん化されたパプリカ抽出物の安全性及び有効性に関する科学的意見
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、全動物種に使用するCorynebacterium glutamicum CGMCC 7.266株を用いて生産されるL-リジン一塩酸塩及びL-リジン硫酸塩の安
カナダ公衆衛生庁(PHAC) は2月21日、生の七面鳥肉及び生の鶏肉が原因と見られるサルモネラ属菌集団感染に関する調査の最終情報を公表した(2020年2月21日時点)。概要は以下のとおり。 調査は
欧州連合(EU)は2月21日、全動物種用の飼料添加物としてL-トレオニン(L-threonin)の認可に関して、欧州委員会施行規則(EU) 2020/238を官報(PDF版3ページ)で公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、プロチオコナゾール(prothioconazole)の根セロリ(celeriacs)及びなたねにおける現行の最大残留基準値(MRLs)の補強データの評価、及
世界保健機関(WHO)は2月21日、COVID-19状況報告書32において食品関連の考慮事項について公表した。概要は以下のとおり。 新規疾病COVID-19は、ウイルスSARS-CoV-2によっ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、全ての家きん種に使用するAvizyme(登録商標)1505(エンドー1 ,4-β-キシラナーゼ、サブチリシン及びα-アミラーゼを含有する)の安全性及び有効性
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2020年2月21日、食品基準通知(114-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. フォーラムによる見直し要請 オーストラリ
Eurosurveillance (2020 , 25(7):pii=2000060)に掲載された論文「急性胃腸炎による成人の緊急診療患者及び生の貝類に関連したと推測される食中毒事例の大規模かつ同時
国際獣疫事務局(OIE)は2月20日、55件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ8件(台湾2件(H5N2・H5N5)、インドH5N1、ベトナム2件(H5N6・H
欧州連合(EU)は2月20日、全動物種用の飼料添加物としてL-トリプトファン(L-tryptophan)の認可に関して、欧州委員会施行規則(EU) 2020/229を官報(PDF版4ページ)で公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、肉用鶏に使用する飼料添加物としてのEcobiol(登録商標)(Bacillus amyloiquefaciens CECT 5940株を含有する)に関する認
英国食品基準庁(FSA)は2月20日、英国の疾患における食品の寄与に関する最新の調査研究結果を公表した。概要は以下のとおり。 今回公表された資料は、英国の科学者が共同事業として行った、食品のノロウ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、全動物種用飼料に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのオリーブ(Olea europea L.)の葉の水エタノール抽出乾燥物の安全
米国環境保護庁(EPA)は2月19日、公衆衛生保護の維持を確保しつつ、鳥類での農薬試験を削減することを目的としたガイダンスの最終版を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、動物実験を減らすための
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月19日、生鮮ブラックベリーに関連した複数州におけるA型肝炎集団発生に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した(2020年2月6日~2月19日)。 (2020年2月19日公表) 1. リトアニアにお
スウェーデン食品庁(NFA)は2月19日、バルト海産のサケなどのダイオキシン及びPCB(ポリ塩化ビフェニル)の濃度に関する最新の調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 バルト海産のサケ中のダイオ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、有効成分二酸化炭素(Carbon dioxide)に関する欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフランス及び共
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのレモンバーム(Melissa officinalis L.)の葉に由来する乾燥させ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月19日、全動物種に使用する香料としての1-オクテン-3-オールなど(化学物質グループ5)及びイソプレゴンなど(化学物質グループ8)の安全性及び有効性に関する科学的意
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第163号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。