フィリピン農業省稲研究所(DA-PhilRice)は7月21日、同省植物産業局(DA-BPI)がGR2Eゴールデンライスの商業栽培を認可したことを発表した。 2018年、ゴールデンライスはオースト
フィリピン農業省稲研究所(DA-PhilRice)は7月21日、同省植物産業局(DA-BPI)がGR2Eゴールデンライスの商業栽培を認可したことを発表した。 2018年、ゴールデンライスはオースト
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、全ての豚(雌豚及び離乳後の子豚を除く)及び他のマイナー種の豚に使用する飼料添加物Biosprint(登録商標)(Saccharomyces cerevisi
欧州食品安全機関(EFSA)は7月21日、規制(EU) 2015/2283に準拠した新食品としてのセチル化脂肪酸の安全性を評価した科学的意見書を公表した(5月26日採択、PDF版14ページ、DOI:
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月、食品及び化学物質のエクスポソームのリスク評価のための前向き全混合物アプローチに関する論文を紹介した。概要は以下のとおり。 複数の化学物質の混合物(特に、
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月20日、欧州連合/欧州経済領域及び英国における、2013年以降のOXA-244(カルバペネマーゼ)産生大腸菌の増加に係る迅速リスク評価書の第1回目の更新を行
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月20日、輸入メロンに関連すると推定されるSalmonella Braenderup ST22の複数国にわたる集団感染に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、2020年の欧州連合(EU)加盟国における家きん及び野鳥の鳥インフルエンザサーベイランスに係る年次報告書(57ページ、2021年6月23日採択)を公表した。
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月16日及び20日、4件のデータの募集について公表した。概要は以下のとおり。 (1/2) 1. 食品中の鉛に関するデータの募集(7月20日
国際連合食糧農業機関(FAO)及び世界保健機関(WHO)は7月16日及び20日、4件のデータの募集について公表した。概要は以下のとおり。 (2/2) 3. 乳幼児用食品を含む、穀類及び穀類原料製品中
欧州連合(EU)は7月20日、有効成分クロピラリド(clopyralid)の認可を更新し、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する 欧州委員会施行規則(EU) 2021/1191
欧州食品安全機関(EFSA)は7月20日、欧州連合(EU)の報告担当加盟国(RMS)スウェーデンによる農薬有効成分Trichoderma afroharzianum (旧T. harzianum)
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月20日、「食品薬品に関するうわさコーナー」において、にらの治療効果についてのQ&Aを紹介した。概要は以下のとおり。 質問 にらには複数の治療効果があり、糖尿病や腎
欧州連合(EU) は7月19日、低エネルギー(energy-reduced)の特定の菓子製品におけるポリオール(polyol)の使用に関する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008附
欧州連合(EU)は7月19日、被代替物質の候補として考えられる有効成分のリストからのプロポキシカルバゾン(propoxycarbazone)の削除に関する欧州委員会施行規則(EU) 2021/117
米国食品安全検査局(FSIS)は7月19日、肉牛のと畜及び加工作業における志賀毒素産生性大腸菌(STEC)リスクを最小化するための改訂した2件のガイドライン(訳注:双方ともに2017年版から改訂)を
欧州連合(EU)は7月19日、山羊における伝達性海綿状脳症(TSE)の陽性患畜の遺伝子型別、めん羊及び山羊の年齢決定、非定型スクレイピーの動物集団(a herd or flock)において適用する措
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus acidilactici DSM 16243 株からなる)の認可更新に関する評価についての科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Pediococcus pentosaceus DSM 12834 株からなる)の認可更新に関する評価についての科学的意見書(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月19日、ドイツがパーフルオロアルキル化合物(PFAS)に関する規制案を欧州化学品庁(ECHA)に提出する意向を表明したとの情報提供を行った(2021年7月1
欧州食品安全機関(EFSA)は7月19日、全動物種に使用する飼料添加物(Lactiplantibacillus plantarum (旧 Lactobacillus plantarum) IMI 5
世界保健機関(WHO)は7月16日、「食品中の残留農薬-2019年:毒性学的評価(追加、Extra)」を公表した。概要は以下のとおり。 本書に含まれる毒物学的モノグラフの補遺は、残留農薬に関するW
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月15日(初報)及び7月16日(続報)、BrightFarms社の野菜サラダに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を公表した。概要は以下のと
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月16日、麻(hemp)を含有する食品の健康リスクに関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。(以下抜粋) 麺類やエナジードリンク等、多くの食品に成分と
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月16日、無機ヒ素を含むヒジキの摂取に関する勧告を発表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州連合(EU)全域で行われた研究の結果、海藻ヒジキには高濃度の無機
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は7月16日、遺伝子工学によって作成されるが従来育種法でも達成可能な改変を持つ植物をUSDAのバイオテクノロジー規制(※訳注)から免除する提案を公表した
米国食品医薬品庁(FDA)は7月15日、「業界向けガイダンス:食品包装での再生プラスチックの使用(化学の考慮事項)」を公表した。概要は以下のとおり。 当該文書の目的は、再生プラスチックの製造業者が
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は7月15日、農薬及び動物用医薬品の化学物質法改正案に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 過去10年間で、農薬及び動物用医薬品の化学物質
国際獣疫事務局(OIE)は7月9日から7月15日に受信した、81件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬疫1件(南アフリ
英国食品基準庁(FSA)は7月15日、対面販売する包装済み(PPDS)食品のアレルゲン表示に関する規則が変更されることから、食品事業者向けに新たなガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 当該ガ
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2021年7月15日公表) 1. クロアチアにおいて導入されている、生きた二枚貝の
欧州連合(EU)は7月14日、ステビオール配糖体 (steviol glycosides)(E960)、及びステビアを原料とするステビオール配糖体の酵素修飾を介して生産されるレバウジオシド(reba
米国環境保護庁(EPA)は7月14日、アルコキシル化されたC8-C18飽和/不飽和アルコールとアジピン酸(AASUAA)(ポリマー)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は7月14日、植物保護製剤(Plant Protection Products:PPP)の管理に関する政策方針を公表した。概要は以下のとおり。 欧州連合(E
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月15日、食品接触材料において竹又はその他植物繊維の粉末を使用したプラスチック製品に関する管理計画の実施の開始を公表した。概要は以下のとおり。 1. AESA
米国食品医薬品庁(FDA)は7月14日、産業界向けガイダンス「新規動物用医薬品の条件付き承認の拡大のための適格基準」の最終版の公表を通知した。概要は以下のとおり。 FDAは、「新規動物用医薬品の条
オーストラリア農業・動物用医薬品局(APVMA)は7月14日、新規有効成分であるフルアザインドリジン(fluazaindazolidine)に関する特別官報(2021年7月14日)を公表した。概要は
米国食品医薬品庁(FDA)は7月14日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のグアニジノ酢酸(guanidinoacetic acid)に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 F
米国食品医薬品庁(FDA)は7月14日、動物用の飼料及び飲用水で許可される飼料添加物のセレノメチオニンのヒドロキシ類似体(selenomethionine hydroxy analogue)に関する
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、フルキサピロキサド(fluxapyroxad)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、綿実サブグループ20C、果菜類
世界保健機関(WHO)は7月13日、「化学的病因の可能性のある疾病の疑わしい集団発生を調査するためのマニュアル:調査及び管理のためのガイダンス」を公表した。概要及び目次(抜粋)は以下のとおり。 当
米国環境保護庁(EPA)は7月13日、新規微生物有効成分Bacillus subtilis 3株 , Bacillus subtilis 281株及びBacillus amyloliquefacie
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、化学物質のハザードデータベース「Open Food Tox」についてのプロモーション・インフォグラフィックを掲載し、公表した。[Open Food Tox」
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月13日、飼育シカ科動物の鹿慢性消耗病(CWD)に関する最新の統計を公表した(2021年6月30日時点)。概要は以下のとおり。 2021年5月1日以降、サスカチュワ
米国食品医薬品庁(FDA)は、GRAS(Generally Recognized as Safe ,一般に安全とみなされている)申請の手続き終了に関する公式文書7件を発出した(2021年4月~7月)
欧州食品安全機関(EFSA)は7月13日、2022-2027年の方向性を定めた「EFSA戦略2027」を公表した。概要は以下のとおり。 「EFSA戦略2027」は、新しい「透明性規則」の発効と符合
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は7月13日、公報No.14(PDF版31ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(25製品) 2. 動物用医薬品とそ
世界保健機関(WHO)は7月12日、「食品中の残留農薬-2019年:毒性学的評価」を公表した。概要は以下のとおり。 2019年9月17日から26日まで国連食糧農業機関(FAO)の食品及び環境中の残
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、ベクター(疾病媒介生物)管理介入の有効性の評価における昆虫学的エンドポイント(entomological endpoint)の有用性を理解するためのシステマ
米国環境保護庁(EPA)は7月12日、飲料水の汚染物質候補リスト5(CCL5)の草案を公表した。概要は以下のとおり。 CCL5は、公共用水システムで発生することが知られている、あるいは予想されて
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月9日、「飼料規制(feed ban)の緩和に関連するリスク」と題する意見書(142ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 牛海綿状脳症(BSE)