オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月25日、食品基準通知(151-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1223-Aspergillus
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月25日、食品基準通知(151-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1223-Aspergillus
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、様々な作物中のシフルメトフェン(cyflumetofen)に関する現行の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2020年12月4日承認、
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月24日、初めて鳥インフルエンザA(H5N8)ヒト感染症例が確認されたことを受け、脅威評価を公表した。概要は以下のとおり。 2021年2月20日、ロシア当局
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月24日、鹿慢性消耗病(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2021年1月現在、米国本土の少なくとも25州及びカナダの2州において、移
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月23日、家きん肉由来食品の摂取を介したH5N8亜型の鳥インフルエンザウイルス感染は考えにくいとの情報提供(2021年2月23日付け No.007/2021)
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月23日、公報No.4を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(35製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(15製品) 3
米国環境保護庁(EPA)は2月22日、飲料水中のPFASに対処するための措置を講じることを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、飲用水中のパーフルオロ及びポリフルオロアルキル化合物(PFAS)
カナダ保健省(Health Canada)は2月22日、ポリアスパラギン酸カリウムをワインに使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は、ポリアスパラギン酸カリウムをワインに使用
米国環境保護庁(EPA)は2月21日、シュウ酸(Oxalic Acid)の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、蜂蜜及び蜂の巣におけるシュウ酸について残留基準
米国環境保護庁(EPA)は2月19日、メトラクロール、ブロモキシニル、プロメトリン及び1 ,3-Dの生物学的意見書案を公表した。概要は以下のとおり。 EPA及び米国海洋漁業局(NMFS)は、4種類
米国環境保護庁(EPA)は2月19日、複合高分子ポリヒドロキシ酸(complex polymeric polyhydroxy acids , CPPA)の残留基準値免除の改訂に関する最終規則を公表し
フランス公衆衛生局は2月19日、栄養スコア(Nutri-score)のガバナンスに関してフランス公衆衛生局の食事・運動部門の責任者の質問への回答を公表した。 フランス、ベルギー、ドイツ、ルクセンブ
国際獣疫事務局(OIE)は2月12日から2月18日に受信した、106件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(ル
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月18日、チアベンダゾール(Thiabendazole)に関する最大残留基準値(MRL)について意見募集を行う。概要は以下のとおり。 PMRAは、チアベ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月18日、てんさいの根中のアゾキシストロビン(azoxystrobin)に関するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2021年1月8日承認、29ペー
米国食品医薬品庁(FDA)及び米国農務省(USDA)は2月18日、現在の疫学的及び科学的情報は食品又は食品包装を介したCOVID-19の伝播を示していないと強調する声明を公表した。概要は以下のとおり
英国食品基準庁(FSA)は2月18日、食品を介したアナフィラキシーに関する英国レベルのデータを分析した結果に関する論文を紹介した。概要は以下のとおり。 COVID-19パンデミックで注目すべき公衆
米国環境保護庁(EPA)は2月17日、除草剤オルソスルファムロン(orthosulfamuron)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、アーモンドの外皮、果
米国環境保護庁(EPA)は2月17日、除草剤クロピラリド(clopyralid)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、ケーンベリーのサブグループ13-07A
米国環境保護庁(EPA)は2月17日、殺虫剤エマメクチン安息香酸塩(emamectin benzoate)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、茶の産品にお
米国環境保護庁(EPA)は2月17日、殺虫剤フルキサメタミド(fluxametamide)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、乾燥した茶及びインスタントの
欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、有効成分焼成ケイ酸アルミニウム(Aluminium silicate Calcinate)(焼成カオリン)(Kaolin Calcinate)に関する欧州連合
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は2月17日、農薬製剤の承認手続きの改善に関して公表した。 スイス連邦理事会は農薬製剤の承認手続きの最適化のための措置を採択した。この決定は、2022年1月1日か
欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、欧州連合(EU)飼料市場における、ハチ及び他種動物を対象とする花粉サプリメント及び代替品類の製品/市場調査に関する外部委託機関による科学的報告書を公表した(
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月17日、麻を含有する食品に関して急性参照用量に基づく評価を行うことを推奨する意見書(2021年2月17日付け No. 006/2021)を公表した。概要は以
米国食品医薬品庁(FDA)は2月16日、議会報告に続いて、乳児用食品中の有害元素レベルに関する質問に対するFDAの回答を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、食料供給における有害元素へのばく露
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、リスクコミュニケーションに関する将来の方向性に関する論説(editorial) (2021年2月1日採択、6ページ、doi: 10.2903/j.efsa.
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、スピノサド(spinosad)に関する現行の特定の最大残留基準値(MRL)の焦点を絞った評価に関する理由を付した意見書(2021年1月11日承認、27ページ
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2020年2月12日公表) 1. ケニアにおけるEU向け輸出用植物及び植物製品の公
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月12日、ヒスパニックスタイルの生ソフトチーズに関連した複数州にわたるリステリア集団感染に関する情報(初報2月12日、続報2月17日)を公表した。概要は以下のと
国際獣疫事務局(OIE)は2月5日から2月11日に受信した82件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱29件(ルーマニ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月11日、プロピコナゾール(Propiconazole)に関する最大残留基準値(MRL)について意見募集を行う。概要は以下のとおり。 PMRAは、農薬原
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月11日、ジメトエート(Dimethoate)に関する最大残留基準値(MRL)について意見募集を行う。概要は以下のとおり。 PMRAは、現在の評価見直し
世界保健機関(WHO)は3月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/12/10~2021/1/29)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H5)に関する概要は以下
世界保健機関(WHO)は3月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/12/10~2021/1/29)を公表した(6ページ)。鳥インフルエンザA(H7N9)及びA(H9N
世界保健機関(WHO)は3月、人獣共通感染症のインフルエンザに関する概要及び評価報告書(2020/12/10~2021/1/29)を公表した(6ページ)。豚インフルエンザに関する概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は2月10日、特定の農産物中又はそれらの表面における四塩化炭素(carbon tetrachloride)等10有効成分の最大残留基準値(MRL)に関する欧州議会及び理事会規則(EC
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、ジフェノコナゾール(difenoconazole)に関する現行のアブラナ科の葉菜類中の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年1月
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月9日、ドイツ国民におけるヨウ素摂取量を改善するためのモデルシナリオに関する意見書(2021年2月9日付No.005/2021)を公表した。概要は以下のとおり
米国農務省動植物検疫局(USDA-APHIS)は2月9日、任意の鹿慢性消耗病(CWD)群認定プログラム(HCP)の2020年会計年度の年次更新情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. 任意の群認定
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月9日、食品基準通知(150-21)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・申請A1222-Yarrowia lip
カナダ保健省(Health Canada)は2月9日、Bacillus flexus AE-BAF株由来のβ-アミラーゼを種々の食品に使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品総局は
米国環境保護庁(EPA)は2月9日、殺菌剤ストレプトマイシン(Streptomycin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、かんきつ類の果実グループ10-
米国環境保護庁(EPA)は2月9日、殺菌剤ベンゾビンジフルピル(benzovindiflupyr)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、ローブッシュブルーベ
米国環境保護庁(EPA)は2月9日、殺菌剤エタボキサム(ethaboxam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則は、てんさいの根におけるエタボキサムの残留基準
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、キャベツ等の作物における殺虫剤として、及び全ての可食及び非可食作物における軟体動物駆除剤としての植物保護製剤に使用されるカフェインの認可に関する基本物質の申請
英国保健安全局(HSE)は2月、殺生物剤に関する最新のガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 同ガイダンスは、「殺生物剤の使用」、「殺生物性製品の販売」、「最新の情報及び助言」、「殺生物剤の詳
欧州食品安全機関(EFSA)は2月9日、残留農薬によるアセチルコリンエステラーゼ阻害の慢性の累積摂食リスク評価に関する科学的意見書を公表(2020年12月21日承認、151ページ、doi: 10.2
米国環境保護庁(EPA)は2月9日、複数の農薬における残留基準値の期限付き緊急免除期間の延長に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は4月12日まで受け付
欧州連合(EU)は2月9日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1333/2008の規定に基づく認可済みの食品添加物の再評価に関するプログラムを制定する欧州委員会規則(EU) No 257/201