英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月9日、その関連機関である農薬安全委員会(PSD)の内部機関の残留農薬審査委員会(PRC)が行った、2006年夏学期に学校へ供給された食品の残留農薬調査
米国農務省(USDA)は、ランバート副次官(規制・マーケティング担当)による韓国の米国産牛肉輸入に関する声明を公表した。概要は以下のとおり。 1.韓国の米国産牛肉輸入制限に説明を求める米国からの要請
米国農務省動植物検疫局(APHIS)、BSE最小リスク国(Minimal-Risk Regions)からの輸入牛の識別等に関する規則改正案の意見募集期間を11月24日まで延長する旨を官報で公表した。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、タウリン、D-グルクロノラクトン、イノシトール及びビタミンB2、B3、B5、B6、B12を添加したエネルギードリンクの摂取に起因するリスクについて競争消費不正
FAOは11月8日、「H5N1亜型鳥インフルエンザは変化している」を公表し、FAOとOIEはワクチン接種時のサーベイランスの強化を勧告するとした。概要は以下のとおり。 先週のProceedings
英国健康保護局(HPA)は11月9日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻45号を公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、農薬製剤Bonide Snail N Slug Plus (活性成分:軟体動物駆除剤メタルアルデヒド及び殺虫剤・植物成長調整剤カルバリル)など計105種類の農薬
現在、EUでは、未認可遺伝子組換え米LL RICE 601が混入していないことを証明する分析レポートが添付された米製品のみ域内での流通が認められているものの、その後、分析レポートが添付された製品中に
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月8日、既に再評価している農薬の有効成分及び今後再評価する有効成分について、概要を記載した2種類のリストを公開する旨を公表した。これはPMRAの農薬再評
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、土壌微生物Bt由来の作物内保護物質(PIP)3種類及びそれらの産生に必要な各遺伝物質の栽培実験での使用許可を求めた申請の受理を官報で公表し、2006年12月8日
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤チオファネートメチル(Thiophanate-methyl)の残留基準値について、新規設定及び変更を求めた申請の受理を官報で公表し、2006年12月8日ま
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤トリアジメホン(Triadimefon)の登録の大部分を自主的に失効させる登録者からの申請の受理を官報で公表し、2007年5月7日までの意見募集を開始した
米国環境保護庁(EPA)は11月8日、殺菌剤フェンアミドン(Fenamidone)の残留基準値を人参(0.15ppm)、ヒマワリ(0.08ppm)、アブラナ科の葉茎菜(4.0ppm)、アブラナ科の葉
EUの食品獣医局(FVO)は2006年1~2月、ルーマニアにおける鳥インフルエンザ(AI)の状況を視察すると共に実施中の対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(18ページ)を公表した。概要
FAOは、食品安全ニュース「Food Safety and Quality Update」No.46、2006年10月号を公表した。その中で提供されている食品安全関連情報の概要は以下のとおり。 1.
厚生労働省は、以下の輸入食品について、11月7日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: トルコ産ヘーゼルナッツ 検査の項目: アフラトキシン 経緯: 検疫所におけ
英国食品基準庁(FSA)は11月7日、残留農薬最小化ガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 1. 背景 FSAは、現在のリスクを基本とした農薬登録制度及び法的な残留基準値(MRL)までの残留農
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は11月7日、無症状vCJDの生前における評価基準に関する現状報告書(PDF版4ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 無症状の変異型クロイツフェル
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月に、包装済みミックスサラダにおける微生物学的安全性についてのサーベイランス報告書(PDF版23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 消費者の
非必須アミノ酸L-システインは、食品中に広く含まれているが、特に穀物に豊富に含まれている。以前、L-システインが科学パネルによって評価された際、小麦の処理にL-システインを使用することは、毒性学上許
[製品名] Waitrose Chicken Breast Chunks (冷凍鶏胸肉)300g入り(Frozen) [ロット] 賞味期限2007年10月までの製品 [製造者] 英国Waitrose社
チリのSoledad Barria保健大臣は、11月6日、食品の栄養表示に関する新たな規則の公布を発表した。新規則は、「肥満に対する包括的戦略」と呼ばれる肥満対策計画の一環として、すべての容器包装食
飼料保存料Kofa Grain-pH 5は、安息香酸ナトリウム・プロピオン酸・プロピオン酸ナトリウムを有効成分とし、既に豚及び乳牛用飼料添加物として認可されている。今回、当該物質を肥育牛用飼料添加物
スイス連邦獣医局(BVET)は、BSEアクティブサーベイランスによりベルン州で感染牛が1頭確認された旨を公表した。 (スイスのBSE感染牛:今年5頭、累計463頭(スイス集計))
アイルランド食品安全庁(FSAI)は10月に、アイルランドで販売されているジュースを含む乳児用食品の残留農薬についてのサーベイランス報告書(PDF版24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月6日、オランダ国民栄養調査の一環として機能性食品調査を実施することを公表した。当該調査の概要は以下のとおり。 1.背景 オランダにおける国民の栄養に
EFSAは、特定栄養食品、栄養補助食品及び一般用食品中のマグネシウム及びカリウム源として使用されるクエン酸マグネシウムカリウムの安全性と生物学的利用能に関して評価を行うよう要請を受けた。 クエン酸
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は11月6日、牛飼育農家に対するBSE根絶のための指導書を発行した旨を公表した。概要は、以下のとおり。 1.過去の経緯 当該指導書は、2000年に第1版を発
英国保健省(DH)は11月6日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を公表した。これは、毎月初めに報告されるもので、今回は2006年11月3日に集計されたものである。 新たにvCJ
WHOは10月31日、鳥インフルエンザ-エジプトの状況-10を公表した。これを受けてWHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数一覧表も更新した。概要は以下のとおり 1.エジプトの状
スイス連邦保健局(BAG)は、ドイツの検査でシナモンクッキーの一部から高濃度のクマリン(※クマリンは子供など感受性の高い人に肝炎を引き起こす場合がある)が検出されたことを受け、スイスの状況を明らかに
カナダ食品検査庁(CFIA)は11月3日、米国で発生したサルモネラ属菌の集団感染の原因食品がレストランで摂食したトマトである可能性が高まったという米国食品医薬品庁(FDA)及び米国疾病管理予防センタ
[製品名] Heinz Chicken & Mushroom Toast Toppers(鶏肉及びマッシュルームトッピングトースト)128g入り [ロット] 賞味期限2009年1月までの製品、商品コー
[製品名]食肉製品2製品①Nisa Today’s Heritage Garlic Sausage(ガーリックソーセージ:6切れパック100g入り ②Nisa Today’s Heritage Por
[製品名・ロット等]Corn-O-Dog(カナダ製アメリカンドッグ) 規格:900g(75g×12本)、商品コード(UPC):7 74981 80218 1 記載されたすべてのコードの製品がリコールの
[製品名] Waitrose Natural Cottage Cheese (カッテージチーズ)500g入り [ロット] 賞味期限2006年11月6日までの製品 [製造者] 英国Waitrose社 [
米国農務省(USDA)は、米国農務省農業研究局(ARS)による研究プロジェクト「食品中のフラン及びアクリルアミド低減に対するイオン化照射の有効性」を紹介している。本論文は2006年8月13日にJou
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、7月21日に公表した10月19日より施行予定であった慢性消耗性疾患(CWD)群れ認証プログラムと州間移動を規制する最終規則に対し実施延期を求める意
カナダ保健省(Health Canada)は11月2日、医薬品成分を含有し法定基準に合っていないカナダで無認可の自然健康製品5種類(Zimaxx、Actra-Rx、4Everon、Vigor-25及
カナダ保健省(Health Canada)は11月2日、がん、関節炎及び心臓疾患等の重病に効能があると宣伝しているカナダで無認可の自然健康製品4種類を摂取しないよう消費者に注意喚起した。当該4製品は
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、2005年11月に公表した哺乳瓶の準備及び保管に関する衛生勧告報告書の完全版(仏語版・英語版合わせて全116ページ)及び2006年7月に作成したQ&A(5ペー
フランス農業・水産省は、2005年に食品総局が食品衛生安全分野で実施したサーベイランス計画及び管理計画の最終結果(全66ページ)を公表した。 食品総局は毎年、植物や動物に由来する食品の汚染を対象に
①英国の馬伝染性貧血症続報3号:その後発生なし(10月26日受信) ②ベルギーのブルータング続報8号:その後80農場で発生。牛33頭に症状、全頭死亡。めん羊62頭に症状、58頭が死亡。検査で陽性(10
米国食品医薬品庁(FDA)は、9月より発生しているサルモネラ属菌による集団感染に関し消費者に対する注意喚起を2報公表した。概要は以下のとおり。 1.11月2日付、生鮮食品由来食中毒リスクを低減するた
[製品名・ロット等]The Thrifty Kitchen’s Crab Cakes(カナダ製) 商品コード(item code):29273 記載されたコードで2006年11月2日までに販売された
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、新しい活性成分ammonium nonanoateを含む除草剤の登録承認を官報で公表した。当該除草剤の登録申請の受理について官報で公表されていなかったため、EP
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、新しい活性成分の乳酸カルシウム(Calcium lactate)を含む昆虫誘引剤の登録申請の受理を官報で公表し、2007年12月1日までの意見募集を開始した。申
米国環境保護庁(EPA)は11月1日、新しい活性成分を含む生化学植物成長調整剤の登録申請の受理を官報で公表し、2007年1月2日までの意見募集を開始した。申請された植物成長調整剤は次のとおり。 製品
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、11月1日、政府が食品安全規則の更新・改定計画を了承した旨のプレスリリースを発表した。閣議了承に基づき、NZFSAは新規の食品安全関連規則草案の起草作業を
飼料添加物SafizymXは、Trichoderma longibrachiatumによって産生されるendo 1 ,4 beta-xylanaseの酵素製剤である。当該製品は、既に肥育鶏・肥育七面
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
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