農林水産省は、こんにゃく入りゼリーに起因する児童の窒息事故が発生したことを受け、事故の再発防止に向けた取組に資するため以下の調査を実施し、関係業界が事故防止に向けた取組に活用できるよう、調査結果を公
厚生労働省は平成19年8月8日付けで、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部長あて文書「腸管出血性大腸菌感染症の予防対策について」を公表した。概要は以下のとおり。 (1)腸管出血性大腸菌感染症に
米国環境保護庁(EPA)は8月8日、殺虫剤・ダニ駆除剤安息香酸ベンジル(Benzyl benzoate)の再登録資格決定(Reregistration Eligibility Decision: R
英国食品基準庁(FSA)は、欧州委員会(EC)より各種の調理済み食品で使用される増粘剤のグァーガム(guar gum: E412)がダイオキシン及びペンタクロロフェノールに汚染されている可能性がある
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月7日、除草剤エタメツルフロンメチル(Ethametsulfuron-methyl)の残留基準値についてオリエンタル種のマスタード(油科種子タイプのみ)を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月7日、除草剤キザロホップエチル(Quizalofop-ethyl)の残留基準値をオリエンタル種のマスタード(香辛料及び油科種子タイプ)0.05ppmとす
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月7日、除草剤アシフルオルフェンナトリウム(Sodium acifluorfen)の残留基準値を乾燥大豆(0.02ppm)とする残留基準値案(4ページ)を
[製品名、ロット等] スティックパン(Suzie’s Spelt Breadsticks with Extra Virgin Olive Oil and Multiseed Topping , 125
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、除草剤グリホサート耐性大豆MON89788の食用及び飼料としての流通許可について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)からの諮問に対する2007年8月6日
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は、8月6日、家きんにおけるカンピロバクター対策のためのバイオセキュリティ・ガイドラインの改訂版を公表した。 「ブロイラー飼育バイオセキュリティ・マニュアル
厚生労働省は、平成18年度における食品からのダイオキシン類の一日摂取量は、1.04±0.47pg TEQ/kgbw/日(0.38~1.94pgTEQ/kgbw/日)と推定され、耐容一日摂取量(TDI
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は、欧州委員会から、スイスの会社2社を介して輸入及びスペインとドイツ経由で直接欧州域内に輸入されているインド産の増粘剤グァーガムはペンタクロロルフェノー
欧州委員会の食品獣医局は、ルクセンブルクにおける非動物由来食品及び飼料の輸入管理に関して視察をし、評価を行った。 ルクセンブルクでは、前回の視察時と比較し、アフラトキシンのサンプリングを行う部署を
欧州委員会の食品獣医局は、トルコにおけるEU輸出向け牛乳、乳製品及びケーシング製造の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 トルコのケーシング製造施設の状況は、一般的には十分な水準にある。しかし
欧州委員会の食品獣医局は、オランダにおけるめん羊及び山羊の識別システムに関して視察をし、評価を行った。 オランダでは、めん羊と山羊の識別システムの運用はEU法規に則っている。しかし、群れの登録や移
英国保健省は、2007年8月6日時点で集計した変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)患者数を公表した。vCJD確定及び疑い死亡患者数の合計(161名)については前回集計が行われた2007年6月
米国食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は8月4日、放射性物質ポロニウム210(Po-210)がネバダ州内の井戸水から検出された件で食品安全に関連したQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 1.
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月3日、反アスパルテーム活動グループの主張に反論する見解を公表した。その骨子は以下の通り。 1.アスパルテームが有害な甘味料であると反対キャンペーンを行っ
EUでは、除草剤ベフルブタミド及び殺虫剤シロイチモジヨトウ核多角体病ウイルスの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は8月3日、中国における肉及び肉製品輸出企業(登録番号: CN3700/03409:Shandong Delicate Food Co. , Ltd.)の製品に禁
欧州食品安全機関(EFSA)は、乳牛の乳熱リスクを減少させるため、ゼオライト(合成アルミノケイ酸ナトリウム)を使用することに関して科学パネルの意見書を公表した。 科学パネルは、以前に評価を行った際
農林水産省は、平成19年3月31日現在の家畜クローンの研究の現状について取りまとめ公表した。概要は以下のとおり。 1.受精卵クローン牛について (1)受精卵クローン牛が出生等した研究機関数:43機関
欧州委員会の食品獣医局は、ラトビアの国境検疫に関して視察をし、評価を行った。 ラトビアでは、国境管理システムに関して、前回の視察時に指摘された欠陥が改善されていた。しかし、国境管理の監視システムは
欧州委員会の食品獣医局は、ルーマニアの国境検疫に関して視察をし、評価を行った。 ルーマニアでは、輸入管理に関するほとんどの法規は、EU法規の国内法への移行を終えているが、EU基準を満たしている国境
英国健康保護局(HPA)は、イングランド及びウエールズにおける感染症情報(Health Protection Report)1巻31号を公表した。 主要な項目は以下の通り。 1. 客船上での呼吸器
[製品名] 米国製の蛇口付き大型飲料水タンク2種類(エナメル加工の金属製及びガラス製) [ロット等] 製品識別(SKU)番号:赤、青、緑、黄色の金属製は370549、391163、378321、378
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺菌剤プロチオコナゾールの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に遺伝毒性、繁殖毒性及び神経毒性は無い。しかし、動物実験で小眼球
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、殺菌剤ベンチアバリカルブの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質に遺伝毒性及び繁殖毒性は無い。実験結果から、当該物質の一般毒性及
台湾行政院衛生署は8月2日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第98号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.魚の安全な食べ方に関するQ&A 台北市で最
[製品名] さやいんげんの缶詰製品 No Name French Cut Green Beans [ロット等] 規格:398mlの缶入り、商品コード(UPC):60383 03310、缶コードの最初の
[製品名] ピクルス Sapna Mixed Pickle(320g) [販売者] Aliza’s Foods社 [内容] 当該製品中のエルカ酸が基準値を超えているため、同社がリコールを通知した。食品
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は8月2日、食品加工調理設備器具用洗浄剤成分のリスク評価方法について自ら評価を行なった。 1.公衆衛生の問題 食品調理加工設備器具は洗浄の後に、微量な洗浄剤が設
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は8月2日、ベビーフードや果物の缶詰など多様な食品中のフラン濃度に関する最新の調査データを公表した。概要は以下のとおり。 1.背景
米国農務省動植物検査局(APHIS)は8月2日、遺伝子工学的手法で作出した除草剤グリホサート耐性組換え大豆MON89788について規制対象から除外する旨及び当該決定文書(45ページ)を公開した旨を官
欧州委員会の食品獣医局は、モーリタニアにおける水産物製造の公衆衛生管理に関して視察をし、評価を行い、報告書の抜粋を公表した。 モーリタニアでは、前回の視察時と比較し、マニュアルの充実、研究所の創設
(1)ミャンマーの高病原性鳥インフルエンザ続報8号:その後1農場で発生。採卵鶏50羽が死亡、残りの5 ,163羽を殺処分。検査でH5N1陽性(8月2日受信) http://www.oie.int/wa
米国農務省(USDA)は8月2日、全国生乳生産者連盟(NMPF)が全国動物個体識別システム(NAIS)への会員酪農家の登録を促進することで同省と連携する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.NMP
欧州委員会の食品獣医局は、ハンガリーにおける羊と山羊のTSE管理措置に関して視察をし、評価を行った。 ハンガリーでは、小反すう動物のTSE管理システムは整備されているが、完全に効率的な運用が行われ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、ウランの健康影響評価「BfRは、飲料水及びミネラルウォーター中のウランのEU最大基準値を設定するよう提言する」(46ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、除草剤5種類除草剤ブロモキシニル(Bromoxynil)、ジクロホップメチル(Diclofop-methyl)、パラコート(Paraquat)、ピクロラム(Pic
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、殺虫剤フェノキシカルブ(Fenoxycarb)及び除草剤Urea sulfateの登録を評価するための各リスク評価書等を公開した旨を官報で公表し、2007年10月
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、農作物の試験栽培データから農薬の残留基準値を計算するNAFTA方式について2007年8月31日まで意見を募集する旨を官報で告知した。カナダ保健省病害虫管理規制局(
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、飲料水に対する残留農薬の暴露評価について旧来手順に関する文書を撤回した旨を官報で公表した。標準的仮定(Standard assumptions)に基づくこれまでの
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、生化学農薬キラヤサポニン(Quillaja saponins)を食用作物に使用する場合、残留基準値規制の対象から除外する最終規則を官報で公表した。当該規則は同日か
米国環境保護庁(EPA)は8月1日、殺菌剤リムスルフロン(Rimsulfuron)の残留基準値をアーモンド皮(0.09ppm)とする等7産品について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で
米国食品医薬品検査庁(FDA)は8月1日、ボツリヌス菌汚染の疑いで多品目の缶詰製品を米国全域で自主回収中の製造者Castleberry’s Food Companyが小売業者、飲食業者、フードバンク
[製品名] 米国製さやいんげんの缶詰製品 French Style Green Beans [ロット等] ブランド名:ALBERTSON’S、HAPPY HARVEST、BEST CHOICE、FOO
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月1日、農薬の登録等で提出される農薬データに含まれる知的財産の保護に関する規制指令(14ページ)を公表した。1987年に公表された特定製剤登録に関する条文
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、8月1日、最近確認された新型BSEに関する研究の影響についてポシションペーパーをまとめ、公表した。同文書の主要項目は以下の通り。 1. 問題点 SEACは、
カナダ食品検査庁(CFIA)は8月1日、規制値を超える麻痺性貝毒を含有するニューブラウンズウィック州南西部で採取・販売された食用二枚貝オオノガイ(Softshell clams)について摂取しないよ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。