農林水産省は、食品の安全性や家畜衛生・植物防疫等に関するリスクコミュニケーションの効果を調査するため、安全・安心モニターに対するアンケート調査を実施しており、その結果を公表した。概要は以下のとおり。
[製品名] 袋詰めほうれん草 (Metz Fresh Spinach) [ロット] 追跡コード:12208114、12208214 、12208314 [製造者] Metz Fresh , LLC(カ
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2007年4月?5月にフランス南部ロゼール県フロラックで発生したQ熱集団感染症例について、8月10日時点での状況報告を公表した。 1.疫学診断: 緊急検診で農
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、除草剤フェノキサプロップ-P-エチル(Fenoxaprop-p-ethyl)及び殺虫剤エトフェンプロックス(Etofenprox)の各リスク評価書等を公開した旨
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、殺菌剤として使用する炭酸ナトリウム(Sodium carbonate)の再登録資格決定(Reregistration Eligibility Decision:
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、ポストハーベスト燻蒸剤酸化プロピレン(Propylene oxide)の残留基準値を干しぶどう(1.0ppm)及び酸化プロピレンの反応生成物プロピレンクロロヒド
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、殺虫剤スピノサド(Spinosad)の残留基準値を魚類 (4.0ppm)とする等3産品について最終規則を官報で公表した。当該規則は同日から有効で、異議申し立てや
台湾行政院衛生署は8月29日、衛生署令(8月28日付け)により「農薬残留基準値」(中国語:残留農薬安全容許量、英語:Pesticide Residue Limits in Foods)を改正した。
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国から資料提供を受け、除草剤プロスルホカルブの安全性に関するピアレビューを行った。 入手可能なデータによれば、当該物質は、遺伝毒性及び発がん性は無く、繁殖にも影
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、殺菌剤フルジラゾール(Flusilazole)の2010年12月31日までの期限付き残留基準値を大豆穀粒(0.04ppm)とする等3産品について最終規則を官報で
米国環境保護庁(EPA)は8月29日、殺菌剤フルトリアホール(Flutriafol)の2010年12月31日までの期限付き残留基準値を大豆(0.10ppm)とする最終規則を官報で公表した。最初はミネ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、第120回プラスチック委員会(2006年11月22~23日開催)の議事録(4ページ)を公表した。議題及び概要は以下のとおり。 1. 食品と接触する紙中のフタル
厚生労働省は各県等により報道発表された医薬品成分が検出されたいわゆる健康食品についての情報を提供しており、当該コンテンツに新たな製品情報が追加された。追加情報は以下のとおり。 (商品名、公表日、公表
厚生労働省は、以下の輸入食品について、8月29日から食品衛生法第26条第3項の検査命令を実施することとした。 対象食品等: 中国産えだまめ及びその加工品(簡易な加工に限る。) 検査の項目: プロファ
米国農務省食品安全検査局(FSIS)は韓国向け牛肉輸出証明(EV)要件の更新に関する通知を公表した。これは8月24日付の農業マーケティング局(AMS)が更新した「韓国向け輸出証明プログラム説明書」を
[製品名] Ginkgo 400(イチョウ粉末400mg入りカプセル60錠) [ロット] ロット:611935、DLUO 09/2008、バーコード:5413134561562、販売期間:2006年1
厚生労働省は各県等により報道発表された医薬品成分(シルデナフィル及び類似成分)が検出されたいわゆる健康食品についての情報を提供しており、当該コンテンツに新たな製品情報が追加された。追加情報は以下のと
米国疾病管理予防センター(CDC)は、2007年1月から複数の州で発生しているMars社のペットフードによるサルモネラ(Salmonella Schwarzengrund) 中毒集団発生のサイトを立
2007年6月19日に隣国ドイツで高病原性H5N1亜型鳥インフルエンザが発生して以来、フランスにおいても同様に2007年夏の初め頃からH5N1に感染した野鳥が発見されている。このことはウイルスがこれ
フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所) は、鳥インフルエンザ疫学官報2007年第7号(8月28日付)において、バイエルン州エアランゲンの家きん飼育場の鳥インフルエンザH5N1亜型
欧州食品安全機関(EFSA)は、ビール醸造時に清澄剤として使用されるアイシングラスに関する科学パネルの意見書を公表した。本案件はビールでのアレルギー物質の表示免除に関しBrewers of Euro
欧州食品安全機関(EFSA)は、新開発食品α-シクロデキストリンの安全性に関する科学パネルの意見書を公表した。 α-シクロデキストリンは食物繊維として、パン製品、飲料、ヨーグルトを始めとする乳製品
FAOは野生動物疾病ジャーナル43号(Journal of Wildlife Disease , July 2007 , Volume 43 , Number 3_Supplement)を発行した。
欧州食品安全機関(EFSA)は、ワインの清澄剤として使用される乳製品(カゼイン)に関する科学パネルの意見書を公表した。本案件はワインでのアレルギー物質の表示免除に関しDWV(Deutscher We
欧州食品安全機関(EFSA)は、ワインの清澄剤として使用される魚ゼラチンまたはアイシングラスに関する科学パネルの意見書を公表した。本案件はワインでのアレルギー物質の表示免除に関しDWV(Deutsc
欧州食品安全機関(EFSA)は、ワイン製造に使用される魚製品(アイシングラス)に関する科学パネルの意見書を公表した。本案件はワインでのアレルギー物質の表示免除に関しWFA(Winemakers’ F
欧州食品安全機関(EFSA)は、ワイン製造に使用される牛乳に関する科学パネルの意見書を公表した。なお、本案件はワインでのアレルギー物質の表示免除に関しWFA(Winemakers’ Federati
欧州食品安全機関(EFSA)は、ワイン製造に使用されるカゼイン及びカゼインカリウムに関する科学パネルの意見書を公表した。本案件はワインでのアレルギー物質の表示免除に関しWFA(Winemakers’
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、マカを含むサプリメント及び食品のリスク評価(8ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 マカ(Lepidium meyenii Walp)は、ペルーのアンデ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月27日、除草剤ジカンバ(Dicamba)及びその製剤の継続登録を容認する再評価決定案(46ページ)を公表し、60日間の意見募集を開始した。当該案にはヒト
フランス農業水産省の発表によると、バカンス期間の食品安全強化運動の一環として2007年7月1日から8月23日の期間、20 ,097回(140 ,000ケ所以上のコントロールポイント)の食品検査を実施
[製品名] 袋入り皮むき ベビーキャロット(Genuine Sweet Baby Carrots) [ロット] 販売期限:「August 16 , 2007」までの全て [製造者] Los Angel
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、除草剤クロマゾンの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質は遺伝毒性及び発がん性は無く、繁殖や発育にも影響を与えない。実験結果から
米国政府説明責任局(GAO)は、米国農務省(USDA)の家畜識別システム(NAIS)に関し「迅速で効果的な疾病追跡調査を達成するには複数の主要課題の解決が必要」との報告書を発表した。GAOによる調査
シンガポール農食品・獣医局(AVA)は、8月24日、中国の上海市に本社を置く肉製品輸出企業、Shanghai Maling Food Co. , Ltd.(登録番号: CN3100/01002)の缶
スイス連邦保健局(BAG)は、PET容器に接触する食品及び調理済食品中のアンチモンに関するリスク分析を公表した。概要は以下のとおり。 ポリエチレンテレフタレート(PET)は、食品包装材に頻繁に使用
欧州委員会の食品獣医局は、ブルガリアにおける鳥インフルエンザ及びニューカッスル病管理に関して視察をし、評価を行った。 ブルガリアでは、2006年に野生の白鳥から鳥インフルエンザが4例発見されたが、
WHOは、2007年「世界健康報告」を発表した。概要は以下のとおり。 新たな脅威に立ち向かい効果を上げるため、世界の公衆衛生は諸国家の協力と意欲とにかつてないほど大きく依存している。「より安全な未
欧州委員会の食品獣医局は、チリにおける生体動物及び関連製品中の残留物質及び汚染物質の管理に関して視察をし、評価を行った。 チリでは、前回の視察時と比較し、残留物質の管理システムに多くの改善がなされ
欧州委員会の食品獣医局は、イタリアの国境検疫に関して視察をし、評価を行った。 イタリアの輸入管理システムは、前回の視察時と比較し、多くの点で改善が行われている。例えば、中央の関連当局による国境検疫
欧州委員会の食品獣医局は、フランスにおけるゼラチンの公的管理に関して視察をし、評価を行った。 フランスにおけるゼラチンの製造及び写真用ゼラチンの輸入はEU規則に則っている。しかし、ゼラチンの製造か
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、貝類の衛生監視・安全体制に関する包括意見書で、脂溶性海洋生物毒の監視・警戒ではマウスを使った生物学的定量(バイオアッセイ)を行なうとしている。このバイオアッセ
(1)英国の口蹄疫続報3号:その後発生なし(8月23日受信)http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_report&pop=1&repo
[製品名、ロット当] 冷凍食品4種 (1)Habek Minisnacks(36×20g、冷凍)、バーコード番号:8713516603918、製品番号:30288 (2)Autofrit Frikan
[製品名] Mastroブランドのカナダ製サラミ製品Casalingo Salami [ロット等] 規格:約454g(不定量)の袋入り、ロット・コード:3317A191 [製造者] Santa Mar
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は8月17日に検出されたダイオキシン汚染について、その後以下のプレスリリース2報を公表した。 1. 8月23日付 AFSCAは、8月17日にと畜場での
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)-インドネシアの状況(第15報)を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1ウイルスによるヒトの感染確定症例累計一覧表を更新した。概要は以下のとおり。 1.第15報
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月23日、除草剤ピクロラム(Picloram)を有効成分として含有する農薬原体及び製剤の継続登録を求める再評価決定案(33ページ)を公表し、45日間の意見
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は8月23日、除草剤プロメトリン(Prometryn)を再評価した結果、プロメトリン含有の製剤を継続登録する再評価決定書(14ページ)を公表した。新しいリスク
台湾行政院衛生署は8月23日、一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第101号を発行した。今号における食品の安全性に関連する掲載内容は、以下のとおり。 1.非加熱喫食調理済み食品(Ready-to
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。