ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、1978年以前にすでに流通していた動物用医薬品の「後認可※」を終了した。1978年以前に流通していた動物用医薬品は3 ,373種で、その内699種が「後認
欧州委員会は3月5日、死体で発見された2羽の白鳥のからウイルスH5を検出した旨、ポーランド当局から通知を受けた。ウイルスの詳細な検査を英国の研究所に委託しているという。 ポーランドではEU決定に従
[製品] ミートボールパスタ(BERTOLLI , MEATBALLS POMODORO & PENNE with peppers and onions in a tomato basil sauce
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、英国から発送される牛及び牛製品の禁輸解除が及ぼす影響評価を行なった。 TSE専門家委員会は、以下の見解を示した。 ①生きた牛 フランス及び英国の疫学状況の
スイス連邦獣医局(BVET)は、国内で新たに野鳥8羽からH5亜型ウイルスを検出したと発表した。内訳は以下のとおり(括弧内は地名)。チューリッヒのリファレンス研究所は、更なる検査のため検体を英国のEU
WHOは、3月6日付「鳥インフルエンザ-中国の状況-6」を公表した。これを受けて、「WHOが報告を受けた鳥インフルエンザのヒトへの感染症例累積数」一覧表も同日付で更新した。概要は以下のとおり。 1.
カナダ保健省は3月6日、清涼飲料中のベンゼンに関する最近の動きについて、以下のような内容の消費者向け解説情報を公表した。 ①保健省は、米国における清涼飲料中のベンゼンに関する最近の報告に関心を持ち、
米国農務省食品安全検査局(FSIS)はリコール対象となった商品を取扱う小売店名のリスト公表を可能にする法案を発表し、意見募集を行う。これにより消費者が購入した商品(食肉・家きん肉製品)がリコールの対
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、11月24日に行われた第90回定例会議の会議内容の議事録を公表した。 概略は以下のとおり。 1.議長による開会の挨拶 2.第89回定例会議の議事録最終確認
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は、2月24日に行われた第91回定例会議の会議内容の要約を公表した。 概略は以下のとおり。なお、議事録は、通常1ヶ月後にドラフトとして発行され、次の会議で確認さ
英国保健省(DH)は3月6日、クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を発表した。これは、毎月初に報告されるもので、今回は2006年3月3日に集計されたものである。vCJD患者数は本年1月に比
カナダ農業食料省は3月6日、2004年夏期のオンタリオ州及びケベック州におけるとうもろこしの植物病と害虫の発生状況に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①2004年8月23日から9月2
フランス農漁業省は、ホームページ上(「リソース」>「テーマ探索」>「動物の衛生及び愛護」)に「動物疾病」のファクトシートを公表した。 家畜は農産物の価値において大きな割合を占める。従って動物の疾病
[製品] 冷凍サンドイッチ(Egg Salad on Vienna Bread sandwiches) [ロット] コード:5355 [製造者] Classic Delight , Inc. of S
欧州食品安全機関(EFSA)は、鳥インフルエンザと食品に関するQ&Aを発表した。内容は以下のとおり。 ①鳥インフルエンザとはどういうものか? 鳥インフルエンザとは、高い伝染力を持つウイルス性の病気
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は、「家きん肉の衛生的な取り扱いに関するFAQ」(3月2日更新版/5ページ)を公表した。 家きん肉は安価でおいしく、またカロリーが低いことなどから消費量が増加
①スウェーデンのニューカッスル病続報2号(最終報告):殺処分・消毒等の処置を実施し再発なく、移動制限等を解除(2月14日受信) ②インドの鳥インフルエンザ続報1号:サーベイランス域内の家きん数が少数の
フランス農漁業省は、「衛生一括法案」テーマ群として4件の文書を公表した。 1.「フードチェーンの各工程におけるE.coli O157:H7の危害管理」 フードチェーンの全工程で適正衛生規範を遵守す
フランス農漁業省は、国内で新たに鳥インフルエンザが発生した旨を発表した。 ①(3月5日付)「アン県で新たにH5N1亜型ウイルスを保有する野ガモの症例を発見」 プルフラガンにあるAFSSA国立リファ
カナダ保健省は3月5日、2006年1月1日現在におけるのクロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)サーベイランスの集計値を発表した。2005年におけるCJD 患者は12名、変異型CJD(vCJD)患者は
台湾行政院衛生署は3月3日、(台湾)全国の魚類の加工場及び流通する製品を対象に、各地の衛生当局が実施した一酸化炭素の使用実態に関する検査結果の取りまとめを公表した。 これによると、査察した加工場は
米国食品医薬品庁(FDA)は、Roha社の着色料 FD&C Red No.40及びFD&CYellow No.6を食品製造業者から未開封で入手し申請時と組成が大幅に異なるとして承認を取り消す旨の書簡
EUのフードチェーン・動物衛生常任委員会は、先頃鳥インフルエンザ(AI)感染域のリューゲン島で死体で発見されたネコからH5N1亜型ウイルスアジア株が検出された旨、ドイツ当局から通知を受けた。ネコの感
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月3日、本年1月に確認された4例目のBSE牛に関する最終報告書を公表した。調査報告の概要は以下のとおり。 ①感染牛は2000年4月に出生したホルスタイン種とヘレフォー
米国農務省(USDA)動植物検疫局(APHIS)は、家畜識別システム(NAIS)について公式な識別装置の製造と流通に関するガイドラインを策定し発表した。概要は以下のとおり。 1.自主的取り組みである
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、欧州理事会決定98/256の15条に基づき欧州連合(EU)に提出した英国における2006年1月のBSE対策報告書を公表した。 報告書には、従来の形式に従
ドイツ・メークレンブルク・フォーアポメルン州でBSE感染牛が確認された。感染牛は1999年4月4日出生。 (ドイツのBSE感染牛:今年6頭、累計395頭)
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、連邦放射線防護庁(BfS)及びBfRの共通見解「ベビーフード調理用の水のウラン許容量に関する勧告の訂正」(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 ミネラ
[製品名] 冷凍生鮮野菜 (New Season Fresh Frozen Mixed Vegetables) [ロット] 賞味期限:2008年1月 B2036 [販売者] Logan Farm Pt
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、「鳥インフルエンザに関する2006年3月3日付意見書及びプレスリリース」として、①「アジア由来高病原性H5N1亜型鳥インフルエンザウイルスのベクターとして、ネ
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、同国北部リューゲン島(バルト海)でネコのH5N1アジア型感染が確認されたこと、複数の州で野鳥のAI感染が確認されていることを受け、鳥インフルエンザ保護
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、家庭及び台所での衛生上の助言「鶏が病気になった場合、消費者はどのように健康を保つことができるか?」(2ページ)を公表した。 これは、ドイツの複数の州で野鳥の
WHOは、2006年3月3日付「H5N1亜型鳥インフルエンザ:年表」を公表した。 今回のH5N1亜型鳥インフルエンザ集団発生に先だってアジア発生した感染症例を、1996年広東省のガチョウ、1997
スペイン食品安全庁(AESA)は、「自家製の、生あるいは少し加熱するだけの卵を使用するマヨネーズなどのソースに関するAESAの勧告」(1ページ半)を公表した。概要は以下のとおり。 スペインでは19
[製品名] Imedeen Prime Renewal サプリメント [ロット] 2バッチ(但し、明細記述なし) [製造者] FerrosanLtd社 [内容] 白茶抽出物は、放射腺照射して販売する事
英国食品基準庁(FSA)は3月2日、清涼飲料中のベンゼンについて、FSA自身で調査を行うと発表した。これは、米国における数件の清涼飲料のベンゼン汚染に関する報告を受け、英国の清涼飲料業界からのデータ
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、鳥インフルエンザ(AI)防御措置の強化を発表した。概要は以下のとおり。 ①新たに9つの湿地(アンダルシア州、バレンシア州、ガリシア州)をAIリスク地域に追加する
EUの食品獣医局は2005年10月、リトアニアにおけるBSE及び飼料対策について視察し、このほど報告書を公表した。以下のとおり結論されている。 ①現状のBSE対策及び疫学サーベイランスには著しい不備
EUの食品獣医局は2005年10月、アイルランドにおけるめん羊・山羊のTSE対策について視察し、このほど報告書を公表した。 視察団は特に、TSEの疫学サーベイランス、撲滅抑制対策、SRM、肥育プロ
EUの食品獣医局は2005年9月、メキシコにおける家畜及び家畜製品の残留・汚染物質規制並びに動物用医薬品の管理状況を評価し、このほど視察団報告書を公表した。概要は以下のとおり。 ①成長促進用のホルモ
米国環境保護庁(EPA)はパーフルオロオクタン酸(PFOA)の管理責任プログラム(Stewardship Program)に Arkema , Asahi , Ciba , Clariant , D
EUの食品獣医局は2005年7~11月、チェコ、ルクセンブルグ、ドイツ及びポーランドにおける輸入規制及び国境検疫所に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。
オランダ公衆衛生・環境保護研究所は、3月1日、文献記載の情報分析により、H5N1高病原性鳥インフルエンザのヒト及び鶏への飲料水からの汚染について、定量的リスク評価を行った。 概要は、以下のとおり。
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は3月1日、鳥インフルエンザについてのQ&Aを更新し、ネコの感染の可能性についてのQ&Aを追加した。 1.ネコは、鳥インフルエンザに感染するか? ネコ属は
WHO東地中海地域事務局は、「エジプトの鳥インフルエンザH5N1亜型の集団発生」を公表した。概要は以下のとおり。 エジプト初の鳥インフルエンザ感染症例が2月17日に確認された。同日エジプト政府は公
米国農務省(USDA)監査局(OIG)による議会農業予算委員会での証言が発表された。主な項目は以下のとおり。 1.安全性、セキュリティと公衆衛生 (1)BSEサーベイランスプログラムとSRMコントロ
WHOは、2月28日付「鳥インフルエンザ-ニジェール(家きん類)の状況」を公表した。概要は以下のとおり。 H5N1亜型高病原性鳥インフルエンザはニジェールの家きんで確認され、このウイルスがサハラ以
米国食品医薬品庁(FDA)はカット野菜/果物の製造過程で発生する微生物による食品安全危害を最小化するためのガイダンス(案)を作成し、意見募集のため発表した。 カット野菜/果物は生鮮食品産業における
WHOは、3月1日付「鳥インフルエンザ-イラクの状況-4」を公表した。概要は以下のとおり。 英国にあるWHO協力研究所(WHO collaborating laboratory)は、イラク保健省か
2ギ酸カリウム(crystalline potassium diformate)を主成分とする飼料添加物Formi TM LHSは、既に、雌豚・子豚・肥育用豚用成長促進剤としてEUでは認可されている
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
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