食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01670130341
タイトル フランス経済・財政・産業省、「欧州委員会は植物製品中の残留農薬に関する2004年年次報告書を公表」
資料日付 2006年11月9日
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概要(記事)  フランス経済・財政・産業省競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は、欧州委員会が植物製品中の残留農薬サーベイランスに関する2004年の年次報告書を公表したことを通知するプレスリリース(2ページ)を発表した。概要は次のとおり。
 EUのこの取り組みは、消費者の残留農薬への暴露を評価するという全般的な目標の一環として位置づけられる。実質的には、各国当局が、EUのサーベイランスプログラムの枠組みで、植物製品に対して一連のサンプリングを実施するよう求められている。これらのサンプルは、残留農薬の調査を目的に分析される。観察された含有量は、各農薬及び各植物に定められた残留基準値と照らし合わせる。
 フランスでは、DGCCRFが実施するサーベイランス及び検査プログラムで分析が行われた。分析対象は、フランスで最もよく消費される植物製品に対するサーベイランス計画及び過去に不適正率が確認された植物カテゴリーに的を絞った検査プログラムに由来するデータが集められた。
 サーベイランス検査としては、果物、野菜及び穀物の4
,568サンプルが分析された。穀物、オレンジジュース及び果物又は野菜を主成分とした乳幼児用製品については、不適正の製品は確認されなかった。野菜及び果物については、96.2%のサンプルが適正とされ、3.8%が残留基準値を超過していた。的を絞った検査では、1
,245サンプルが分析され、11%に残留基準値の超過がみられた。
 EUレベルでは、6万450サンプルが分析され、残留基準値を超過していたのは4.7%であった。的を絞った検査では、分析された2
,211サンプルの10.2%が残留基準値を超過していた。
 従って、フランスは、サーベイランスプログラムではEUの平均値をわずかに下回り、的を絞った検査プログラムではほぼ同等であった。しかし、各加盟国間で分析方法等に差異がみられることから、検査結果の比較は相対的に行なう必要がある。
残留基準値を超過した場合は、有効成分のリスク及び該当する植物製品への予測暴露レベルに応じてさまざまな追跡調査が実施され、自主検査の強化要請から製品回収までさまざまな措置が講じられる。
 なお、報告書は欧州委員会のホームページから入手できる。
地域 欧州
国・地方 フランス
情報源(公的機関) フランス経済財政産業省(MINEFI)
情報源(報道) フランス経済・財政・産業省(MINEFI)
URL http://www.minefi.gouv.fr/DGCCRF/03_publications/com_ddp/comddp_091106.pdf

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