食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01670430297
タイトル OIE、Disease Information 11月9日付 Vol.19 No.45
資料日付 2006年11月9日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) ①ポーランドのブルータング:初発生報告。1農場で発生。牛3頭が輸入時検査で陽性(8月にベルギーから輸入したオランダ産で無症状)(10月31日受信)
②ベルギーのブルータング続報9号:その後22農場で発生。牛7頭に症状、7頭が死亡。めん羊20頭に症状、17頭が死亡。検査で陽性(11月3日受信)
③英国の馬伝染性貧血症続報4号:その後発生なし(11月3日受信)
④英国のニューカッスル病続報3号:その後発生なし(11月3日受信)
⑤チェコの伝染性造血器壊死症:前回発生報告2003年。1養殖場で発生。ニジマス900尾に症状、250尾が死亡。検査で陽性(11月3日受信)
⑥イタリアのブルータング:前回発生報告2004年11月。35農場で発生。めん羊267頭に症状、41頭が死亡。検査で陽性(11月7日受信)
⑦ブルガリアのブルータング続報2号:その後6村で発生。牛2頭、山羊9頭に症状。検査で陽性(11月7日受信)
⑧フランスのニューカッスル病続報1号(最終報告):9月18移行再発なく制限等を解除(11月7日受信)
⑨ポーランドのブルータング(最終報告):上記①関連。ELISAでは陽性なるもRT-PCRでは陰性(11月7日受信)
⑩ボツワナの口蹄疫続報3号:その後発生なし(11月8日受信)
⑪ボツワナの口蹄疫続報6号(最終報告):域内でのサーベイランスが完了し結果はすべて陰性(11月8日受信)
⑫トルコのニューカッスル病続報1号:その後1村で発生。鶏・七面鳥計5羽に症状、3羽が死亡、5羽を殺処分。検査で陽性(11月8日受信)
⑬ブラジルのニューカッスル病続報9号:その後3農場で発生。アクティブ・サーベイランスで3羽が陽性(検査時無症状)、その後1羽が死亡、10羽を殺処分。検査で陽性(11月8日受信)
⑭豪州で馬がヘンドラウイルスに感染の疑い:ニューサウスウェールズ州の馬1頭に症状、安楽死。検査実施中。オオコウモリの体液等から感染するが、近くにコウモリが営巣する樹木があり感染源の可能性(11月9日受信)
地域 その他
国・地方 その他
情報源(公的機関) 国際獣疫事務局(OIE)
情報源(報道) 国際獣疫事務局(OIE)
URL http://www.oie.int/eng/info/hebdo/A_CURRENT.HTM
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