カナダ食品検査庁(CFIA)は12月16日、米国産の生体牛及び牛肉製品に対する動物衛生規則の一部改正案を官報で公示した。概要は以下のとおり。 今回の改正によりBSE管理に関し米国産の生体牛及び牛肉
カナダ環境省(Environment Canada)は12月16日、有機フッ素化合物パーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)、その塩類及び類縁化合物並びにそれらを含有する製品の製造、使用、販売及び
EFSAは、2005年にEU全体で38万人にも及ぶ被害者を数える人獣共通感染症に関するレポートを発表した。本レポートは、人獣共通感染症に関して今年二番目に発行された年次報告書であり、主にカンピロバク
英国食品基準庁(FSA)は12月15日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2006年11月分)を公表し、2006年11月におけるSRMに関する違反はないと報告した。
EUにおいては、動物用医薬品ドラメクチン(駆虫剤)の残留基準値は、従来、牛・豚・羊などの筋肉・腎臓及び肝臓などを対象として設定されていたが、今回、設定対象を全食品用哺乳類の筋肉・脂肪・腎臓及び肝臓に
EUの食品獣医局(FVO)は2006年5~6月、ドイツにおける動物以外の原料に由来する食品及び飼料の輸入規制に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 全
EUの食品獣医局(FVO)は2006年6月、ギリシャにおける動物以外の原料に由来する食品及び飼料の輸入規制に関する評価を行うため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 全般
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飼料関連意見書4本を公表した。いずれも競争消費不正抑止総局から諮問を受けたもので、修正済み指令70/524/EECの枠組みで検討される。 ①endo-1 ,4
科学パネルは、グリホサート耐性遺伝子組換え甜菜H7-1の食品及び飼料用流通に関する安全性の評価を行った。主に、挿入DNAの分子特徴について科学的な評価を行い、栽培上の特徴と構成成分に関する比較分析、
科学パネルは、グルホシネート耐性遺伝子組換え綿LLCotton25の食品及び飼料用販売、輸入及び加工に関する安全性の評価を行った。主に、挿入DNAの分子特徴、標的たん白質の発現について科学的な評価を
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月15日、活性成分トリチコナゾール(Triticonazle)を含有する最終製品(Triton Fungicide)を、ゴルフ場の芝生の葉腐病等を防除す
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月15日、活性成分テブコナゾール(Tebuconazole)とその最終製品(Folicur 432F Foliar Fungicide)を、真菌性病原体
[製品名、ロット等] Cafe Tasseブランドのベルギー製チョコレート6製品 ①製品名:Noir Praline、重量:45g、商品コード(UPC):5 400219 505306、不表示のアレ
[製品名] La Suissaブランドのイタリア製チョコレート製品Cioccolato Superiore Al Latte [ロット等] 重量:45g、商品コード(UPC):8 008429 02
[製品名] Asdaブランド24製品、Birds Eye ブランド4製品及びSainsburysブランド4製品の調理済み冷凍食品合計32製品 [ロット] 詳細はURLに記載 [製造者] アイルランドR
[商品名]① Co-op Ready Salted Crisps (ポテトチップス)6x25g包装 ②Co-op Asoorted Crisps (ポテトチップス) 6x25g包装 [ロット] 全ての
Eurosurveillanceは、食品媒介ウイルス欧州ネットワーク(FBVE:Foodborne Viruses in Europe network)に加盟している欧州各国の過去3年における10-
米国食品医薬品庁(FDA)は、Taco Bell社における腸管出血性大腸菌O157集団感染に関するQ&Aを公表した。主な項目の概要は以下のとおり。 1.腸管出血性大腸菌O157の感染源は特定できたの
英国健康保護局(HPA)は12月14日、硬膜移植後CJD現状報告書及び匿名の扁桃検査履歴情報に関する半期報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.硬膜移植後CJD(2000年1月~2006年6月)
英国農薬安全委員会(PSD)は12月14日、2007年にアルジカルブの登録取消を実施する旨を事前情報として公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 フードチェーン・動物衛生常任委員会は12月7~8
英国康保護局(HPA)は12月14日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))16巻50号を公表した。概要は以下
①ブルガリアのニューカッスル病続報4号:その後1村で発生。自家飼育の家きん51羽が死亡、残りの50羽を殺処分。検査で陽性(12月7日受信) ②ギニアの口蹄疫続報1号:(前回データの更新)2農場で発生。
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)及び国立農学研究所(INRA)は、2003年~2006年に海産物の大量摂取者におけるオメガ-3脂肪酸及び物理化学的汚染物質の摂取量を評価したCALIPSOの報告書
[製品名] ①Birdseye Chicken Curry 400g ②Birdseye Chicken Curry 400g ③Birdseye Chicken Curry 400g ④Birdse
[製品名、ロット等] ウクライナ製はちみつ3製品 (ラベル表示はキリル語のみ) ①ラベル上の製品名:КВiТКOВИЙ МЕД Hаtypалbний CТЕДOВИЙ、規格:瓶入り480g、商品コー
台湾行政院衛生署は12月13日に衛生署令を発し、食品添加物ポリビニルピロリドン(Polyvinylpyrrolidone)の使用範囲、上限基準量及び規格基準を公表した。使用範囲及び上限基準量について
EUでは、殺菌剤カルベンダジムの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は実験動物の細胞に染色体異常を引き起こした
EUでは、殺菌剤ジノカップの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は使用者への危険性が十分払拭されておらず、ヒト
EUでは、殺菌剤フルシラゾールの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は内分泌撹乱作用などの毒性作用を持つ可能性
EUでは、殺菌剤フェナリモルの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は内分泌撹乱作用などの毒性作用を持つ可能性が
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、農薬の対象作物に対する呼称の一部変更について最終規則を官報で公表した。EPAの農薬プログラム部門が農作物の用語を標準化したデータベース「Food and Fe
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、殺虫剤クロチアニジン(Clothianidin)の残留基準値についてぶどう(0.60ppm)とする等5件、期限付き残留基準値については砂糖大根の根及び葉(0.
カナダ保健省(Health Canada)は12月13日、習慣性薬物を含有する催眠サプルメント(カプセル)を摂取しないよう消費者に注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Eden Herba
米国疾病管理予防センター(CDC)は腸管出血性大腸菌O157集団感染の最新報告を公表し、集団感染は収束に向かっているとして定期的な更新は最後となる。12月14日現在の概要は以下のとおり。 1.患者数
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は12月13日、第94回定例会議の最終議事録(PDF版23ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.最近の課題について ①新興・新規確認健康リスク科学委員会(
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は12月13日、第95回定例会議要約(3ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1.最近の課題について (1)臨床管理諮問グループ(Clinical Gover
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、連邦食品医薬品化粧品法を改正し、動物用医薬品の製造方法を変更する場合、製造手順の報告を義務付けることになった。最終規則は製造者に対し製造方
EUでは、殺虫剤メタミドホスの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質が環境に与える悪影響の懸念が払拭できないため
EUでは、殺菌剤プロシミドンの安全性について、加盟国での検討が行われた後、フードチェーン・動物衛生常任委員会において審議が行われた。 その結果、当該物質は内分泌撹乱作用などの毒性作用を持つ可能性が
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は、GM種の大豆並びに米由来食品の認可、ワイン製造における水の使用量、仕出し食事の表示義務、卵及び卵製品の新開発食品安全基準案など11項目から成る食品
EUの食品獣医局(FVO)は2006年7月、ジャマイカにおけるEU向け水産物の生産衛生に関する視察を行い、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 EU向け製品に適用されている基準がEU要件
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、有機リン系殺虫剤エチルパラチオン(Ethyl parathion)を含有する農薬製剤の登録失効命令を官報で公表した。当該製剤の登録者から失効を求める自主的な申
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、殺虫剤リンデン(Lindane)を含有する全農薬製剤の登録失効命令を官報で公表した。当該12製剤中9製剤は2007年7月1日に登録が失効し、使用期限は2009
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、製塩業における加工助剤としてのジメチルポリシロキサンの使用許可について競争・消費・不正抑止総局から意見を求められ、その答申として2006年12月13日付意見書
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、消費者がアクリルアミドの一日平均摂取量を算定するための「BfR-アクリルアミド計算プログラム」を作成し公表した。 情報源URLより入手可能なエクセルマクロシ
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は12月13日、外来の動物疾病のアウトブレイク対応のための改訂緊急時対応計画を公表した。概要は以下のとおり。 1.対照となる疾病 口蹄疫、鳥インフルエンザ、
米国食品医薬品庁(FDA)は、栄養補助食品の栄養表示規則を改正し公表した。 栄養補助食品の栄養表示については、食品原材料中の総量とその%Daily Valueを1食(per serving)当たり
[製品名] ホットサルサディップ300g入り [ロット] バッチコード:BBE9/07 [製造者] Tesco Stores社 [内容] Tesco Stores社が当該ホットサルサディップをガラス破
スイス連邦保健局(BAG)は、2006年11月に開催された食品中の残留農薬に関する特別専門家会議の勧告に基づき、異物・成分規則(SR.817.021.23)の次回修正時に別添リスト1への掲載(追加・
英国食品基準庁(FSA)は12月12日、地方行政当局へ委託した輸入食品に関する違法染料使用に関する調査報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 スダンⅠは、動物実験においてがんを誘発し、ヒ
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