EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指令の発効後、2年間市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を
EUでは、EU指令91/414/EECのAnnex Iのリストに掲載されている有効成分のみ農薬への使用を認可しているが、上記指令の発効後、2年間市場に流通していた有効成分については暫定的に使用認可を
欧州委員会は、以下の飼料添加物の認可に関する規則を公表した。 1.Bacillus licheniformis DSM 5749及びBacillus subtilis DSM 5750・・・肉用七面
OIEは、世界の動物衛生情報を提供するWAHID(World Animal Health Information Database)サービスを開始した。WAHIDは、OIE加盟国がオンラインで通知を
米国食品安全検査局(FSIS)、「特定危険部位及び他の規制に関する記録」と題する通知を公表した。この通知は特定危険部位(SRM)管理及び他の規制に規則違反があった場合、FSIS検査官がどのように記録
英国保健省(DH)は1月8日、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の患者数を公表した。これは、毎月初めに報告されるもので、今回は2007年1月5日に集計されたものである。 新たにvCJDの
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、合成リコピンの食品成分としての市場流通許可申請についてオランダ当局が作成した報告書の評価を競争・消費・不正抑止総局から依頼され、今般2007年1月8日付意見書
[発生日]1月4日 [場所]パイス・バスコ州(スペイン北東部) [患者数]2人(中年夫婦) [原因食品]瓶詰アーティチョーク([商標]Viuda de Mateo [ロット]ND2430512、660
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月5日、殺虫剤クロルピリホス(Chlorpyrifos)の継続登録容認案(2003年3月18日に公表)に寄せられた主な意見及びそれらに対するPMRAの回答
[製品・ロット] ①1ポンド入り ビーフフランクソーセージ(MAVERICK RANCH BEEF FRANKS , 6 SKINLESS FRANKS)、販売期限:2/14/07、2/21/07、2
米国食品医薬品庁(FDA)は、「カルシウムと骨粗しょう症の健康強調表示」を「カルシウム・ビタミンD(V.D)と骨粗しょう症の健康強調表示」に変更する改正案を意見募集のため公表した。これにより消費者の
カナダ保健省(Health Canada)は1月5日、副作用の恐れのある中国製ハーブ製品2種類について摂取しないよう消費者に注意喚起した。当該製品はいずれもカナダで認可されておらず、カナダの市場で見
英国健康保護局(HPA)は1月5日、感染症情報CDRウィークリー(Communicable Disease Report Weekly (CDR Weekly))の内容を更新し、2007年よりHea
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月10日、食肉衛生指令第4章附則Nセクション3.6「回腸遠位部の除去」の2007年1月5日付け修正版を公表した。牛海綿状脳症(BSE)の感染性を有する可能性のある組織
FAO農業部は、オンライン情報誌「Agriculture21」2007年1月号の新着情報(News)の中で、「植物育種調査」を公表し、世界12ヶ国の植物育種及び関連バイオテクノロジーに関する現況報告
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2002年?2004年のフランス本土におけるヒトのブルセラ症に関する研究報告書(59ページ)及び概要(英語版併記)を公表した。概要は次のとおり。 ①背景 ブル
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月4日、食肉衛生指令第9章-緊急事態について2006年10月17日付けの更新版を公表した。この更新は、国立の家きんと畜場における不測事態対応計画に寄せられた意見を反映
米国農務省(USDA)は、BSE最小リスク国から牛肉製品の輸入拡大許可を提案し、リスク評価など関連情報を意見募集のため公開した。声明概要は以下のとおり。 1.USDAの動植物検疫局(APHIS)は、
FAO農業部は、オンライン情報誌「Agriculture21」12月号の新着情報(News)の中で、「危機管理」を公表し新しい危機管理センターを紹介している。この「Agriculture 21」は、
1.1月4日付No.1 ①英国の馬伝染性貧血症続報8号:その後発生なし(12月28日受信) ②モンゴルの羊痘・山羊痘:前回発生報告1977年11月。2農場で発生。めん羊97頭に症状、28頭が死亡。検査
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月3日、汚染された可能性のある飼料がケベック州及びオンタリオ州内の牛の飼育農場に出荷されていた件に伴い発動していたオンタリオ州の83農場及びケベック州の4農場の牛計約
[製品]ヘッドチーズ (豚の頭の肉を煮てチーズ状に固めた食品) (VERON , HOG HEAD CHEESE) [ロット]消費/販売期限:022807 [製造者]Paps Louisiana C
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月3日、きのこ菌床等の害虫防除用の昆虫成長調整剤S-メトプレン(S-methoprene)を再リスク評価した継続登録容認案(PACR2007-01、20ペ
カナダ保健省(Health Canada)は1月2日、緑茶からの抽出物が肝毒性と関連する疑いを示す事例について、食品及び医薬品の有害作用に関する季報Canadian Adverse Reaction
米国農務省(USDA)は、米国農務省農業研究局(ARS)による遺伝子組換えによるプリオンフリー牛の初期研究成果の評価を発表した。プレスリリースの概要は以下のとおり。 1.遺伝子組換えにより産生された
カナダ食品検査庁(CFIA)は2006年12月31日、食品の成分表示及び広告表示に関するQ&Aの中の「成分表以外で使われる『植物油』及び『水素添加植物油』等の標準名」について改訂した決定事項を公表し
EUは、TSEの予防・抑制・根絶に関わる諸規則の改定を行った。 改定の内容は、主に、非反すう動物由来たん白質飼料の非反すう動物への給餌の条件付き許可、機械回収肉の定義及びその安全性の再検討、パッシ
[製品名] 調理済みブラックタイガー・クルマエビ(商品名:Neptune) [ロット] 賞味期限:2008年9月11日 [販売者] Neptune [内容] 豪州のニュー・サウス・ウエールズ州で卸売り
米国環境保護庁(EPA)は12月29日、殺虫剤ゼータシペルメトリン(Zeta-cypermethrin)の残留基準値をアーモンド皮(6ppm)とする等19件について最終規則を官報で公表した。当該規則
英国食品基準庁(FSA)は12月29日、家畜飼料法施行規範(全文111ページ)(code of practice)を発行した旨、公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 家畜飼料法施行規範は、地方
①パキスタンの鳥インフルエンザ続報4号(最終報告):7月3日の報告以降再発なく、11月5日をもって清浄国に復帰(12月22日受信) ②英国の馬伝染性貧血症続報11号:その後発生なし(12月22日受信)
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、飲用水中のトリクロロエチレン及びテトラクロロエチレンの品質基準の超過に起因する健康リスク評価について保健総局から諮問を受け、今般2006年12月28日付意見書
チリの農業牧畜局(SAG)は、今年5月5日付けの決議No.1992で提示された家畜飼料及びサプリメント製造に際し、使用可能な添加物の新リストが2007年1月1日から発効する旨のプレスリリースを公表し
アヒルの脱羽にアスファルト使用の疑いが報じられ、先に食品安全警報を発した件について、台湾行政院衛生署は台湾全国のアヒル肉販売場所を対象に脱羽に際してのアスファルト使用の有無について検査を実施したとこ
米国食品医薬品庁(FDA)はクローン動物製品の安全性に関するリスク評価案を意見募集のため公表した(意見募集の締切は2007年4月2日)。プレスリリースの概要は以下のとおり。 1.FDAは意見募集のた
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、除草剤フルチアセットメチル(Fluthiacet-methyl)及びその代謝産物の残留基準値について、綿の種子を除くときの副産物(0.20ppm)及び綿の繊維
米国環境保護庁(EPA)は12月27日、アレスリン(Allethrin)異性体のピレスロイド系殺虫剤(ビオアレスリン、エスビオール、エスビオスリン及びピナミンフォルテ)のリスク評価書等を公開した旨を
欧州委員会は、公衆衛生保護の観点から欧州委員会が認可している食用馬用の医薬品に関するリストを作成し、発表した。
欧州委員会は、アレルギー誘発性の深刻さから考えて、ルピナスと軟体動物に関して、これらが使用されている食品には、その旨を明記するようラベル表示の義務づけを決定した。
飼料の安全性の確保及び品質の改善に関する法律(昭和28年法律第35号)に基づき、独立行政法人肥飼料検査所が平成18年12月に実施した立入検査において、同法の基準・規格に違反する事例(有機塩素系殺虫剤
フランス衛生監視研究所(InVS)は、InVSが発行する週刊疫学報告(BEH)12月26日号№51-52に1996年?2005年にフランスで発生した集団食中毒に関する記事を掲載した。概要(英語版が併
カナダ保健省(Health Canada)は12月23日、豆類等の缶詰規格製品の金属イオン封鎖剤として、食品添加物エチレンジアミン四酢酸カルシウムニナトリウムの最大使用量を130ppmから365pp
カナダ保健省(Health Canada)は12月23日、食品添加物のL-アスコルビン酸パルミチン酸エステル(Ascorbyl palmitate)及びトコフェロール(Tocopherols)を乳児
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は12月22日、農薬原体の活性成分ノバルロン(Novaluron)及びその最終製品(Rimon 10 EC)をじゃがいも、りんご及び西洋梨の害虫を防除する葉面
米国食品安全検査局(FSIS)は12月22日、米国農務省(USDA)のRaymond食品安全担当次官は公表された「食肉・家きん肉のリスクベース検査に関する利害関係者のインプット最終報告書」を受けた声
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、Candida utilis菌培養で産生される不活化酵母の飼料用窒素含有製品としての使用許可申請書について競争・消費・不正抑止総局から諮問を受け、今般2006
[製品名] President’s Choiceブランドのカナダ製豚肉製品Pork and Ham Pate - Cognac flavour [ロット等] 重量:150g、商品コード(UPC):0
カナダ食品検査庁(CFIA)は12月22日、カナダ産の七面鳥生鮮肉に金属製ピンが混入していたという報告が1例ある旨を公表し、注意喚起した。概要は以下のとおり。 [製品名] Granny’sブランドの
欧州食品安全機関(EFSA)は、飼料中のDDTに関する科学パネルの意見書を公表した。 1940年代に殺虫剤として使用され始めたDDTは、1970年代から欧州の多くの国々で禁止され始め、1986年以
米国環境保護庁(EPA)は12月22日、除草剤フルカルバゾンナトリウム塩(Flucarbazone-sodium)及びその代謝産物の残留基準値を小麦の茎葉飼料(0.30ppm)とする等20件について
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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