食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01790550344
タイトル 鉛の過度の検出
資料日付 2007年2月7日
分類1 -
分類2 -
概要(記事) [製品名] 食器(22cmのサラダボール、22cmのタジーヌ(羊肉と野菜を煮込んだ北アフリカの料理)用の皿、42cmのクスクス(蒸した小麦粒に肉・野菜の煮込みスープをかけて食べる北アフリカ料理)用の皿及び12cmの椀)
[商標名] Belem
[内容] カルフール社は、当該食器について、その釉薬に大量の鉛が含まれていることからリコールを決定した。定例検査の結果、当該食器の鉛の含有量が過度に高いことが判明した。短期間では健康にリスクとはならないが、当該食器を10年程使用し続けると、鉛中毒に陥るリスクがある。椀は昨年末に販売促進の対象となっており、ベルギー国内で1
,600点が販売された。
地域 欧州
国・地方 ベルギー
情報源(公的機関) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
情報源(報道) ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)
URL http://www.afsca.be/home/press/doc_Cont/2007-02-07_carrefour_fr.pdf
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