欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種用の飼料添加物としての二ギ酸カリウム(Potassium diformate)(商品名:KDF preservative)に関する科学的意見書(20
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は1月13日、プレンティ湾の麻痺性貝毒が広がっていることに対する警告を公表した。 2011年12月1日に、定期的なサンプリングで、コロマンデルのタイルアから
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は1月13日、動物・動物製品に係る輸入規則を改正する旨発表した。概要は以下のとおり。 特定動物疾病地域分類一覧及び伝染性馬子宮炎発生国受入れ認可一覧については、
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、ナラシン(Narasin)の牛及び豚の組織におけるコーデックス委員会(Codex)による残留基準値(MRL)素案を評価する、欧州委員会(EC)への科学的報告
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種に用いるサイレージ(訳注:乳酸発酵飼料)添加物としての乳酸菌Lactobacillus plantarum (NCIMB 41028株)及びLact
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、肉用兎及び非食用兎に用いる飼料添加物としての製剤Actisaf Sc47 (酵母)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年12月13日採択)を公表
チリ農業牧畜局(SAG)は1月13日、牛結核病に汚染された牧場の検疫開始を公表した。 SAGのアルフレッド・フロリック地方局長は、ロス・ラゴス州において75頭の家畜が牛結核病に感染していると発表し
オーストリア連邦保健省(BMG)は1月13日、ブロイラーにおける抗菌剤耐性に関する更なる情報を公表した。概要は以下のとおり。 Q1.ヒトに対して重要な細菌で、生きた家きんから検出されるものはなにか?
OIEは1月6~12日、29件の動物疾病通知を受信した。内訳は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、ウエストナイル熱2件(イタリア)、馬伝染性貧血2件(フランス)、馬鼻疽2件(バーレーン
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月12日、食品基準改定第128(FSC70)を官報で公表した。 改訂第128は以下の食品基準コードの修正を含む。 基準1.3.3-加工
英国食品基準庁(FSA)は1月12日、グルテンのラベル表示に関する新規則について、消費者の理解を深める目的でファクトシートを公表した。 グルテンのラベル表示に関して、2012年1月1日から新規則が
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は1月12日、賞味期限は食品が傷むであろう期限を示すものではないとして、食品の賞味期限に関し情報を発信した。概要は以下のとおり。 賞味期限は、未開封で正
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月11日、中国産品に未承認遺伝子組換え(GM)米(BT63、Kefeng(科豊)6など)が使用されている可能性があるため輸入検査を強化する旨を通知し
欧州委員会(EC)は1月12日、食品製造の前段階において動物由来食品の冷凍日を供給先業者等に示すことを規定するため、規則(EC) No 853/2004の附属書IIを一部改正する委員会規則(EU)
台湾行政院衛生署は1月11日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 殺菌剤の二酸化塩素について、使用基準を改正した。 使用
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、農薬有効成分トリメチルアミン塩酸塩(Trimethylamine hydrochloride)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、農薬有効成分酢酸アンモニウム(Ammonium acetate)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日付け)を公表した。概要は以下の
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月11日、チキンレバーが原因とみられるSalmonella Heidelberg集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 4月1日から11月17
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月11日、「食品における基質特異性拡張型βラクタマーゼ(ESBL)産生菌とヒトへの感染性」に関する意見書(2011年12月5日採択)を公表した。概要は以下のと
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月11日、哺乳瓶及び子供用食器の安全性に関するリスク評価研究報告書(PDFファイル41ページ)を公表した。 同センターは、哺乳瓶と子供用食器の安全性に関する文
フランス衛生監視研究所(InVS)は1月9日、衛生監視報告書(Bulletin de veille sanitaire:BVS)ラングドック・ルシヨン地域圏版、鉛中毒症特集号、2011年12月号で、
世界保健機関(WHO)は1月11日、A(H5N1)鳥インフルエンザ -インドネシアの状況を発表した。概要は以下のとおり。 23歳の男性が12月31日に発症し、1月6日に入院したが7日に死亡した。患
英国健康保護局(HPA)は1月10日、同国コーンウォール州のラドンホットスポットを中心にラドン濃度の調査を開始したことを公表した。 コーンウォール州は、同国でもラドン濃度が最も高いことが知られてい
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月11日、正月用食品の検査結果を公表した。正月用食品684検体について微生物検査及び化学検査を行ったところ、3検体が不合格だった(合格率99.6%)。微生物検査
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、農薬有効成分エチレン(Ethylene)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. エチレン
欧州食品安全機関(EFSA)は1月11日、農薬有効成分ジベレリン酸(Gibberellic acid)(GA3)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月16日付け)を公表した。概要は
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づき、グリホサート耐性、アセト乳酸合成酵素阻害除草剤耐性遺伝子組換えダイズ356043の種子及び副産物を輸
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、微生物農薬有効成分のメタリジウム菌(Metarhizium anisopliae var. anisopliae) BIPESCO 5株/F52株 (訳注:
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、新開発食品成分(NI)としてのオキアミ油の用途拡大認可について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受けて、2011年11月16日付けで
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、微生物学的リスク評価ネットワークの年次報告書(6ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 加盟国との協力及びネットワークについてのEFSAの戦略に従い、20
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、新開発食品成分(NI)としてシベリアカラマツ(Larix gmelinii)由来のタキシフォリンの市場流通認可に関する英国当局の最初の評価報告書の評価
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、フランス食品ファーストフード組合(Syndicat National de l’Alimentation et de la Restauration
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月10日、鶏肉から抗生物質耐性菌が検出されるのは新しいことではないとの意見を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツ環境自然保護連盟(BUND)による抜き取り
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、フラン監視計画事業作成について食品総局(DGAL)から科学的技術的支援の要請を受けて2011年11月24日付けで意見書を提出した。目次は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、農薬有効成分の海藻抽出物(Sea-algae extract)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2011年12月6日付け)を公表した。概要は以下のとお
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、リン酸モノエステル化リン酸架橋デンプン(PDP)(E1413)の新開発食品成分(NI)としての市場流通認可に関する英国当局の最初の評価報告書について、
欧州食品安全機関(EFSA)は1月10日、農薬有効成分ジベレリン類(Gibberellins)のGA4とGA7の混合物(ジベレリン(Giberelline)として認可)のリスク評価のピアレビューに関
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月5日、欧州域内での加工動物たん白質(PAP) の輸出入に関する指令を発表した。 欧州域内畜産貿易管理情報システム(TRACES)によって発送通知
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月9日、「豚の切片を用いないリスクベースの食肉検査」に関する意見書(2011年4月14日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 リスクベースの食肉検査は、食
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は1月9日、市民への総合応対サービス(Servicio de Atencion Integral al Ciudadano:SIAC)に関する情報を公表した。 S
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は1月9日、パウル・エールリッヒ化学療法協会及びフライブルク大学病院と共同で、ドイツの医薬品及び動物用医薬品における抗生物質使用状況及び病原菌の耐性獲得状況
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は1月7日、彰化県の養鶏場から採取した検体からH5N2亜型鳥インフルエンザウイルスが検出された旨公表した。 2011年12月27日に市民からの通報を受け、同局は
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分クロルピリホス(Chlorpyrifos)の様々な作物及び動物由来生産物に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分トリネキサパック(Trinexapac)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分メタアルデヒド(Metaldehyde)の様々な作物に対する既存の残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2011年12月21日付け)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分シプロジニル(Cyprodinil)の様々な葉菜類に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年12月16日付け)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月6日、農薬有効成分ヘキシチアゾクス(Hexythiazox)の茶に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年12月21日付け)を公
台湾行政院衛生署は1月6日、「残留動物用医薬品基準」第3条の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. エンロフロキサシンについて、残留基準値を新たに設定した。
台湾行政院衛生署は1月6日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. ビフェントリン等農薬4種について、農作物10種に対する残留基準値を新たに設定又
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月5日、牛挽肉が原因とみられるSalmonella Typhimurium感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 7州から感染患者19人の届出があった。製品
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
