欧州連合(EU)は12月14日、糸状菌Trichoderma reesei (ATCC PTA 5588株)が産生したエンド-1 ,4-β-キシラナーゼの製剤について採卵鶏に用いる飼料添加物としての
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、牛海綿状脳症(BSE)-伝達性海綿状脳症(TSE)における科学ネットワークの年次報告書を公表した(7ページ、2012年12月12日承認)。概要は以下のとお
英国動物衛生獣医学研究所(AHVLA)は12月14日、同日時点でのシュマーレンベルグウイルス(SBV)検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該試験結果には、リバプール大学研究所及びスコットラ
英国獣医学研究所(VLA)は12月14日、同日時点でのシュマーレンベルグウイルス(SBV)検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該試験結果には、リバプール大学研究所及びスコットランドのRur
英国健康保護局(HPA)は12月14日、クリスマス休暇シーズンを海外で過ごす英国人旅行者に対し、安全に過ごすよう注意を喚起した。食品安全に関する内容は以下のとおり。 1.一部の国では、食品及び飲料水
欧州連合(EU)は12月14日、糸状菌Trichoderma koningii (MUCL 39203株)産生のエンド-1 ,4-β-キシラナーゼの製剤を肉用七面鳥及び繁殖用七面鳥ひなに用いる飼料添
欧州食品安全機関(EFSA)は12月14日、微生物学的リスク評価ネットワークの年次報告書を公表した(9ページ、2012年12月12日承認)。概要は以下のとおり。 EU加盟国間のネットワーク及び協力
OIEは、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 水胞性口炎2件(米国)、高病原性鳥インフルエンザ2件(メキシコ、台湾)、狂犬病2件(ギリシャ)、豚繁殖・呼吸障害症候群1件(スイス)
英国食品基準庁(FSA)は12月14日、北アイルランド食品基準庁(FSA in Northern Ireland)による北アイルランドの第5次食品サーベイランス及びサンプリング報告書を公表した。概要
米国食品医薬品庁(FDA)は12月13日、ニュージーランドの食品安全制度が米国と同等である(comparable)ことを相互に認定する協定を締結した旨発表した。概要は以下のとおり。 FDAとニュー
欧州食品安全機関(EFSA)は12月5日、食品接触材料に使用する2H-パーフルオロ-[(5 ,8 ,11 ,14-テトラメチル)-テトラエチレングリコールエチルプロピルエーテル]の安全性評価に係る科
米国環境保護庁(EPA)は12月13日、複数の農薬残留基準値の期限付き緊急免除期間の延長に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2013年2月11日まで受け付ける
Eurosurveillance (Volume 17 , Issue 50 , 2012年12月13日)に掲載された論文「2012年1月から7月の英国におけるバルクタンク乳中に初めて検出された家畜
欧州連合(EU)は12月13日、七面鳥群のサルモネラ属菌保菌率を低減するEU目標について、目標達成日を設定せずに、肉用七面鳥群及び繁殖用成鳥七面鳥群におけるSalmonella Enteritidi
米国食品医薬品庁(FDA)は12月13日、主な食物アレルゲンの閾値を安全に定められるか否かについて、情報提供を求める要請を官報に告示した。概要は以下のとおり。 2004年に公布された食物アレルゲン
カナダ保健省(Health Canada)は12月13日、妊婦に対して食品安全の重要性を訴えた。概要は以下のとおり。 妊娠中は、母体では免疫系の弱体化及び胎児では免疫系の未発達により妊婦、胎児とも
欧州連合(EU)は12月13日、動物用医薬品の薬理有効成分サリチル酸ナトリウム(sodium salicylate)の七面鳥の筋肉等に対する残留基準値(MRL)を設定するため、規則(EU) No 3
欧州委員会(EC)は12月13日、健康と畜牛における新たなBSE検査体制に関するプレスリリースを公表した。 新たなBSE検査体制導入案が、フードチェーン・動物衛生常任委員会における専門家会合におい
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、市販の乳児用及び幼児用食品中のダイオキシン類及びダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル(PCB)類の存在量に関する科学的意見書(2012年11月21日採択、28
欧州食品安全機関(EFSA)は12月13日、食品及び飼料に意図的に添加されるQPS生物学的作用物質のリストの維持管理(2012年更新版)に関する科学的意見書を公表した(84ページ、2012年12月6
台湾行政院農業委員会は12月12日、ブラジルを牛海綿状脳症(BSE)の発生国とした旨公表した。 BSE発生国(地域)からの牛、肉骨粉、肉粉、骨粉、家きん肉粉、血粉、飼料用動物油脂、飼料用動物油かす
欧州連合(EU)は12月12日、食品接触用プラスチックの材料及び物品の製造に使用できる物質及び添加物のEUリストを一部改正する委員会規則(EU) No 1183/2012を官報で公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は12月12日、種々の農産物における殺虫剤フルベンジアミド、その代謝物及び分解物の残留基準値の修正に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は12月12日、複数国におけるサルモネラ・スタンレー集団感染症の疫学情報を更新した。 本年7月、ECDCは欧州全域におけるSalmonella Stanley集
英国食品基準庁(FSA)は12月12日、食品の放射能モニタリング方法の見直しに対する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、食品の放射能モニタリング方法を見直そうとしている。現行のモニ
米国環境保護庁(EPA)は12月12日、りんごの果肉及び干しぶどうにおける殺虫剤スピロジクロフェン、その代謝物及び分解物の既存の残留基準値の改正並びにぶどうの果汁における残留基準値の削除に関する規則
オーストラリア・ニュージーランド食品基準(FSANZ)は11月12日、新興食品安全問題モニタリングニュースレター11月号を公表した。オーストラリア・ニュージーランド関連の概要は以下のとおり。 1.
米国環境保護庁(EPA)は12月12日、種々の農産物における殺虫剤ピリプロキシフェン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は
英国健康保護局(HPA)は、ノロウイルス感染者数を公表した。概要は以下のとおり。 1.12月12日付け HPAによると、病院におけるノロウイルス感染症患者数は、2012年12月2日までの2週間で、
英国食品基準庁(FSA)は12月12日、食品安全に関するリスク及び決定に関する報告書について公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、食品安全に関する決定に際してのリスク評価の活用に透明性を持たせ
欧州連合(EU)は12月12日、動物用医薬品の薬理有効成分ホキシム(phoxim)の寄生虫駆除剤としての使用対象動物にウシ科動物を追加し、魚類を除くすべての食料生産動物種を対象とした残留基準値(MR
米国環境保護庁(EPA)は12月12日、種々の農産物における殺虫剤フェンピロキシメート、その代謝物及び分解物の残留基準値設定と特定の代替される農産物/グループを削除する規則を公表した。当該規則は同日
米国食品医薬品庁(FDA)は12月11日、食品・飼料安全上の協力を促進する中国との協定を更新した旨発表した。概要は以下のとおり。 本協定は、FDAと中国の国家品質監督検査検疫総局(AQSIQ)との
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は12月11日、報告書「カタルーニャにおける伝達性海綿状脳症(TSE)の監視及び管理 2011年」報告書を公表した。 本報告書は2011年及び以前の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月11日、化学物質の登録、評価、許可及び制限(REACH)に関する規則の57条(f)を踏まえた高懸念物質の特定要件に関するワークショップの内容を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月11日、害虫抵抗性遺伝子組換えトウモロコシBt11に係るリスク評価の結論及びリスク管理提言を更新する科学的意見書を発表した。概要は以下のとお
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は12月11日、台北市衛生局が10月に実施した農産物の残留農薬検査において、カイラン及び甘柿の各1検体から使用禁止農薬である「ジクロトホス」が検出されたことを受け
英国食品基準庁(FSA)は12月11日、健康高齢牛のBSE検査に関する提言を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、同日行われたFSA理事会における合意を受け、英国政府に対し、月齢72か月を超え
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月、オーストラリアにおける葉酸強化の義務化に関するファクトシートを更新した。変更部分は以下のとおり。 ・ニュージーランドではどのように
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(GMO)は12月11日、害虫抵抗性遺伝子組換えトウモロコシMON810に係るリスク評価の結論及びリスク管理提言を更新する科学的意見書を発表した。概要は以下の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月11日、「微量元素の例に見る、リスク評価におけるバイオアベラビリティの役割」と題するシンポジウムについて公表した。概要は以下のとおり。 BfRは1月16
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下のとおり(10月、11月公表分)。 1. ケガニ(原産地ロシア):重金属カ
米国疾病管理予防センター(CDC)は12月10日、有機ほうれんそう等パック野菜が原因とみられる志賀毒素産生性大腸菌O157:H7による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 5州か
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月10日、無鉤条虫(Taenia saginata)及びその幼虫の無鉤嚢虫(Cysticercus bovis)の食品媒介による生物学的リスクのファ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月10日、有鉤条虫(Taenia solium)及びその幼虫の有鉤嚢虫(Cysticercus cellulosae)の食品媒介による生物学的リスク
アイルランド食品安全庁(FSAI)は12月10日、農場に対し志賀毒素産生性大腸菌への警戒を強化するよう注意を喚起した。概要は以下のとおり。 FSAIは、アイルランドにおける志賀毒素産生性大腸菌の感
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は12月10日、パン製造(フランスの伝統的パン製造を除く)、特殊なパン製造、ビスケット製造、ケーキ製造及び菓子パン製造に加工助剤として好熱性細菌ゲオバチル
米国農務省(USDA)は12月8日、食肉の新たな検査要件を撤回するようロシア向けに声明書を発表した。概要は以下のとおり。 米国の農務長官及び通商部代表は12月8日、米国からロシアに輸出する牛肉・豚
欧州連合(EU)は12月8日、動物用医薬品の薬理有効成分フェンベンダゾール(fenbendazole)の使用対象動物に鶏を追加し、卵に対する残留基準値(MRL)を1 ,300μg/kg (指標残留物
欧州連合(EU)は12月8日、その他のアルコール飲料類に属するすべての飲料の保存料として二炭酸ジメチル(dimethyl dicarbonate) (E 242)の使用を認可するため、欧州議会及び理
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