台湾行政院衛生署は3月14日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」の第2条付表1及び第3条付表2の改正案を公表し、意見募集を開始した。 改正の概要は、品質改良用・醸造用・食品製造用剤のクエン酸三エ
台湾行政院衛生署は3月14日、「残留農薬基準値」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. デルタメトリン等農薬6種について、農作物16種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した(第3条付表1)
OIEは、15件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウイルス性出血性敗血症1件(英国)、低病原性鳥インフルエンザ3件(オランダ H7N7、豪州 H5N3 2件)、伝染性馬子宮炎1件(ア
ニュージーランド第一産業省(MPI)は3月14日、はちみつのツチン濃度が高まる可能性について警告している。概要は以下のとおり。 長期間、乾燥した夏が続いているため、第一次産業省(MPI)は、ニュー
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月14日、妊娠を計画している女性、妊娠中及び授乳中の女性向けに食品由来疾患を予防するためのリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 1. 食品由来疾患とは?
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 11 , 14 March 2013)に掲載された論文「2009年6月から2010年3月までの多国間におけるヒトでのSalmo
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 11 , 14 March 2013)に掲載された論文「2009年のハンガリーにおけるSalmonella goldcoast
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月13日、アフラトキシンに汚染された飼料用トウモロコシが輸入されたことを受けて、飼料用トウモロコシのアフラトキシンB1と飲用乳のアフラトキシンM1(
米国環境保護庁(EPA)は3月13日、種々の産物における殺虫剤テトラクロルビンホス及び代謝物の期限付き暫定残留基準値の期間延長に関する規則を公表した。当該農薬の残留基準値の免除期間を2013年8月1
英国健康保護局(HPA)は3月13日、英国における大規模催事でのケータリング施設の衛生慣行の追跡調査結果を公表した。内容は以下のとおり。 HPAが行った調査によると、野外及び移動式食品販売施設から
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月11日、アフラトキシンM1に汚染された飼料用トウモロコシの問題について、乳の検査結果は全て適合であると発表した。 ドイツの飼料仲買人(trade
欧州連合(EU)は3月13日、EU加盟国等の動物副産物(ABP)認可処理施設一覧表を公表した。 EU加盟27か国及び欧州経済領域(EEA)のアイスランドとノルウェー、その他の国のフェロー諸島とスイ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月13日、冷凍イチゴは完全に加熱調理して摂取することを推奨する意見書(2013年3月13日付け、№05/2013)を公表した。概要は以下のとおり。 2012
台湾行政院衛生署は3月13日、「残留動物用医薬品基準」第3条を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. ベタメタゾンの残留基準値を新たに設定する。 家畜類:筋肉・腎臓・脂肪0.00075ppm、
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品等の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下のとおり(2月20日~3月12日公表分)。 1. いちご:スピロジクロフェ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月5日、乳牛の低リン酸血症/リン欠乏症リスクを低減するための新たな特別栄養目的を登録することについて、競争・消費・不正抑止総局(DG CCRF)から諮
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、欧州連合(EU)における食品中の残留農薬報告書2010年版を公表した(209ページ、2013年2月28日承認)。概要は以下のとおり。 1.当該報告書は、EU
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、農薬有効成分ピラフルフェンエチル(pyraflufen-ethyl)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書を公表した(37ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、農薬有効成分モリネート(molinate)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書を公表した(27ページ、2013年3月11日承認
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、農薬有効成分キノクラミン(quinoclamine)に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書を公表した(11ページ、2013年3月
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月11日、2013年2月22日付けで科学委員会(CS)が承認した栽培キノコのニコチン含有量の介入基準値(limite d’action)を提案する意
英国食品基準庁(FSA)は3月12日、2013年2月及び3月に公表されたFSAによる研究の概要を公表した。 8分野にわたる研究には、真空調理された食品の安全性、集団食中毒発生に対する新しい管理方策
世界保健機関(WHO)は、A(H5N1)鳥インフルエンザウイルスによる3月12日現在の感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 2003年以降2013年3月12日までに、15か国から計622人の
台湾行政院衛生署疾病管制局は3月12日、ミャンマーから帰国した3人に腸チフスの感染が確認された旨公表し、東南アジアに出向く人に対して飲食と個人衛生に気を付けるよう注意喚起した。患者は12歳、25歳、
欧州連合(EU)は3月12日、農薬の残留基準値(MRL)が適用される植物及び動物由来生産物のリストを一部改正するため、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書Iを差し替える委員
欧州連合(EU)は3月11日、スプラウト生産用種子及びスプラウトをEU域内に輸入する際の承認要件に関する委員会施行規則(EU)No.208/2013を公表した。概要は以下のとおり。 スプラウトの生
欧州連合(EU)は3月11日、スプラウト生産設備の認可に関する規則(EU)No.210/2013を公表した。概要は以下のとおり。 EUで2011年に生じた志賀毒素産生性大腸菌のアウトブレイクに関し
欧州連合(EU)は3月11日、スプラウト生産用種子及びスプラウトをEUに輸入する際の要件となる証明書に関する規則(EU)No.211/2013を公表した。概要は以下のとおり。 EUで2011年に生
台湾行政院衛生署は3月11日、くり返し使用できるプラスチック製の大皿、碗、小皿の3種類の食品容器について、食品衛生管理法第18条の規定に基づく表示の義務付け、及びその施行日に関する草案を公表し、意見
欧州連合(EU)は3月8日、生鮮食肉のEUへの輸入の第三国及び地域のリストに新たに日本を収載するため、施行規則(EU)No 206/2010を一部改正する委員会施行規則(EU)No 196/2013
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月29日、活貝の大腸菌リスク評価について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2013年3月11日付けで提出した意見書を公表した(仏語、20ページ)。
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月29日、と体の背割り後に、家畜飼料に使用する目的で採取された牛脂に関するリスク評価について食品総局(DGAL)に提出した意見書を公表した(8ページ、
欧州連合(EU)は3月11日、食品の微生物基準に関するEU規則(EC)No.2073/2005に対して、スプラウトの微生物基準を追加、並びに家きん類と体及び生鮮家きん肉のサンプリング規則を改正した規
フランス衛生監視研究所(InVS)は3月11日、フランスにおいて2011年に発生したヒトのボツリヌス症の疫学的特徴に関する報告書を発表した。 2011年には、患者17人を出す9件のボツリヌス菌食中
欧州連合(EU)は3月9日、農薬有効成分フルアジホップ-P (fluazifop-P)の適用拡大を承認するため、当該有効成分の認可条件を一部変更する委員会施行規則(EU) No 201/2013を官
欧州連合(EU)は3月9日、植物防疫製剤の有効成分としてアメトクトラジン(ametoctradin)を認可する委員会施行規則(EU) No 200/2013を官報で公表した。認可期間は、2013年8
英国食品基準庁(FSA)は3月8日、ダルゲッティ湾の魚介類から放射性粒子は検出されなかった旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAが2012年2月から行っているサンプリングの結果、タマキビ貝、ム
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、平飼いの採卵鶏用飼料添加物としてのジクラズリル(Clinacox(R) 0.5%)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年1月31日採択)を公表した
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月8日、AESANデジタルニュース2013年3月8日号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・AESAN、米国食品医薬品庁(FDA)と協調協定
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月8日、動物用医薬品に関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. 動物用医薬品の安全性評価:残留基準値(MRL) 2. 薬理有効成
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は3月7日、米国食品医薬品庁(FDA)と協調協定を交わしたことを公表した。概要は以下のとおり。 本協定はFDAとスペインの初の協定であり、米国で販売されるスペイ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、馬肉中の動物用医薬品フェニルブタゾン(phenylbutazone)の残留物に起因するヒトへのリスクについて欧州医薬品庁(EMA)と合同で評価する旨を報道発表
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月7日、食品基準通知 (3/13) を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1079-手指消毒のための規定要件の適
Eurosurveillance (Volume 18 , Issue 10 , 07 March 2013)に掲載された論文「デンマーク南部におけるアカギツネの多包条虫エキノコックス・マルチロクラ
OIEは、7件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ウイルス性出血性敗血症1件(英国)、伝染性馬子宮炎1件(米国)、ニューカッスル病1件(ブルガリア)、口蹄疫2件(中国 O型、A型)、狂
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月5日、ダイオキシン類とポリ塩化ビフェニル(PCB)の公式濃度の計算について世界保健機関(WHO)の毒性等価係数(TEF)2005が採択されたことを受
欧州連合(EU)は3月6日、植物防疫製剤の有効成分エチレン(ethylene)の認可条件を一部変更する委員会施行規則(EU) No 187/2013を官報で公表した。当該有効成分の関連不純物としてエ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月6日、特定の消費者群によるエネルギー飲料摂取に関するデータ収集について外部委託した科学的報告書(2013年2月7日受理、190ページ)を公表した。概要は以下のとおり
スイス連邦保健局(BAG)は3月5日、塩分摂取量低減戦略2013~2016年を発表した。 食事からの過剰な塩分摂取は心血管疾患の原因となる可能性を増加させる。そのため、世界保健機関(WHO)は5g
欧州連合(EU)は3月6日、植物防疫製剤の有効成分の次亜塩素酸ナトリウム(sodium hypochlorite)の認可条件を一部変更する委員会施行規則(EU) No 190/2013を官報で公表し
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