食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu03960950344 |
| タイトル | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)、サプリメントの摂取についてリスク評価書を発表 |
| 資料日付 | 2014年1月21日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は1月17日、サプリメント、特にインターネット通販で販売されているサプリメントの摂取について、2013年12月20日付けで承認されたリスク評価書(23ページ)を発表した。 AFSCAの科学専門委員会(CS)はインターネット通販で販売されているサプリメントを摂取することによる潜在的リスクについて自ら評価を実施した。これらの潜在的リスクは汚染物質、薬物や治療行為(手術、麻酔など)との相互作用及び成分の生物学的特性や薬理学的特性によるものである。評価は文献調査に基づいて行った。目的は消費者や医療関係者及びサプリメント摂取に関するリスク管理者に情報を提供することにある。 CSは文献の範囲を植物由来サプリメント、ホルモン剤、ホルモン前駆体、適応症の指示のあるサプリメント、偽造サプリメント、健康に有害な生物学的作用のあるサプリメント(アルカロイドなど)、有毒汚染物質(重金属、マイコトキシン、多環芳香族炭化水素(PAHs)など)及び新食品に関する法令の適用を受けるサプリメントに限定した。 食品に関する欧州連合(EU)の総合的法律(horizontal legislations)がサプリメントに適用される。実施した法令目録調査で、EUの法体系に遺漏があることが判明した。 ベルギーでは、法令の適用範囲は広く、拡大している。届出義務により、市場のサプリメント管理がより容易になる。インターネット通販によるサプリメントに関する困難の1つは現行の法規の適用が難しいことである。 文献調査からサプリメントが化学汚染物質(ヒ素As、鉛Pb、カドミウムCd、多環芳香族炭化水素PAHsなど)、刺激物質(エフェドリン、シブトラミンなど)、ホルモンやホルモン前駆体(スタノゾロール、メタンジエノンなど)、ニューデザイナー・ステロイド(プロスタノゾールprostanozole)などで汚染されたり偽造されたりする可能性が明らかになった。 更に、医薬品や治療行為(麻酔)との相互作用も報告されている。ナノマテリアルを含むサプリメントは新食品の法令を満足するものでなければならない。サプリメントの健康に対する生物濃縮や潜在的リスクについては不確実性がある。 CSはベルギーにおけるサプリメント管理に関する意見書No.38-2006の見直しを行った。サプリメントをより良く管理するために、AFSCAが管理行政を担っている。CSは、分析の観点から、植物エキスの管理は容易でないことを認識している。 CSは、足りないところを特定するために、分析能力の点検棚卸を行い、市場及びインターネット通販におけるサプリメントのマッピングを実施し、インターネット通販で購入されたサプリメントの消費データを収集するよう提言する。 CSはサプリメントの管理システムの立ち上げを主導し、適用することを支持するものである。 最後に、CSは、特にインターネット通販で販売されているサプリメントについて、サプリメントの消費者や医療従事者にサプリメント販売に関するリスクを通知することを提言する。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ベルギー |
| 情報源(公的機関) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| 情報源(報道) | ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA) |
| URL | http://www.favv-afsca.fgov.be/comitescientifique/avis/_documents/AVIS28-2013_FR_DossierSciCom2012-23.pdf |
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