オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月19日、2013年は集団食中毒件数はわずかに増加したが患者数に変化はなかったことを報告した。 RIVMと食品消費者製品安全局(NVWA)が発行した
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月19日、基質特異性拡張型β-ラクタマーゼ(ESBL)/ampCβ‐ラクタマーゼ(AmpC)を産生する薬剤耐性菌に関するFAQを公表した(2015年1月19日
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月19日、ナイジェリア、日本の佐賀県、イスラエルのハイファ地区からの家きん肉及び家きん肉製品(卵を含む)の輸入を即日から禁止する旨公表した。 ナイジェリア及び
Veterinary Record(Vol. 176 , No.2 及びNo.4 , January 2015)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.2015年1月1
香港衛生署衛生防護センターは1月18日、生の苦杏仁(ビターアプリコットの種子、bitter apricot seed)の喫食による中毒事案が発生した旨公表した。患者は27歳女性で、1月17日に生の苦
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月17日、香港において台湾産の「度小月麻油辣腐乳」(訳注:豆腐を小さく切って塩漬けにした食品)から使用禁止の着色料メチルエロー(Dimethyl Yellow)が検出
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は1月15日、同日発行のEUニュースレター(No.144)で「科学者が合成生物学(Synthetic Biology)の可能性(とリスク)を
欧州連合(EU)は1月16日、植物保護製剤の有効成分テプラロキシジム (tepraloxydim)の延長した認可期間を短縮するため、委員会施行規則(EU) No 540/2011を一部改正する委員会
欧州食品安全機関(EFSA)は1月16日、飼料原料としてのルリヤナギ(Solanum glaucophyllum)の葉の規格品の安全性に関する科学的意見書(2014年12月10日採択)を公表した。概
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月16日、オランダ国立食品摂取調査結果(報告書100ページ、オランダ語)を公表した。 食品ピラミッド「Schijf van Vijf」は健康的な食事
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月16日、米国から輸入されたりんご及び包装済みキャラメルアップルがリステリア・モノサイトゲネスに汚染された疑いがあるとして食べないよう市民に注意喚起した。業界は
米国環境保護庁(EPA)は1月16日、ピーマン/なす(pepper/eggplant)サブグループにおける殺菌剤ホセチルアルミニウム(Aluminum tris (O-ethylphosphonat
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月16日、台湾から輸入されたボトル入り腐乳(訳注:豆腐を小さく切って塩漬けにした食品)に食品への使用が認められていない着色料であるメチルエロー(Dimethyl
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月16日、日本の岡山県で高病原性鳥インフルエンザ(H5)が発生したことを受け、当該県からの家きん肉及び家きん製品(卵を含む)の輸入を即日から禁止する旨公表した。
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月16日、食品基準通知(01?15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.意見募集 (1)一般的手続き ・A1090‐朝食用シリアルへの
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、香料グループ評価303改訂1(FGE.303Rev1):化学グループ30のスピラントールの科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接
欧州連合(EU)は1月15日、植物保護製剤の有効成分としてクロマフェノジド(chromafenozide)を、追加の確認情報の提出を条件として認可する委員会施行規則(EU) 2015/51を官報で公
欧州委員会(EC)は1月13日、健康と食品安全に関する委員Andriukaitis氏が欧州議会が遺伝子組換え作物(GMO)の栽培に関し、第二読会での合意(second reading agreeme
オーストラリア遺伝子技術規制局(OGTR)は1月15日、遺伝子技術法2000の下に、遺伝子技術規制の四半期(2014年7月1日-9月30日)報告を公表した。 当該報告書(48ページ)は、以下のUR
欧州連合(EU)は1月15日、ジクラズリル(diclazuril)を肉用鶏、肉用七面鳥、肉用ホロホロ鳥及び繁殖用ホロホロ鳥に使用する飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/46を官
The Jounral of Infectious Diseases(January 15 , 2015、211 (2))に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Chara
米国環境保護庁(EPA)は1月15日、パーフルオロオクタン酸(PFOA)及び類似化合物を規制するEPAの取り組みが、ヒト健康及び環境に大きな利益をもたらすと公表した。 EPAは、2015年の段階的
欧州食品安全機関(EFSA)は1月15日、カフェイン(caffeine)の安全性に関する科学的意見書案(112ページ)を公表し、2015年3月15日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。 1
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、2014年11月28日にルクセンブルクで開催された健康及び環境リスクに関する科学委員会(SCHER)の第9回総会(Plenary mee
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は1月15日、食品基準改定第152を官報で公表した。 (1)改訂第151(訳注:152と思われる)は以下の食品基準コードの改正を含む。 基
英国化学物質規制委員会(CRD)は1月15日、食品中の残留農薬に関する2014年のモニタリングの最新結果(2014年11月及び12月にサンプリングしたもの)を公表した。概要は以下のとおり。 鞘付
国際連合食糧農業機関(FAO)は1月15日、第81回FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)に向けて、食品中の動物用医薬品のリスト及びデータ募集を公表した。概要は以下のと
欧州連合(EU)は1月15日、微生物Bacillus licheniformis (DSM 21564株)が産生したα-アミラーゼ(alpha-amylase)の調製物を乳牛に使用する飼料添加物とし
Eurosurveillance (Volume 20 , Issue 2 , 15 January 2015)に掲載された論文「2013~2014年にイングランドの欧州産二枚貝からのフグ毒テトロド
国際獣疫事務局(OIE)は、25件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 豚コレラ2件(ラトビア、ウクライナ)、高病原性鳥インフルエンザ14件(台湾 H5N2 4件 H5N8 3件、米国
欧州食品安全機関(EFSA)は1月14日、欧州近隣国食品安全会議(欧州近隣のアルジェリアやアルメニア、ウクライナ等14か国の専門家らが参加)の報告書(17ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1
米国環境保護庁(EPA)は1月14日、クロルピリホスの改訂のためのヒト健康リスク再評価書を公開して意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 クロルピリホスは有機リン系殺虫剤及び殺ダニ剤であり、食用
米国食品安全検査局(FSIS)は1月14日、先進的機械回収肉(AMR)システム由来国産牛肉製品の検証サンプリング結果解釈要領について通知した。概要は以下のとおり。 1. 目的 この通知は、期限
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は1月14日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、ドイツの動物園1か所における高病原
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は1月14日、米国の包装済みキャラメルアップルが関連する集団リステリア症情報を公表し、注意喚起した。なお、当該製品はカナダにも流通していたとみられている。概要は以下のとお
欧州連合(EU)は1月14日、微生物Lactobacillus acidophilus CECT 4529株の調製物を採卵鶏に使用する飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/38を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月14日、欧州連合(EU)によるグリホサートの評価に関する見解を公表した(2015年1月14日付け BfR情報提供No.002/2015)。概要は以下のとおり
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月13日、日本からの牛肉の輸入規制を本日より更に緩和する旨発表した。更なる規制緩和後は、全ての月齢の骨なし牛肉、骨付き牛肉(30か月齢以上の牛の脊柱の付いた肉は
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、生乳(未処理乳)の摂取に関連する公衆衛生上のリスクに係る科学的意見書を公表した(95ページ、2014年12月4日採択)。 未処理飲用乳(RDM)にはヒトに
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全動物種用香料としてのグリチルリチン酸アンモニウム類(化学物質グループ30、様々な物質)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2014年12月11日採択)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、採卵鶏及び採卵用のマイナー種家きんに使用する飼料添加物としてのBacillus subtilis PB6(Bacillus subtilis)の安全性及び有
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、食品接触材料に使用するアジピン酸ジヒドラジドの安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は1月13日、農薬及び動物用医薬品官報No.1(2015年1月13日)を公表した。概要は以下のとおり。 ・農薬製品及び認可されたラベル表示 ・動物用医
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分Saccharomyces cerevisiae LAS02株の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、全食事代替型ダイエット食品(total diet replacement products for weight control)の必須成分に関する科学的意
欧州食品安全機関(EFSA)は1月13日、農薬有効成分フロラスラム(florasulam)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2014年12月22日承認、138ページ)を公表した。概要は以下のと
世界保健機関(WHO)は、2015年世界保健デーのメインテーマを食品安全にすると発表した。概要は以下のとおり。 本年4月7日に予定されている世界保健デーのメインテーマを食品安全にする。フードサプラ
世界保健機関(WHO)は1月12日、鳥インフルエンザA(H5)の新たなクレード(訳注:H5N1系列の鳥インフルエンザウイルスの系統樹において、WHOの基準に基づいて分類されるグループ)名称に関する情
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は1月12日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、米国ワシントン州における高病原性鳥
台湾衛生福利部食品薬物管理署は1月12日、市場流通食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(9-10月分)。 家きん肉・畜産物・水産物の計185検体を検査したところ、7検体が不合格だった(合格
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