食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04150310470
タイトル 欧州疾病予防管理センター(ECDC)、ドイツにおける高病原性鳥インフルエンザA(H5N8)集団発生に関する緊急リスク評価書を公表
資料日付 2014年11月13日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月13日、ドイツにおける高病原性鳥インフルエンザA(H5N8)集団発生に関する緊急リスク評価書を公表した(4ページ)。
 2014年11月6日、ドイツ当局は七面鳥農場において高病原性鳥インフルエンザA(H5N8)の集団発生を報告した。感染農場での七面鳥の処分が始まり、防疫区域及び監視区域が設定され、鳥の感染経緯の調査が開始された。
 当該ウイルスは東南アジアの野鳥から検出されており、韓国及び中国では家きん飼養場で集団感染が数件発生している。しかしながら、欧州で検出されたのはこれが初めてである。どのようにしてドイツの七面鳥農場に当該ウイルスが持ち込まれたかは依然として不明である。
 当事例が公衆衛生上の脅威となることは極めて低いと思料される。今日まで、当該ウイルスによるヒトの感染例は世界的に報告がなく、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の一般市民での人獣共通感染リスクは極めて低いと思料される。韓国でみられたように、当該高病原性鳥インフルエンザウイルスが野鳥に不顕性感染することによって、地理的拡大及びその結果としての集団感染発生リスクが増加する可能性はある。ゆえに、現在EUで実施されている野鳥及び家きん類の監視及び検査は、今後のウイルス出現を検出する上で重要な役割を担っている。
 リスクのある集団は、主に病鳥や死鳥と直接接触する人々、即ち農家、獣医師及び殺処分に従事する人々である。感染農場で暴露した家きん飼養場従事者は起こり得る関連症状の記録のために、10日間のモニタリングを行うべきである。地元の衛生当局も当集団への積極的モニタリングの実施を考えているとみられる。
 当該リスク評価書は以下のURLから入手可能。
http://www.ecdc.europa.eu/en/publications/Publications/avian-influenza-AH5N8-Germany-risk-assessment.pdf
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
情報源(報道) 欧州疾病予防管理センター(ECDC)
URL http://www.ecdc.europa.eu/en/publications/_layouts/forms/Publication_DispForm.aspx?List=4f55ad51-4aed-4d32-b960-af70113dbb90&ID=1202

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