米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/July7 , 2017/66(26):692-696)に掲載
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年7月4日~12日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年7月12日公表) 1. タイにおけるEU向け輸
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月7日、食品基準通知(17-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1130‐加工助剤としてのトリアシルグリセロール
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、食品添加物としてのペクチン(pectin)(E 440i)及びアミド化ペクチン(amidated pectin)(E 440ii)の再評価に関する科学的意見書
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月6日、グリホサートの認可を巡るChristopher Portier氏の公開書簡に対し欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州化学品庁(ECHA)が回答した旨を
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、農薬有効成分イプコナゾール(ipconazole)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟
国際獣疫事務局(OIE)は7月6日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド 3件、ウクライナ、ロシア、チェコ共和国 2件)、高病原性鳥インフルエンザ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、ハチ類等への脅威に関する認識を高めるための写真コンテストの開催について報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、前週の「欧州ハチ週間(Europ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月5日、監視報告書No.2において栄養監視に関するANSESの国家対策の2016年の結果報告を発表した。 この対策の目的は下記の食品の摂取に関連する
米国環境保護庁(EPA)は7月5日、除草剤ピロキシスラムの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ピロキシスラムを複数の作物に使用する場合の残留基準値を設定すると
米国環境保護庁(EPA)は7月5日、除草剤インダジフラムの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、インダジフラムを複数の作物に使用する場合の残留基準値を設定すると
米国環境保護庁(EPA)は7月5日、殺虫剤フルベンジアミドの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、フルベンジアミドを茶に使用する場合の残留基準値を設定すると公表
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月5日、サルモネラ属菌と食品に関する特集を公表した。概要は以下のとおり。 CDCは、サルモネラ属菌が米国において毎年100万人の食中毒を起こしていると推定する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月5日、農薬有効成分フロルピラウキシフェンベンジル(florpyrauxifen-benzyl)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur M
スペイン農業漁業食料環境省(MAPAMA)は7月5日、スペインにおける伝達性海綿状脳症(TSE)に関する疫学報告書 2016年を公表した。概要は以下のとおり。 1. 牛海綿状脳症(BSE) (1)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月5日、監視報告書No.2においてキノコ狩りでの収穫物の確認を呼びかけ、2016年のキノコ中毒に関する報告を発表した。 年の後半に実施されているキ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の3検体である(6月公表分)。 1. ホタルイカ:カドミウム3ppm(基準値:2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月4日、リスク評価におけるエビデンス(科学的根拠)統合に関する第23回科学的専門家会議(2017年10月25~26日、ポルトガル・リスボン)について告知し、参加登録を
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月3日、緊急リスク評価書「中国におけるインフルエンザA(H7N9)、公衆衛生への影響(第7版 2017年7月3日)」(15ページ)を公表した。 2013年3
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月3日、ナノ粒子と乳児用調製乳に関する情報を公表した。概要は以下の通り。 近頃、豪州及びニュージーランドで販売されている一部の乳児用調
欧州食品安全機関(EFSA)は7月3日、農薬有効成分ピクロラム(picloram)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(RM
Environmental Health Perspectives (Vol.125 ,No.7 ,2017年7月)に掲載された論文「発達期のビスフェノールA(BPA)ばく露の後、加齢ラットにおける
Journal of General Virology (2017 Vol.98 , No. 7)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Temporal patter
Risk Analysis(Vol.37 ,No.7 ,2017年7月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Bioaccessibility of Fukushim
Environment Health Perspectives (Vol.125 ,No.8 ,2017年8月)に掲載された総説「ヒ素代謝とがん、循環器系疾患及び糖尿病の関連:疫学上のエビデンスの系
Environmental Health Perspectives (Vol.125 ,No.7 ,2017年7月)に掲載された論文「アポE欠損マウスにおけるアテローム性動脈硬化に関する無機ヒ素、メ
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は6月30日、複数国で発生しているサルモネラ・エンテリティディス ファージ型8、MLVAプロファイル2-9-7-3-2及び2-9-6-3-2による集団感染症の疫学
欧州食品安全機関(EFSA)は6月30日、非化学的方法を含めて他の利用可能な手段では阻止できない植物衛生への深刻な脅威を防除する除草剤としてのイソキサフルトール(isoxaflutole)の必要性に
香港食物環境衛生署食物安全センターは6月30日、食品安全レポート(2017年5月分)を公表した。 食品約11 ,600検体のうち、約3 ,000検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
台湾衛生福利部は6月29日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要はヨウ化カリウム及びヨウ素酸カリウムの使用基準を変更したことである。 1. ヨウ化カリウム:食塩に対する使用量に
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月29日、オランダの治療で重要な細菌における抗生物質の使用と薬剤耐性に関する報告書NethMap2017及び、2016年のオランダの動物における薬剤耐性
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、規則(EC)No 1829/2003の第11条及び23条に従ってPioneer Overseas Corporation及びDow AgroSciences
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、農薬有効成分ホルクロルフェニュロン(forchlorfenuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年5月30日承認、18ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は6月29日、農薬有効成分テルブチラジン(terbuthylazine)の提出された確認データに照らしたリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年5月23日承認、2
国際獣疫事務局(OIE)は6月29日、37件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ4件(ポーランド 3件、チェコ共和国)、高病原性鳥インフルエンザ15件(ロシア H5N8
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は6月29日、ネオニコチノイド系農薬に関する評価見直しについての進捗状況を公表した。概要は以下のとおり。 今回は、前回2016年11月23日以降に関する情報
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly/June 30 , 2017/66(25):663-667)に
台湾衛生福利部は6月29日、殺菌剤フルオピラムの茶類における残留基準値を削除した旨公表した。 同部は29日に「農薬残留基準」第3条付表1を改正し、フルオピラムの茶類における残留基準値を削除した。行
英国食品基準庁(FSA)は6月29日、ノロウイルスの拡散防止に関する新たな調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 1.この調査は調査会社Ipsos MORIに委託したもので、食品取扱者の行動を理解
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月29日、サイクロスポーラ集団感染に関して調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナダ食品検査庁(CFIA)及びカナダ保健省(H
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、食品添加物としてのコンニャクガム(konjac gum)(E 425 i)及びコンニャクグルコマンナン(konjac glucomannan)(E 425
欧州食品安全機関(EFSA)は6月28日、食品添加物としてのタラガム(tara gum)(E 417)の再評価に関する科学的意見書(2017年5月17日採択、37ページ、doi: 10.2903/j
世界保健機関(WHO)は6月28日、食中毒菌における薬剤耐性統合サーベイランスのガイダンスを更新した。概要は以下のとおり。 当該ガイダンスは、WHOの薬剤耐性統合サーベイランスに関する専門家グルー
世界保健機関(WHO)は6月28日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会から6月2日、9人の追加感染確定症例の届出が
米国農務省(USDA)は6月27日、夏のバーベキューのためのPROのグリルに関する助言(PRO Grilling Tips)を公表した。概要は以下のとおり。 7月4日(米国独立記念日)から、訪ねて
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は6月27日、食品基準通知(16-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1147‐除草剤耐性ワタGHB811由来
米国疾病管理予防センター(CDC)は6月27日、カキとビブリオ感染症に関する特集を公表した。概要は以下のとおり。 ビブリオ感染症は毎年米国において、約8万人の患者と100人の死亡の原因となっている
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は6月27日、イノシシ肉の吸虫汚染に関する最新の情報意見書(2017年6月27日付け意見書 No.011/2017)を公表した。概要は以下のとおり。 イノシシ肉
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は6月26日、パン粉をまぶした生の鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関して調査中である旨を公表した。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生当局、カナ
Environmental Health Perspectives (6月26日電子版)に掲載された論文「キハダマグロ(Yellowfin Tuna)中の難分解性有機汚染物質レベルの海域による差(G
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
