食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu04860400104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、ココナッツ・ツリーブランドの冷凍刻みココナッツに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を公表
資料日付 2018年1月16日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は1月16日、ココナッツ・ツリーブランドの冷凍刻みココナッツに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。
1.CDC、複数州の公衆衛生及び規制当局、並びに米国食品医薬品庁(FDA)は、複数州におけるサルモネラ集団感染症に関して調査を行っている。
2.1月12日現在、Salmonella I 4
,[5]
,12:b:-(24人)或いはS. Newport(1人)の集団感染株に感染した25人が、9州から報告されている。Salmonella I 4
,[5]
,12:b:-株に感染した患者1人が、カナダからも報告されている。発症日は2017年5月11日から11月4日まで、患者は1~82歳、年齢中央値は19歳、6人が入院、死亡の報告はない。 
 全ゲノムシークエンス法により、Salmonella I 4
,[5]
,12:b:-感染者からの分離株が遺伝的に近縁であることが示された。これは、患者の感染源は共通である可能性が高いことを意味している。
3.疫学、検査及び遡及調査の証拠から、Evershing International Trading社によって流通されたココナッツ・ツリーブランドの冷凍刻みココナッツ(訳注:ベトナム産)が、この複数州における集団感染源となっている可能性が高いことを示している。
 マサチューセッツ州の職員によって製品中にサルモネラ属菌が確認された後、Evershing International Trading 社は1月3日、16オンス入りのココナッツ・ツリーブランドの冷凍刻みココナッツ全てをリコールした。
 2018年1月、マサチュ-セッツ州職員は更に、患者がアジアンスタイルのドリンクを飲んだレストランからココナッツ・ツリーブランドの冷凍刻みココナッツを採取した。1月12日、冷凍刻みココナッツの検体から集団感染株Salmonella I 4
,[5]
,12:b:-を確認した。他の検体の検査所検査結果では、S. Javiana
, S. Rissen
, S. Thompsonなどの複数種のサルモネラ属菌が確認された。これらの検体は1月3日以前に販売された未開封のココナッツ・ツリーブランドの冷凍刻みココナッツであった。CDCは、冷凍刻みココナッツからのサルモネラ分離株が何か病気と関連していないかを確認するために、PulseNetデータベースを精査している。
 当該集団感染に関連する冷凍刻みココナッツは、レストランでアジアンスタイルのデザートドリンクの材料に使われていた。当該製品は複数州(訳注:13州)の食料品店及びスーパーで販売されていた。
4.CDCは、リコールされた冷凍刻みココナッツを、小売店が販売、レストランが提供、並びに消費者が喫食しないよう勧告する。
 リコールされた製品は、「Coconut Tree Brand」「Shredded Coconut」と記載された16オンス入りのビニール袋で包装されていた。
 家にリコール対象の冷凍刻みココナッツがある場合は、購入元に返品し、払い戻しを受けることができる。
 購入した冷凍ココナッツがココナッツ・ツリーブランド冷凍刻みココナッツであるか否か不明であれば、購入元に確認すること。レストラン及び小売店は、供給元に確認すること。
 疑いがある時は、喫食、販売又は提供せず、廃棄すること。
 調理台、並びに冷凍刻みココナッツが保管されていた冷凍庫或いは冷蔵庫の引き出し、棚を洗浄及び殺菌すること。
5.この調査は進行中である。CDCは更なる情報が入手され次第、最新情報を公表する。
 FDAのリコール情報は、以下のURLから入手可能。
https://www.fda.gov/Safety/Recalls/ucm591335.htm
 マサチューセッツ州のプレスリリースは、以下のURLから入手可能。
https://www.mass.gov/news/department-of-public-health-discovers-rare-salmonella-strain-that-leads-to-fdas-multistate
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL https://www.cdc.gov/salmonella/coconut-01-18/index.html

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