食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04860680314 |
| タイトル | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)、ダイエタリーサプリメント中のビタミン及びミネラルの最大基準値(ML)に関して助言 |
| 資料日付 | 2018年1月9日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は1月9日、ダイエタリーサプリメント中のビタミン及びミネラルの最大基準値(ML)に関する助言を行った(2018年1月9日付け情報提供 No.01/2018)。概要は以下のとおり。 1.ドイツでは、成人の25~30%ほどが日常的にダイエタリーサプリメント(Nahrungserganzungsmitteln)を摂取している。ダイエタリーサプリメントの広告では、効率よく健康になれるなど、健康に良い影響が謳われている。しかし、通常は、種々の食品を含むバランスの取れた食事を取っていれば健康な体及び必須栄養素が得られる。加えて、ダイエタリーサプリメントの過剰摂取及びダイエタリーサプリメントに偏った食事は、栄養過多による有害影響リスクを高めることに繋がる場合がある。 このような状況を受け、BfRは、ビタミン及びミネラルのMLに関する2004年の基準について、新たな科学的結果に基づきレビューを行った。 Andreas Hensel BfR長官は、「ビタミン及びミネラルなどの必須栄養素に関してリスク評価を行う際は、不足した場合のリスク及び過剰摂取した場合のリスクの双方を考慮することが重要である」と述べ、「現在の知見に基づけば、BfRの助言を遵守している製品をメーカーの指示に従って摂取すれば、15歳以上の人たちに対しては健康影響はない」と述べた。当該レビュー結果に関する論文は既に公表されている。 2.欧州連合(EU)では、既に2002年に、EU加盟国間で類似したダイエタリーサプリメント関連法を制定することに関する指令(2002/46/EC)が採択されている。当該指令では、MLの設定に関しても定められている。それ以来、ドイツを始めとする他のEU加盟国において、ビタミン及びミネラルに関する種々の定量モデルが考えられ、検討されてきた。しかし、現時点で、ダイエタリーサプリメント中のビタミン及びミネラルに関するEUレベルでの基準値は存在しない。 一方、デンマーク及びフランスなどは自国規則を採択している。このような状況下、BfRは、ダイエタリーサプリメント中のビタミン及びミネラルに関するML案を提案した。当該提案を遵守する製品をメーカーの指示に従って摂取すれば、15歳以上の人たちに対して安全である。 当該論文「ダイエタリーサプリメント中のビタミン及びミネラルのML」(Anke Weisenbornら、Journal of Consumer Protection and Food Safery、2018年1月4日オンライン公表、ドイツ語(英語の概要付き)、15ページ)は以下のURLから入手可能。 https://link.springer.com/content/pdf/10.1007%2Fs00003-017-1140-y.pdf |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | ドイツ |
| 情報源(公的機関) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| 情報源(報道) | ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) |
| URL | http://www.bfr.bund.de/de/presseinformation/2018/01/hoechstmengen_fuer_vitamine_und_mineralstoffe_in_nahrungsergaenzungsmitteln-203269.html |
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