フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月28日、監視報告書で松の実の摂取による持続する苦味の味覚異常に関する報告を公表した。 松の実は脂肪酸、ビタミン、ミネラルが豊富な非常に栄養価の高
世界保健機関(WHO)は2018年2月、フモニシン類に関する食品安全ダイジェスト(5ページ)を公表した。見出しは以下のとおり。 ・フモニシン類は家畜にとって、また潜在的にはヒトに対しても重大な健康リ
世界保健機関(WHO)は2018年2月、シガテラに関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 シガテラは、魚介類の摂食に関連する最も一般的な食中毒の1つである。シガテラは何世紀にもわたって知られて
カナダ保健省(Health Canada)は2月27日、新開発食品としての凍結乾燥した微細藻類Tetraselmis chuiに関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1.概要 2016年、
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等(2018年1月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の18検体である。 1. オオバ:残留農薬ジノテフラン0.
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月27日、ノロウイルスによる集団食中毒の発生を公表した。 [発生日] 2月21日、26日 [場所]カタルーニャ州サルダーニャ(Cerdanya)地域
世界保健機関(WHO)は2月27日、WHOのソーシャルネット(SocialNet)が「世界アウトブレイク警告及び対応ネットワーク」(GOARN) 派遣団に参加し、リステリア集団感染から国民を守る南ア
欧州委員会(EC)は2月27日、遺伝子組換えトウモロコシの食品飼料向け使用、輸入及び加工に関する新しい欧州食品安全機関(EFSA)の意見書が2月26日に公表され、規則(EC)No.1829/2003
欧州疾病予防管理センター(ECDC)及び欧州食品安全機関(EFSA)は2月27日、欧州連合(EU)においてヒト、動物及び食品における人獣共通感染症細菌での薬剤耐性率は依然高いとのプレスリリースを公表
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月27日、ヒト、動物及び食品からの人獣共通感染症細菌及び指標細菌における薬剤耐性に関する2016年欧州連合(EU)総括報告書を
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月27日、「ワンヘルス」に関する欧州共同研究の取組みについて情報提供を行った(2018年2月27日付け情報提供 No.07/2018)。概要は以下のとおり。
米国食品医薬品庁(FDA)は2月27日、「部分水素添加油(PHOs)に関する最終決定(トランス脂肪酸の除去)」のページを更新した。 FDAは、PHOsがGRAS(一般に安全とみなされている)ではな
欧州食品安全機関(EFSA)は2月26日、遺伝子組換えトウモロコシNK603×MON810の認可更新の申請(EFSA-GMO-RX-007)に関する科学的意見書を公表した(2018年1月24日採択、
米国食品医薬品庁(FDA)は2月23日、ビスフェノールA(BPA)に関する米国家毒性プログラム(NTP) の報告書案が公開された旨発表した。概要は以下の通り。 FDAは、ビスフェノールA(BPA)
カナダ食品検査庁(CFIA)は2月23日、天日干しトマト中のウイルス2016年次検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 天日干しトマトは多用途であることから人気の食材で、サラダ、サンドイッチ、ス
カナダ食品検査庁(CFIA) は2月23日、非加熱喫食用(RTE)食肉・家きん肉製品におけるリステリア・モノサイトゲネス2015年次検査結果を公表した。概要は以下のとおり。 摂取前に、洗浄、すすぎ
Journal of Food Science (Vol.82 , No.8 , 2017年8月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Antimicrobial Eff
米国国家毒性プログラム(NTP)は2月23日、「CLARITY-BPAコア研究に関するNTP報告書案:ラットにおけるビスフェノールA(BPA)の周産期及び長期的な広域用量範囲試験」を公表した。概要は以
米国国家毒性プログラム(NTP)は2月23日、「CLARITY-BPAコア研究に関するNTP報告書案:ラットにおけるビスフェノールA(BPA)の周産期及び長期的な広域用量範囲試験」を公表した。概要は
米国環境保護庁(EPA)は2月23日、除草剤インダジフラム (Indaziflam)の残留基準値について緊急免除することを公表した。概要は以下の通り。 EPAは除草剤インダジフラムを、放牧地、牧草
米国環境保護庁(EPA)は2月23日、重質パラフィン系脱ワックス溶剤留出石油の残留基準値免除に関する最終規則を公表した。 EPAは、重質パラフィン系脱ワックス溶剤留出石油(distillates
米国環境保護庁(EPA)は2月23日、除草剤キザロホップエチル(quizalofop ethyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤キザロホップエチ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、香料グループ評価406(FGE.406):(S)-1-(3-(((4-アミノ-2 ,2-ジオキシド-1H-ベンゾ[c][1 ,2 ,6]チアジアジン-5-イ
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は2月23日、ノルウェー食品安全庁(NFSA)に対し、Nordfjella地域で新たにトナカイ2頭の慢性消耗性疾患(CWD)が確認された旨を報告した(Nordfj
ノルウェー自然研究所(NINA)は2月、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjortevilt」で、慢性消耗性疾患(CWD)に関して最新の情報提供を行った(20例目、21例目及び22例目)。 1.2
世界保健機関(WHO)は2月22日、中国の鳥インフルエンザA(H7N4)ウイルス感染者情報を公表した。概要は以下のとおり。 中国国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)から2月14日、鳥インフルエン
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月22日、チキンサラダに関連した複数州におけるサルモネラ・ティフィムリウム集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.CDCは、食料品店Fare
カナダ保健省(Health Canada)は2月22日、雄性不稔性及び除草剤耐性セイヨウナタネ(Brassica napus)系統MS11に関して情報提供を行った。 1.概要 同省は2017年に、
台湾行政院農業委員会動植物防疫検疫局は2月22日、新規農薬及び新規混合製剤3品目について一般名称リスト、及び使用方法・使用範囲を公表した。一般名称リストは中国語の一般名称、英語の一般名称、化学名(I
米国環境保護庁(EPA)は2月22日、植物成長調整剤メチルα-D-マンノピラノシドの残留基準値免除に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、メチルα-D-マンノピラノシド(Met
国際獣疫事務局(OIE)は2月22日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ12件(ルーマニア、ウクライナ3件、ロシア2件、モルドバ2件、ポーランド2件、コートジボ
Emerging Infectious Diseases (Vol.24 , No. 2 , February 2018 , pp.230~235)に掲載された論文「北米におけるエキノコックス属条虫
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、様々な食品分類における食品添加物としてのグルコシル化ステビオール配糖体(glucosylated steviol glycosides)の使用の安全性に関す
米国食品医薬品庁(FDA)は2月21日、クラトム(Kratom)製品の廃棄及びリコールを監視し、このオピオイドに関連するリスクの懸念を繰り返し伝える旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、ミ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月21日、気候変動と食品安全に対する新興リスクに関するオンライン調査について報道発表した。内容は以下のとおり。 1. 気候変動は、食品安全、動物衛生及び植物衛生とどの
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月14日、消費者委員会と合同でアジア風スープ麺中のナトリウム含有量及びエネルギー量に関する研究結果を公表した。 2017年4月から6月までに中華料理店・アジア
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月21日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第139号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
米国食品医薬品庁(FDA)は2月21日、米国医師協会(AMA)との共同で、2種類の医師生涯教育プログラム(CME)ビデオ「食品由来疾病の特定及び治療」「食品安全について患者に伝える」を公開した。概要
世界保健機関(WHO)は2018年2月20日、リステリア症に関するファクトシートを公表した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主な事実 ・リステリア症は重度であるが、予防可能で治療可能な疾病である。
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2月20日、2016年の植物由来食品に含まれる残留農薬検査結果を公表した。 DGCCRFは、植物由来食品について、欧州規則及び国内法令に適合してい
米国環境保護庁(EPA)は2月20日、除草剤キザロホップエチル(quizalofop ethyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤キザロホップエチ
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月20日、クラトム(Kratom)※に関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1.CDC、複数州の公衆衛生及び規
米国食品医薬品庁(FDA)は2月15日、香辛料のリスクプロファイルを更新、市販香辛料製品中のサルモネラ属菌汚染率低下に関する情報を追加した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FDAは、香辛料中の病
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月20日、生乳(未殺菌乳)について注意喚起及びQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 健康によい効果があると信じて生乳を飲むことを考えている場合は、他の選択肢
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は2月20日、めん羊及び山羊の生乳から製造されたチーズの微生物学的検査及びラベル表示に関する調査結果を公表した。概要は以下の通り。 1. 検体 カタルー
米国環境保護庁(EPA)は2月16日、除草剤ペンディメタリン(pendimethalin)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、除草剤ペンディメタリンをアルフ
英国公衆衛生庁(PHE)は2月16日、「Health Protection Report(Vol.12 , No.6)」で乳児ボツリヌス症に関する最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 イン
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月15日、ココナッツ・ツリーブランドの冷凍刻みココナッツに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 本集
Eurosurveillance (Volume 23 , Issue 7 , 15/Feb/2018)に掲載された論文「2017年韓国で分離された新たな再集合体である高病原性鳥インフルエンザ(HP
国際獣疫事務局(OIE)は2月15日、38件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ13件(チェコ共和国、ウクライナ6件、ロシア2件、ポーランド2件、コートジボワール、ラト
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