食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu04780390111 |
タイトル | カナダ食品検査庁(CFIA)、牛海綿状脳症(BSE)診断検査機関向けに特定危険部位(RSM)に関して情報提供 |
資料日付 | 2017年8月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | カナダ食品検査庁(CFIA)は8月18日、牛海綿状脳症(BSE)診断検査機関が特定危険部位(SRM)に関して行うべき内容について情報提供した。概要は以下のとおり。 当該情報提供は、ガイダンス資料レポジトリ(GDR)の一環として行われた。 1.SRMとは? SRMは、BSE感染牛においてBSEプリオンが蓄積する組織であることが分かっている。以下のように定義される。 ・30か月齢以上の牛では、頭蓋、脳、三叉神経節(脳神経)、眼球、扁桃、脊髄及び背根神経節(脊髄神経)である。 ・全月齢牛では、回腸遠位部(小腸の一部)である。 注意点:BSEプリオンを含む又は含む可能性がある固形又は液体状の検査材料についても、SRMであると考えられる。 2.検査機関に対する義務要件(省略) |
地域 | 北米 |
国・地方 | カナダ |
情報源(公的機関) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
情報源(報道) | カナダ食品検査庁(CFIA) |
URL | http://inspection.gc.ca/animals/terrestrial-animals/diseases/reportable/bse/srm/diagnostic-laboratories/eng/1368945211088/1368945211651 |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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