カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月24日、除草剤クレトジム及びその最終使用製品に関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 クレトジムは、除草剤として種々の広葉作物に対す
Science(Vol.358 ,No.6366 ,2017年11月24日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.GM banana shows promise ag
スペイン農業漁業食料環境省(MAPAMA)は11月24日、牛海綿状脳症(BSE)の発生状況を更新した。 スペインで2017年3頭目となるBSE感染牛1頭が確認された。欧州域では2017年4頭目とな
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は11月24日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する欧州連合(EU)による防護措置を導入する旨を公表した。概要は以下のとおり。 NFSAは、シカ科動物におけるCWDの拡
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 47 , 23/Nov/2017)に掲載された論文「ヒトの志賀毒素産生性大腸菌O26株の分子特性解析:2016年2~8月のルー
欧州食品安全機関(EFSA)は11月23日、植物保護資材(basic substance)としてのタマネギ油(onion oil)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを対象とした意見募
国際獣疫事務局(OIE)は11月23日、29件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(ポーランド2件、ラトビア、ルーマニア、チェコ共和国、ロシア2件)、高病原性鳥イン
nature(Vol.551 ,No.7681 ,2017年11月23日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Programmable base editing of
台湾衛生福利部は11月22日、「食品中の汚染物質及び毒素衛生基準」の第2次案を公表し60日間の意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 当該基準案は2016年7月4日に部授食字第105130127
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、農薬有効成分炭酸水素ナトリウム(sodium hydrogen carbonate)の認可に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur M
欧州食品安全機関(EFSA)は11月22日、単純リスク評価(訳注:入力変数が30種以下で、出力変数が1つのリスク評価)のモンテカルロシミュレーションに用いるソフトウェアの開発をベルギーの統計学的計算
nature(Vol.550 ,No.7675 ,10月12日)に掲載された食品安全関連情報の表題は以下のとおり。 RNA targeting with CRISPR-Cas13(pp.280~28
欧州食品安全機関(EFSA)は11月21日、EFSAの訪問団による11月の中国訪問中に食品安全への地球規模の取組を促進した旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. 地球規模の課題には、地球規模の
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は、慢性消耗性疾患(CWD)のモニタリングに関する最新情報を公表している。 2016年以降2017年11月20日時点で、CWD検査陽性数は前回(訳注:11月6日
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としてのピロロキノリンキノン二ナトリウム(pyrroloquinoline quinone dis
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、輸入食品及び飼料中に低レベルで存在する遺伝子組換え(genetically modified)植物原料のリスク評価に関するガイダンス案についての公聴会の結
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、規則(EC)No 1829/2003の下で、輸入食品及び飼料中に低レベルで存在する遺伝子組換え(genetically modified)植物原料のリスク
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、植物保護資材(basic substance)としてのランデス松根油(Landes pine tar)の認可申請に係る欧州連合(EU)加盟国及びEFSAを
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品等は以下の12検体である(10月公表分)。 1. オオバ:残留農薬ジノテフラン4.72
国際連合食糧農業機関(FAO)は2017年11月9日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)第85回会合の結論の概要を公表した。概要は以下のとおり。 5)ハルキノール(
国際連合食糧農業機関(FAO)は2017年11月9日、FAO/世界保健機関(WHO)合同食品添加物専門家会議(JECFA)第85回会合の結論の概要を公表した。概要は以下のとおり。 当該会合は残留動
世界保健機関(WHO)は2017年11月、「食品中にはスーパー薬剤耐性菌(superbugs)がいるかもしれないことを知っていましたか?」と題するパンフレットを公表した。概要は以下のとおり。 効果
Proceedings of Nutrition Society (2016年8月 , Vol.75 , No.3 , pp294-305)(Cambridge University Press)に
ノルウェー自然研究所(NINA)は11月17日、シカ科動物に関するポータルサイト「Hjorteviltportalen」で、Nordfjella地域で慢性消耗性疾患(CWD)が新たに見つかった旨を公
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としてのベタイン(betaine)の安全性に関する科学的意見書を公表した(10月25日採択、28ペ
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月17日、オランダWheel of Five(オランダの従来の食事を基にして、健康上の便益と栄養供給を総合して最適な食事パターンを推奨)ガイドラインに
国際獣疫事務局(OIE)は11月16日、31件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ8件(ポーランド2件、モルドバ、ラトビア、ウクライナ3件、ロシア)、狂犬病1件(カザフ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、規則(EC)No 1829/2003の下で、遺伝子組換え(genetically modified) テンサイH7-1の認可更新の申請(EFSA-GMO-
米国環境保護庁(EPA)は11月16日、殺虫剤テブフェノジド (Tebufenozide)の残留基準値設定等に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、テブフェノジドを、様々な農産
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、科学的な不確実性の視覚化及び科学文献からの自動的なデータ抽出をテーマとしてクラウドソーシング(crowdsourcing、訳注:不特定多数の人を対象とした
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、新興リスクに係る2016年のEFSAの活動に関する技術的報告書(2017年11月9日承認、59ページ、doi:10.2903/sp.efsa.2017.E
スペインバスク州食品安全機関(ELIKA)は11月16日、報告書「公衆衛生及び中毒2016年」を公表した。概要は以下の通り。 2016年1月1日時点のバスク州の人口は2 ,171 ,886人である
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年11月11日~11月15日) (2017年11月15日公表) 1. セルビ
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、農薬有効成分セネシオン酸ラバンズリル(lavandulyl senecioate)(昆虫コナカイガラムシ(Planococcus ficus)の性フェロモ
ニュージーランド一次産業省(MPI)は11月9日、現時点ではマヌカウ(Manukau)港を含むオアクラ(Oakura)北方地域、タラナキ(Taranaki)、ワイカト(Waikato)、オークランド
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第136号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月15日、薬剤耐性の課題について発表した。 動物及びヒトの薬剤耐性の変化のような重要な課題は「One Health」で取り組まれ、全ての分野の医薬
欧州食品安全機関(EFSA)は11月15日、香料グループ評価410(FGE.410):環状アルキル、環状アルコキシ及び酸素含有官能基の側鎖を有するフェノール誘導体の化学グループ25の4 ,5 ,7-
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月15日、「包装食品の正面に栄養情報を表示するための作業ガイドライン」を公表した。ここ数年、多くの国では包装食品に対して栄養表示規定を実施する以外に、自主的に製品の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月15日、2016年欧州における薬剤耐性調査報告書(調査期間2016年1月1日~12月31日)を公表した(100ページ)。併せて、欧州連合(EU)における最
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月14日、小児及び青少年のカフェイン摂取による心血管系への影響に関する専門家会議の結果を公表した。概要は以下のとおり。 BfRは、2017年8月9日付け情
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、香料物質として使用するアクリル酸エチルの安全性に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 アクリル酸エチル(FL-no:09.037)は、20
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、ハチ類に対して考えられるネオニコチノイド系農薬によるリスクについて更新した評価を2018年2月に確定する旨を報道発表した。内容は以下のとおり。 1. クロ
世界保健機関(WHO)は11月14日、鳥・豚インフルエンザウイルスによる感染情報(2017/09/28~2017/10/30)を公表した。概要は以下のとおり。 1.鳥インフルエンザA(H5)ウイルス
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、カテゴリー1のレンダリング油脂での新たなバイオディーゼル製造工程代替案(BDI-RepCat process、AT)の申請に対する評価に関する科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、香料物質として使用するべンゾフェノンの安全性に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAの「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関す
米国環境保護庁(EPA)は11月14日、殺菌剤ベンゾビンジフルピル (Benzovindiflupyr)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ベンゾビンジフル
欧州食品安全機関(EFSA)は11月14日、鳥類及び豚に使用する飼料添加物としてのNatuphos(登録商標)E(6-フィターゼ)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2017年9月28日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、微生物学的基準値作成のための要件に関するガイダンスに係る科学的意見書を公表した(60ページ、2017年10月19日採択)。 EFSAは生物学的ハザード(
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、規則(EC)No258/97に従って、新開発食品(NF)としてのシベリアカラマツ(Larix gmelinii)由来のタキシフォリン豊富な抽出物の安全性に
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、新開発食品としての合成L-エルゴチオネイン(Ergothioneine)の安全性に関する科学的意見書を公表した(2017年10月25日採択、9ページ、do
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は12月12日、フードサプリメントからのマグネシウム摂取量の一日の上限に関する意見書(2017年12月12日付けBfR意見書No 034/2017)を公表した。概
欧州連合(EU)は11月11日、東京電力福島第一原子力発電所の事故の後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品について輸入規制を更に緩和するため、委員会施行規則(EU) 2016/6を一
欧州連合(EU)は11月11日、東京電力福島第一原子力発電所の事故の後に日本で生産された又は日本から出荷された飼料及び食品について輸入規制を更に緩和するため、委員会施行規則(EU) 2016/6を一
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、食品添加物としてのモノ-及びジグリセリン脂肪酸エステル(mono-and di-glycerides of fatty acids)(E 471)の再評価
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、食品添加物としてのアルギン酸(alginic acid)(E 400)及びその塩類(アルギン酸ナトリウム(sodium alginate)(E 401)、
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly / November 10 , 2017 / 66(44);p
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly / November 10 , 2017 / 66(44);
nature(Vol.551 ,No.7679 ,2017年11月9日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Genetically modified apple rea
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、香料グループ評価73改訂4(FGE.73Rev4):EFSAの香料グループ評価12改訂5(FGE.12Rev5)において評価され、国際連合食糧農業機関(FA
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 45 , 09 November 2017)に掲載された論文「クルーズ船での集団胃腸炎:集団感染早期検出に寄与する因子及び閾値
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、欧州各国等の食品安全リスク評価の領域における若手及び中堅科学者らを対象とする「欧州食品リスク評価(European Food Risk Assessment
ノルウェー自然研究所(NINA)は11月9日、スウェーデンにおいて慢性消耗性疾患(CWD)に関するモニタリングが開始されるとの情報提供を行った。概要は以下のとおり。 当該情報は、シカ科動物に関する
国際獣疫事務局(OIE)は11月9日、26件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 ニューカッスル病2件(スウェーデン2件)、羊痘・山羊痘1件(ギリシャ)、口蹄疫4件(ロシアO型、ナミビア
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月8日、アルミニウムを含有する食品添加物の使用基準の改正に関する進捗状況を説明した。概要は以下のとおり。 アルミニウムを含有する食品添加物の使用範囲及び上限量に関
欧州食品安全機関(EFSA)は11月8日、農薬有効成分ピリメタニル(pyrimethanil)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のチェ
スウェーデン国立獣医学研究所(SVA)は11月8日、シカ科動物の慢性消耗性疾患(CWD)に関するモニタリングを開始する旨を公表した。概要は以下のとおり。 SVAは、スウェーデン農業当局、スウェーデ
台湾衛生福利部疾病管制署は11月7日、フィリピンでコレラ菌に感染し帰国後に確認された輸入症例について公表するとともに、東南アジアを訪れる際は生食を避け氷菓子や飲み水の衛生に注意するよう市民に呼びかけ
世界保健機関(WHO)は11月7日、薬剤耐性菌の拡大防止のために健康体の動物に成長促進及び疾病予防のための抗生物質の使用をやめるよう農家及び食品事業者に向けた勧告を行った。 この新しいWHOの勧告
世界保健機関(WHO)は11月7日、サウジアラビアの中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 サウジアラビア政府の担当部局(National I
米国環境保護庁(EPA)は2017年11月6日、ホルムアルデヒド、1 ,3-ベンゼンジオール、2-メチルオキシラン、オキシラン及びポリエチレングリコールモノメチルエーテルのエーテル類の共重合体の残留
米国環境保護庁(EPA)は2017年11月6日、ホルムアルデヒド、1 ,3-ベンゼンジオール及びポリエチレングリコールモノメチルエーテルのエーテル類の共重合体の残留基準値免除に関する最終規則を公表し
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は11月6日、イチョウガニ(Cancer pagurus)の内臓部分(中腸腺及び生殖腺)並びにカニ肉部分のポリ塩化ビニル(PCB)及びダイオキシン類への汚
台湾衛生福利部は11月1日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」第3条付表2を改正した。 改正の概要はソルビン酸、ソルビン酸カリウム、プロピオン酸カルシウム、プロピオン酸ナトリウム、安息香酸、安息
台湾衛生福利部食品薬物管理署は11月4日、ナノ物質を含む食品用器具・容器包装の管理について事業者に注意喚起した。概要は以下のとおり。 同署は「ナノ」を標榜する食品用器具・容器について、申請・認可を
台湾衛生福利部は11月4日、事業者に製品の出自に関する文書の保存を義務づける「食品安全衛生管理法の一部を改正する案」が立法院(訳注:国会に相当)で10月31日に可決された旨公表した。食品トレーサビリ
米国疾病管理予防センター(CDC)のジャーナルMorbidity and Mortality Weekly Report(Weekly / November 3 , 2017 / 66(43);pp
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月3日、欧州連合(EU)食品安全年鑑の改訂版及び欧州近隣国政策(European Neighborhood Policy:ENP)食品安全年鑑の初版を公表し
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月3日、輸入マラドールパパイヤに関連した複数州におけるサルモネラ集団感染症に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 メキシコからの輸入マラドールパパ
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 44 , 02/Nov/2017)に掲載された論文「2013年の欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)におけるヒトから分離され
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は10月20日、食品基準通知(29-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 FSANZは2017年12月4日まで、以下の申
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は11月2日、アロエの全葉を使ったフードサプリメントによる健康影響に関する意見書(2017年11月2日付け意見書 No.032/2017)を公表した。概要は以下の
英国食品基準庁(FSA)は11月2日、イングランド及びウェールズの伝達性海綿状脳症(TSE)規則の改正について意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.英国環境・食料・農村地域省(DEF
国際獣疫事務局(OIE)は11月2日、30件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ9件(ポーランド、ウクライナ4件、ラトビア、モルドバ、チェコ共和国、コートジボワール)、
Risk Analysis(Vol.37 ,No.11 ,2017年11月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 1.Fish for Dinner? Balancing
欧州食品安全機関(EFSA)は11月1日、外部委託した科学的報告書「農薬へのばく露と健康影響を関連づける疫学研究の文献レビュー」の所見のフォローアップに関する「植物保護製剤及びそれらの残留物に関する
Environmantal Health Perspectives (Vol.125 ,No.11 ,2017年11月)に掲載された論文「妊婦におけるパーフルオロ化合物へのばく露と代謝に関するアウト
欧州食品安全機関(EFSA)は10月31日、「農薬へのばく露と健康影響を関連づける疫学研究の文献レビュー」の所見のフォローアップに関する「植物保護製剤及びそれらの残留物に関する科学パネル」(PPRパ
ノルウェー食品安全庁(NFSA)は10月31日、慢性消耗性疾患(CWD)に関する最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)によるCWDに関するモニタリングで
香港衛生署衛生防護センターは10月31日、志賀毒素産生性大腸菌の感染者が1人確認された旨公表した。患者は1歳の女児でこれまでの健康状態は良好であり、10月26日から下痢を呈し27日に入院治療を受け
フランス厚生省は10月31日、食品の栄養ロゴ表示「栄養-スコア」の使用を推奨する法令の調印に関するプレスリリースを発表した。 厚生大臣、農業大臣、経財省の閣外大臣は、食品の栄養ロゴ表示「栄養-スコ
香港食物環境衛生署食物安全センターは10月31日、食品安全レポート(2017年9月分)を公表した。食品約14 ,400検体のうち、約4 ,500検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質、
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2017年10月23日~10月31日) (2017年10月31日公表) 1. スロバ
米国環境保護庁(EPA)は10月30日、殺虫剤ヘキシチアゾクス(Hexythiazox)の残留基準値変更に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ヘキシチアゾクスをホップ (乾燥
ニュージーランド一次産業省(MPI)は10月12日、食品包装材中の化学物質が食品へ移行することによって生じる食品安全性リスクはないとする調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 様々な包装済み食品
米国食品医薬品庁(FDA)は10月30日、大豆たん白質が心臓疾患のリスクを減少させるという健康強調表示(Health claim)を廃止する旨の提案についてFDA、Susan Mayne氏の声明を公
スペイン消費食品安全栄養庁(AECOSAN)は10月30日、「早期情報交換調整システム(SCIRI)(訳注:国内の食品警戒網)報告書 2016年」を公表した。概要は以下のとおり。 1. 2016年中
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は10月31日、パン粉をまぶした生鶏肉の冷凍製品が原因と見られるサルモネラ集団感染に関する調査について最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 同庁は、州の公衆衛生
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、食品接触材料中に使用する[3-(2 ,3-エポキシプロポキシ)プロピル]トリメトキシシラン([3-(2 ,3-epoxypropoxy)propyl]tr
欧州食品安全機関(EFSA)は10月27日、EFSAの訪問団による11月の中国訪問中に国際協力を強化する旨を報道発表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、食品安全リスク評価及びリスクコミュニ
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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