米国環境保護庁(EPA)は7月6日、軟体動物駆除剤メタアルデヒド(Metaldehyde)の2006年の再登録資格決定書(Reregistration Eligibility Decision: R
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、軟体動物駆除剤メタアルデヒド(Metaldehyde)の2006年の再登録資格決定書(Reregistration Eligibility Decision: R
[製品名] Princess Partyfizz 発泡リンゴ及び白ぶどう味清涼飲料水 [ロット] 賞味期限:2008年8月 [製造者] Lightbody of Hamiltons社 [内容] Lig
英国健康保護局(HPA)は7月6日、イングランド及びウェールズにおける感染症情報(Health Protection Report)1巻27号の中で、Q熱及びエキノコックス等の動物による感染症(Co
台湾行政院衛生署は7月6日にリリースを発し、飲料の安全性を保証するために、飲料中のカフェイン含有量の上限基準を改正するとともに、表示を義務付ける旨を公表した。本件に関して公布された法的文書、概要及び
ドイツ・フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所) は、1.ドイツの家きん飼育場への鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルス伝播に対するリスク評価、2.ドイツ及び世界における鳥インフルエ
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、スペインにおけるBSE感染牛の状況を更新した。新たに確認された感染牛は以下のとおり。 (1)カスティージャ・イ・レオン州ブルゴス県Regumiel de la
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、食用及び飼料用作物を対象としない室内散布の微生物成長抑制剤及び保存剤として登録中の、有効成分モルホリン(morpholine)及びジモルホリン(dimorphol
米国環境保護庁(EPA)は7月6日、殺菌剤グルタルアルデヒド(Glutaraldehyde)の再登録資格決定書(Reregistration Eligibility Decision: RED)のた
英国食品基準庁(FSA)は7月6日、Cargill社から2006年8月に提出された「新開発食品原材料のグルコサミン塩酸塩の申請」の承認に関する意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1. 今回の申
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は「ヘルスクレーム(健康強調表示)の科学的評価のための根拠に基づく検討システム(Evidence-Based Review Sys
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月5日、ヒスタミン[訳注:アレルギー物質]を有する魚類を調べるためのサバ科魚種リストを更新した。エールワイフ[訳注:ニシンの一種]やブリ・カンパチ類等20属及び14種
欧州委員会の食品獣医局は、チェコにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 チェコでは、最近、食品関連当局が設立され、食品及び飼料衛生分野において主要な役割を果たしている。また
欧州委員会の食品獣医局は、イタリアにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 イタリアは、EU基準に則った公的管理システムの構築を計画しているが、その多くは初期段階の実行に止ま
欧州委員会の食品獣医局は、オーストリアにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 オーストリアでは、地方の関連当局とその他の機関が十分な協調関係になく、そのために公的管理の効率
欧州委員会の食品獣医局は、ベトナムにおける生体動物及び動物製品中の残留及び汚染管理に関して視察をし、評価を行った。 ベトナムでは、水産物に関しては、前回の視察時に指摘された数多くの欠点が改善されて
欧州委員会の食品獣医局は、アイスランドにおける生体動物及び動物製品中の残留及び汚染管理に関して視察をし、評価を行った。 アイスランドでは、EU規則の要件に則ったEU向け輸出品の残留物管理が行われて
欧州委員会の食品獣医局は、パキスタンにおける水産物の管理システムに関して視察をし、評価を行った。 パキスタンでは、前回の視察時に指摘された問題点の改善は部分的にしか進んでおらず、同国内での水産物製
欧州委員会の食品獣医局は、インドネシアにおける水産物の管理システムに関して視察をし、評価を行った。 インドネシアは前回の視察時に指摘されていた問題点の改善を行い、EU基準に則った水産物の管理に努め
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は食品総局(DGAl)の諮問を受け、ブドウ球菌エンテロトキシン(Staphylococcal Enterotoxin:SE)による食中毒に関する意見書を公表した。
欧州委員会の食品獣医局は、ルーマニアにおける鶏の鳥インフルエンザ及びニューカッスル病の管理に関して視察をし、評価を行った。 ルーマニアでは、関連当局による鳥インフルエンザ及びニューカッスル病対策の
(1)ケニヤのアフリカ豚コレラ続報1号:その後発生なし(7月4日受信)http://www.oie.int/wahid-prod/public.php?page=single_report&pop=1
1.英国食品基準庁(FSA)は7月5日、特定危険部位(SRM)及び関連課題についての報告書(SRM報告書2007年5月分)を公表し、2007年5月におけるSRMに関する違反はないと報告した。 2.SR
フランス農業・水産省は、新たに1頭のBSE感染牛が確認されたことを発表した。今年4頭目、1991年以降989頭となる。感染牛はリスク牛に対する疫学サーベイランスで発見された。 症例の概要は以下のと
英国農薬安全委員会(PSD)は7月5日、2008年にクロロタロニルのラズベリー及びブラックベリーにおける使用の登録取消を実施する旨を事前情報として公表した。概要は以下のとおり。 1.背景 フードチ
EUは、Bacillus lentus (ATCC55045)から産生される飼料添加物エンド-1 ,4-β-マンナナーゼ EC 3.2.1.78の認可に関するEU規則を公表した。 2006年11月
EUは、Schizosaccharomyces pombe(ATCC5233)から産生される飼料添加物6-フィターゼ EC 3.1.3.26の認可に関するEU規則を公表した。 2006年10月、E
欧州委員会の食品獣医局は、スロベニアにおける国境検疫に関して視察をし、評価を行った。 スロベニアでは、前回の視察時と比較して、輸入管理システムの改善が行われている。しかし、獣医師による検査は、現場
台湾行政院衛生署は7月4日に衛生署令を発し、「食品添加物の使用範囲及び上限基準」のアセスルファムカリウム及びタウマチンの項を改正し、クエン酸亜鉛三水和物の使用範囲(対象食品)及び使用上の制限を新規に
英国食品基準庁(FSA)は7月4日、乳児用調製粉乳のラベル内容についての会議内容を公表した。概要は以下の通り。 1.FSAは、乳児用調製粉乳が未殺菌であることを明瞭に両親に伝える方法について検討中で
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、フランス消費法 (code de la consommation)の「食品成分表示で明示すべき主要アレルゲン成分リスト」に関する規定の改正案について、競争・消
現在、EUは、BSEに関連した飼料規制緩和に向けた調査を行っている。 BSE問題がEUの農家や消費者を大混乱に陥れて以来、BSE対策として様々な措置が施されてきた。2000年にEUが飼料中の動物
欧州食品安全機関(EFSA)は、七面鳥及び鶏用飼料添加物Clinacox 0.5% (ジクラズリル)の残留基準値に関する科学パネルの意見書を公表した。 Clinacox 0.5%は既に鶏及び七面鳥
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は7月4日、フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から、食用油脂について消費法(code de la consommation)を適用するための施行法(
台湾行政院衛生署は7月3日に公告を発し、「食品用洗浄剤衛生基準」の草案を公布した。意見募集は8月31日まで。 基準草案は全5条からなり、法的根拠、基準の適用対象、有害物質の上限基準及び香料・着色料
米国疾病管理予防センター(CDC)はスナック菓子によるサルモネラ属菌(Salmonella Wandsworth)集団食中毒に関する最新情報を公表した。 7月3日現在、CDCに報告された患者数は5
英国食品基準庁(FSA)は、英国全国のSainsbury’s店で販売されているHadham Water社製造の瓶入り飲料水の一部製品が細菌に汚染されている可能性があるとして消費者に対し注意喚起を出し
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、除草剤グルホシネート耐性なたねT45の種子及びその加工製品を、食品及び飼料として輸入し、市場流通させる旨の申請について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF
欧州食品安全機関(EFSA)は、ウサギ用抗コクシジウム剤Clinacox 0.5%の安全性と有効性に関する科学パネルの意見書を公表した。肥育用及び繁殖用ウサギ用抗コクシジウム剤Clinacox 0.
欧州委員会の食品獣医局は、ラトビアにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 ラトビアでは、関連当局間の協力協調体制がうまく機能しており、十分な情報交換も行われている。しかし、
米国食品医薬品庁(FDA)は、FDAが欧州食品安全機関(EFSA)との食品安全科学における協力を強化する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1.EFSAとFDAは、米国/欧州の食品安全リスク評価分野
ドイツ連邦消費者保護食品安全庁(BVL)は、ドイツにおける2006年の放射線照射に関する食品検査の結果を公表した。概要は以下のとおり。 ドイツではこれまで乾燥ハーブ及びスパイスのみに照射が認可され
欧州食品安全機関(EFSA)は、食品中のカンタキサンチン残留基準値に関する科学パネルの意見書を公表した。 カンタキサンチンは、主に鮭、鱒及び産卵用鶏用飼料に添加され、卵や魚肉の着色を目的としている
欧州食品安全機関(EFSA)は、乳牛の乳熱リスク低減用高カルシウム飼料の安全性に関する科学パネルの意見書を公表した。乳熱は、主に高齢で多産の乳牛が出産時に発症する病気で、授乳開始に伴いカルシウムの要
欧州委員会は、以下の飼料添加物の使用期限撤廃に関する規則を公表した。 安息香酸ナトリウム、プロピオン酸及びプロピオン酸ナトリウム・・・肥育用牛用
EUは、EU加盟国及び第三国のBSEステータス分類に関するEU決定を公表した。 EUでは、TSEの予防、管理及び根絶に関するEU規則No999/2001に基づき、国や地域をそれぞれのBSEリスクに
欧州委員会の食品獣医局は、スウェーデンにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 スウェーデンでは、食品の効率的な公的管理の基礎は整っているものの、監督当局の細分化などにより、
欧州委員会の食品獣医局は、スロバキアにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 スロバキアでは、関連当局間の協力協調体制がうまく機能している。新規EU衛生関連法規は、現在、実施
欧州委員会の食品獣医局は、スロベニアにおける動物由来食品の公的管理に関して視察をし、評価を行った。 スロベニアでは、中央の関連当局内での協力協調体制がうまく機能しており、十分な情報の交換も行われて
EUは、食品接触物質再生セルロースフィルムに関するEU指令を公表した。 EUではこれまで再生セルロースフィルムに関する規則が、たびたび改正されてきたことから、煩雑さを避けより分かりやすくする目的で
台湾行政院衛生署は6月29日に衛生署令を発し、割り箸の安全・衛生管理の強化を目的に制定した「割り箸衛生基準」(全6条)を公布した。衛生署令は、下記URLから入手可能。この基準は、2007年12月1日