食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01990240465
タイトル ドイツ・フリードリヒ・レフラー研究所、野鳥の鳥インフルエンザ(AI)感染拡大を受けリスク評価を変更、家きんのAI感染を確認
資料日付 2007年7月6日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  ドイツ・フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所) は、1.ドイツの家きん飼育場への鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルス伝播に対するリスク評価、2.ドイツ及び世界における鳥インフルエンザ発生状況の更新版を公表した。更新情報の概要は以下のとおり。
1.「高病原性鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルスのドイツの家きん飼育場への伝播に対するリスク評価」(7月6日付/5ページ)
 ドイツで新たに野鳥21羽の鳥インフルエンザH5N1亜型ウイルス感染を確認した。野鳥の感染が拡大しているため、野鳥を介しドイツの家きん飼育場へH5N1亜型ウイルスが伝播するリスクを「高い」と評価する。(※訳注:前回の評価は「中程度」)
http://www.fli.bund.de/fileadmin/user_upload/Dokumente/News/aktuelle_Krankheitsgeschehen/avi_Flu/rb_influenza_070706.pdf
2.鳥インフルエンザ疫学官報2007年第5号(7月6日付/14ページ)
 チューリンゲン州当局は7月5日、同州の飼育場で死亡してたガチョウの鳥インフルエンザH5亜型ウイルス感染を確認した。(※訳注:報道記事によると、翌7月6日にFLIがH5N1亜型ウイルス感染を確認した)
http://www.fli.bund.de/fileadmin/user_upload/Dokumente/News/aktuelle_Krankheitsgeschehen/avi_Flu/lb_influenza070706.pdf
 ※続報:鳥インフルエンザ疫学官報2007年第6号(7月12日付)で、FLIが7月6日にH5N1亜型ウイルス感染を確認した旨公表された。
http://www.fli.bund.de/fileadmin/user_upload/Dokumente/News/aktuelle_Krankheitsgeschehen/avi_Flu/lb_influenza070712.pdf
地域 欧州
国・地方 ドイツ
情報源(公的機関) -
情報源(報道) フリードリヒ・レフラー研究所(FLI/連邦動物衛生研究所)
URL -
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