食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01990250305
タイトル EU、BSEに関連した飼料規制緩和に向けた調査を実施している旨公表
資料日付 2007年7月4日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  現在、EUは、BSEに関連した飼料規制緩和に向けた調査を行っている。 
 BSE問題がEUの農家や消費者を大混乱に陥れて以来、BSE対策として様々な措置が施されてきた。2000年にEUが飼料中の動物由来たん白質の使用を禁じて以来、既に7年が経過しているが、EUでは上記の飼料規制を緩和することを検討している。具体的には、豚由来たん白質を鶏の飼料に使用し、鶏由来たん白質を豚の飼料に使用した場合、ヒトの健康と食品安全の観点から問題がないかどうか科学的な評価に基づき、規制を緩和するかどうかの検討を行っている。
地域 欧州
国・地方 EU
情報源(公的機関) 欧州連合(EU)
情報源(報道) 欧州連合(EU)
URL http://ec.europa.eu/research/infocentre/article_en.cfm?id=/research/headlines/news/article_07_07_02_en.html&item=Infocentre&artid=4473
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。