欧州連合(EU)は9月29日、肉用鶏用の飼料添加物としてClostridium butyricum MIYAIRI 588 (FERM-P 1467)製剤を認可する委員会規則 (EC) 903/20
欧州連合(EU)は9月29日、肉用鶏用の飼料添加物としてClostridium butyricum MIYAIRI 588 (FERM-P 1467)製剤を認可する委員会規則 (EC) 903/20
欧州連合(EU)は9月30日、新たに馬用の飼料添加物としてSaccharomyces cerevisiae CNCM I-1077製剤を認可する委員会規則 (EC) 910/2009を官報に掲載した
欧州連合(EU)、9月29日、乳牛用の飼料添加物であるAspergillus oryzae (NRRL 458)の発酵生成物 (商品名:Amaferm)の認可の保持者名をこれまでの「Trouw Nu
欧州連合(EU)は9月29日、離乳後の子豚、肉用鶏、採卵鶏、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥に用いる飼料添加物としてTrichoderma reesei (CBS 114044)産生エンド‐1 ,4-β‐キ
欧州連合(EU)は9月29日、肉用鶏用の飼料添加物としてグアニジノ酢酸(CAS番号:352-97-6)を認可する委員会規則 (EC) 904/2009を官報に掲載した。 当該物質に動物衛生、ヒトの
欧州連合(EU)は新たにサケ・マス類及びエビ類用の飼料添加物としてPediococcus acidilactici CNCM MA 18/5M製剤を認可する委員会規則 (EC) 911/2009を官
チリ保健省は、決議No.581/1999に定める農薬残留基準値の改正案を公表し60日間の意見募集を開始した(11月30日まで)。改正理由は、農薬の新規登録、登録取消、適用拡大、食品貿易要件及び国際基
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は10月1日、テンサイ用除草剤デスメディファムの再評価を行いカナダ国内における販売と使用の継続を認可した。継続登録の条件は、全農薬のラベルに新しいリスク低減策
Eurosurveillance 10月1日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)vの関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. インフルエンザA (H1N1)に対する高齢者の残存免疫―スペイ
EUは10月1日、定型スクレイピー症例が確認された農場の乳及び乳製品のフランス領域内への持込みを禁止する同国の暫定的な防護措置の停止を求める委員会決定2009/726/ECを官報で公表した。概要は以
米国テキサス州政府保健部(DSHS)は10月1日、輸入乾燥プラム及び乾燥プラムを含む製品に0.11ppm~30.3ppmとFDAの基準値(0.1ppm)を超えた鉛が検出されたことを受け、消費者に対し
英国食品規準庁(FSA)は10月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品の更新リストを公表した。今回の更新リストには、6種の着色料を使用していないレストラン1社及びその製品が
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、おしゃぶり中のビスフェノールA(BPA)に関する情報を新たに公表した。概要は以下のとおり。 環境団体Global2000の検査結果を受け、AGESもおし
1.ブルガリアの豚コレラ続報1号:その後1ヶ所で発生。仔イノシシ2頭を殺処分。検査で陽性(10月1日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=sing
欧州連合(EU)は、乳酸菌Lactobacillus rhamnosus (CNCM-I-3698)及びLactobacillus farciminis (CNCM-I-3699)の製剤 Sorbi
欧州連合(EU)は9月29日、新たに雌豚用の飼料添加物として微生物Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885製剤を認可する委員会規則(EC) 896/2009を官報に掲載
欧州連合(EU)は9月29日、全動物種用の飼料添加物として酵母Saccharomyces cerevisiae CNCM I-3399産生のセレノメチオンを認可する委員会規則 (EC) 900/20
欧州連合(EU)は9月29日、認可済み飼料添加物Saccharomyces cerevisiae , (NCYC Sc 47)の商品名をこれまでの「Biosaf Sc 47」から「Actisaf」に
EUは10月1日、インドから輸入された食用及び動物飼料用甲殻類に対する緊急措置に関する委員会決定2009/727/ECを官報に掲載した。 欧州共同体による直近の視察で、インドにおける生体動物及び動
欧州食品安全機関(EFSA)は、肉用鶏用飼料添加物としての製剤Bacillus subtilis PB6 (Bacillus subtilis)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年9月
米国環境保護庁(EPA)は9月30日、健康に有害となる恐れのある物質を始め、農薬中の全ての不活性成分を全て開示するよう計画している。 現在、農薬製造業者はEPAにのみ全ての不活性成分を開示しており
米国環境保護庁(EPA)は9月30日、殺虫剤チアメトキサムとその代謝物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年11月30日まで受け付ける
英国食品医薬品庁(FDA)は9月30日、食品アレルギーのリスク軽減を含む食品並びに医薬品の安全性に関する消費者向けの新広報ビデオをウエブサイトに掲載した旨を公表した。 食品の安全性関連ビデオは以下
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は9月29日のプレスリリースで、8月27日に着任したMarc Mortureux新長官が食品の衛生安全を担うAFSSAと環境と労働衛生安全を担うフランス環境労働衛
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)のMarc Mortureux新長官は9月29日のプレスリリースで、環境中の汚染物質に対するヒトの暴露、特に食品経由の暴露評価を実施することが公衆衛生上の基本で、
カナダ公衆衛生庁PHAC)は、9月30日、カナダ保健省(Health Canada)やカナダ食品検査庁(CFIA)と共同で、リステリア症感染に関する調査を行ったことを公表した。 カナダでは、これま
英国食品基準庁(FSA)は9月30日、BSE検査を経ていない30ヶ月齢超の輸入雌牛3頭の肉がフード・チェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 これら3頭は、2007年12月にエストニアか
アイルランド食品安全庁(FSAI)は9月30日、農業・水産・食料省(DAFF)が国内の豚群に新型インフルエンザ A(H1N1)ウイルス感染の初症例を確認したことを受け、加熱調理済みの豚肉及び豚肉製品
米国食品医薬品庁(FDA)9月30日、より有意義な公衆衛生の情報発信努力を概説したリスクコミュニケーション戦略計画を公表した。同計画では、また、保健医療専門家、患者及び消費者に対しFDAが規制してい
EFSAは9月29日、害虫抵抗性及び除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON89034 x NK603の食品・飼料用途、輸入及び加工用の販売申請に関する科学的意見書(2009年9月9日採択)を
欧州食品安全機関(EFSA)は雌豚用飼料添加物としての製剤Formi TM LHS(二ギ酸カリウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2009年9月15日採択)を公表した。 当該製剤は子豚及
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)はステビア甘味料について2009年8月26日付省令でレバウジオシドA(純度97%以上)が食品添加物として暫定的に認可されたことを2009年9月28日の
台湾行政院農業委員会は9月29日、「農薬標準規格準則」の改正草案を公表し、7日間の意見募集を開始した。 主な改正点は現行の条文の整理・統合、農薬規格検査関連の条文の追加、農薬以外の成分や有害不純物
スイス連邦保健局(BAG)は9月29日、州食品当局及び関係者に対し、食品に混入した遺伝子組換え(GM)亜麻仁FP967に関する通知を公表した。経緯、検出法、検査義務、対応等について記載されている。対
ニュージーランド食品基準庁(NZFSA)は9月29日、2009年トータルダイエット調査(食品汚染物質の一日摂取量調査:TDS)の第2四半期調査結果を公表した。今回の調査結果では、消費者は食品中の残留
EUは9月29日、スロベニアにおける牛海綿状脳症(BSE)の検査対象を48ヶ月齢超に引き上げる申請を承認する委員会決定2009/719/ECを官報で公表した。年間モニタリングプログラムを改正してBS
欧州連合(EU)は肉用鶏用の飼料添加物としてのメチオニンのヒドロキシ類似体の亜鉛キレートの認可に関する委員会規則(EC) 888/2009を官報掲載した。当該物質の動物衛生、ヒトの健康及び肉用鶏の環
欧州連合(EU)は9月26日、肉用鶏、肉用七面鳥、その他の家きん及び豚に用いる飼料添加物としての安定化型25-ヒドロキシコレカルシフェロールの認可に関する委員会規則(EC) 887/2009を官報に
欧州連合(EU)は9月26日、馬用の飼料添加物としてのSaccharomyces cerevisiae CBS 493.94製剤の認可に関する委員会規則(EC) 886/2009を官報に掲載した。
EUは9月29日、植物由来及び動物由来の食品中及び表面上の残留農薬に関する法令遵守の確認、並びに、消費者暴露量の評価のための欧州共同体における多年次(2010~2012年)統一管理プログラムに関する
EUは9月24日、植物防疫製剤の認可に関する現行規定を改正する新規則を欧州理事会が採択したことを歓迎する文書を公表した。新規則は2009年後半に発効し、公布の18ヶ月後から全面的に適用される。当該規
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月28日、食肉の食品安全基準における追加規制措置の必要性に関する検討作業についてファクトシートを公表した。FSANZ理事会の最終決定に先立ち、食肉
台湾行政院衛生署は9月28日、月餅のサンプル検査の結果を公表した。結果は以下のとおり。 1. 環境衛生検査 全国の餅菓子業者2 ,000社のうち19社が不合格 2. 月餅の外観・包装・表示の検査
コーデックス委員会(CODEX)は、2009年6月29日-7月4日までローマで開催された第32回会議の最終報告書を公表した。 その要約は下記のとおり。 1. 手続きマニュアルの幾つかの改正点を採択し
欧州食品安全機関(EFSA)は肉用鶏用飼料添加物としてのメチオン(MintrexMn)のヒドロキシ類似体のマンガンキレートの消費者に対する安全性に関する科学的意見書(2009年9月15日採択)を公表
欧州食品安全機関(EFSA)は9月25日、農薬有効成分クロルタールジメチルの特定の項目に関するリスク評価のピアレビューに関する結論(2008年11月26日再作成)を公表した。概要は以下のとおり。 1
豪州・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は9月25日、卵生産者並びに加工業者向けの安全性基準評価に関するファクトシートを公表し、新基準案について意見募集を開始した。基準案の目的は、サルモネラ属
フランス衛生監視研究所(InVS)は9月22日、PCB環境汚染警報が発令された地域で淡水魚を習慣的に摂食する集団のPCB血中濃度について全国調査を開始すると公表した。 2005年にローヌ川でPCB
フランス国立動物用医薬品局(ANMV)は、INTERVET INTERNATIONAL社製のオキシテトラサイクリンを有効成分とする牛・豚の脚疾患と脚外傷治療用ENGEMYCIN SPRAYスプレーや
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は、2009年9月18日時点で集計した英国(グレート・ブリテン及び北アイルランド合計)におけるTSEのアクティブサーベイランス報告書を公表した。 2009年