欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、小型反すう動物組織中のBSE/TSE感染性分布に関する科学的意見書(2010年10月21日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 本意見書の目
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、小型反すう動物組織中のBSE/TSE感染性分布に関する科学的意見書(2010年10月21日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 本意見書の目
1. フランスのオーエスキー病続報5号:その後1農場で発生。豚2頭が罹患、と畜。検査でウイルスを同定。(12月2日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?pag
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。不合格となった食品は以下のとおり。 1. 中国から輸入された竹製の箸(ZHEJIANG YIWU CHINA SMAL
欧州食品安全機関(EFSA )は12月1日、肉用鶏用の飼料添加物として酵素製剤AveMix XG(エンド‐1 ,4-β‐キシラナーゼ及びエンド‐1 ,3(4)-β‐グルカナーゼ)の認可条件の修正に関
欧州食品安全機関(EFSA )は12月1日、サケ類用飼料添加物としての製剤Ronozyme P (6-フィターゼ)の安全性と有効性に関する科学的意見書(2010年11月10日採択)を公表した。安全性に
EUは12月1日、理事会指令91/414/EECを改正し有効成分ナプロパミドを収載する委員会指令2010/83/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。 ナプロパミドは、代謝物2-(1-ナフチ
英国食品基準庁(FSA)は12月1日、食品サーベイランス・サンプリングに関する北アイルランド戦略委員会(注)の報告書を公表した。同報告書は、2009年中に北アイルランドにおいて26の地域評議会により
米国環境保護庁(EPA)は12月1日、農薬の不活性成分(界面活性剤)トリスチリルフェノールエトキシレートの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該農薬不活性成分の
米国環境保護庁(EPA)は12月1日、殺菌剤スピロキサミン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年1月31日まで受
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、食品接触材料中で使用するグリコール酸(Glycolic acid)の安全性評価に関する科学的意見書(2010年11月25日採択)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、食品接触材料中で使用するビス(2 ,6-ジイソプロピルフェニル)カルボジイミド (Bis(2 ,6-diisopropylphenyl)carbodiimi
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、家きん、離乳豚、肥育豚用飼料添加物としてのDanisco社グリコシダーゼTPT/L (エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ及びエンド-1 ,3(4)-β-グル
スイス連邦保健局(BAG)は、サケにエトキシキン(飼料添加物/抗酸化剤)が残留していた旨を公表した。概要は以下のとおり。 ジュネーブ州研究所の食用魚検査キャンペーンで、複数のサケからエトキシキン及
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2010年11月18日~12月2日) (2010年12月1日公表) 1. スウェーデンにお
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、全ての動物種用飼料添加物としてのビタミンB6の安全性と有効性に関する科学的意見書(11月9日採択)を公表した。結論の概要は以下のとおり。 パネルは塩酸ピリ
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、農薬有効成分クレソキシムメチル(Kresoxim-methyl)のブルーベリー及びクランベリーに対する残留基準値の修正に関する理由を付した意見書(2010年
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、特定栄養用途食品及び一般消費者向け食品(栄養サプリメントを含む)に栄養目的で添加されるクロム源としての三価クロムの安全性に関する科学的意見書(11月10日採
英国食品基準庁(FSA)は12月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストの更新版を公表した。新たに製造業者1社(Morning Foods Ltd)及び小売業者2社(C
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、特定栄養用途食品及び一般消費者向け食品に栄養目的で添加されるクロム源としてのピコリン酸クロムの安全性に関する科学的意見書(11月10日採択)を公表。結論の概
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、規則(EC) No 1829/2003に従ってモンサントから申請された、(1)遺伝子組換え大豆食品40-3-2を含有もしくは成分含有、或いはそれから生産され
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は12月1日、より健康的な油脂の選択に関する5項目のファクトシートを公表した。 脂肪は、栄養表示欄に飽和脂肪及び総脂肪(トランス脂肪酸、多
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、微生物製剤Ecobiol (Bacillus amyloliquefaciens CECT 5940)と抗コクシジウム剤との適合性に関する科学的意見書(20
英国残留農薬審査委員会(PRC)は11月30日、最新の残留農薬モニタリング結果を公表した。今回は鞘付き豆、モモ並びにネクタリン及びナシについて調査が行われ、ケニヤ産の豆(Valore Beans)1
EUは11月30日、有効成分テトラコナゾールの用途拡大に関する理事会指令 91/414/EECを改正する委員会指令 2010/82/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。 抗菌剤テトラコナゾ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、「食品中の残留農薬に関するFAQ」の更新版(2010年11月29日付)を公表した。多くの消費者が、農薬は食品に残留してはならないと思っていることなどから内容が
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月29日、殺菌剤プロチオコナゾールを含む農薬Prothioconazole Technical Fungicide及びProline 480 SC Fo
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月29日、殺虫剤アセタミプリドを含む農薬Assail 70 WP Insecticideの残留基準値の追加設定に関する規則を公表した。 アプリコット、乾
フランス農業・水産省は2010年11月29日付けで2010年のBSE感染牛頭数を更新した。 リスク牛の疫学サーベイランスで新たにBSE感染牛1頭が確認され、2010年のBSE感染牛は5頭となった(
台湾行政院衛生署は11月29日、「Stachys Floridana」(訳注:シソ科の植物)の抽出粉末を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書に関する公告を発表した。概要は以下の
台湾行政院衛生署は11月29日、「残留農薬基準値」の改正草案を公表し、60日間の意見募集を開始した。改正の概要は以下のとおり。 1. ボスカリド等17農薬について、農作物55種に対する残留基準値を新
欧州食品安全機関(EFSA)は11月29日、遺伝子組換え微生物並びにそれらの食品及び飼料製品のリスク評価に関する手引書素案(52ページ)を公表し、2011年1月24日までの意見募集を開始した。概要は
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月28日、消費者グループ及び公衆衛生団体との諮問フォーラム設置を公表した。11月29日に第1回会合が開催される。その目的は地域社会の食
欧州食品安全機関(EFSA)は11月26日、農薬有効成分フルアジホップ-P (フルアジホップ-P-ブチル変異型として評価)のリスク評価のピアレビューに関する結論を公表した。概要は以下のとおり。 フ
台湾行政院衛生署は11月26日、「食品添加物の成分規格及び使用基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. 保存料6品目、抗酸化剤2品目、栄養強化剤1品目、着色料2品目、甘味料4品目、その他食
オランダ公衆衛生・環境保護研究所(RIVM)は、オランダにおける食品及び飲料水からのパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)及びパーフルオロオクタン酸(PFOA)摂取(暴露)に関する報告書を201
オランダ公衆衛生・環境保護研究所(RIVM)は淡水・海水中のパーフルオロオクタンスルホン酸(PFOS)の環境(リスク)基準値(ERLs)を2010年11月25日に発表した報告書で提案した。 提案の
EUは11月26日、農薬有効成分2-フェニルフェノールの用途拡大に関する理事会指令 91/414/EEC を改正する委員会指令2010/81/EU(11月25日付け)を官報にて公表した。 当該有効
EUは11月26日、乳児用プラスチック製ほ乳瓶にビスフェノールA(BPA)の使用を禁止する法令案がフードチェーン・動物衛生常任委員会(SCFCAH)で可決された旨を公表した。概要は以下のとおり。 1
スイス連邦保健局(BAG)は11月26日、欧州委員会が11月25日にほ乳瓶へのビスフェノールA(BPA)使用禁止を表明したことに対するコメントを公表した。 先般、欧州食品安全機関(EFSA)は全て
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、農薬有効成分ジチアノンのリスク評価のピアレビューに関する結論(11月15日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 ジチアノンの委員会指令91/414/E
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、農薬有効成分シプロコナゾールのリスク評価のピアレビューに関する結論(11月8日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 シプロコナゾールの委員会指令91
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、「オーストリア抗生物質耐性報告書2009」を公表した。人獣共通感染症起因菌の耐性モニタリングの結果概要は以下のとおり。 1. カンピロバクター・ジェジュニ
Eurosurveillance11月25日号(Volume 15 , Issue 47 , 25 November 2010)に掲載された記事「EUの消費者の食品関連リスクに関する認識についての新
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、香料グループ評価8改訂2 (FGE.08Rev2):化学物質グループ20及び30の追加の酸化官能基を持つ又は持たない脂肪族及び脂環式一硫化物、二硫化物、三
欧州食品安全機関(EFSA)は11月25日、香料グループ評価8改訂2 (FGE.08Rev2):化学物質グループ20及び30の追加の酸化官能基(訳注:酸化反応を受ける可能性のある官能基)を持つ又は持
Eurosurveillance 11月25日号 (Volume 15 , Issue 47 , 25 November 2010)に掲載されたEU各国の疫学報告からの食品及び水媒介疾病関連記事3報
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は11月25日、「プラスチック食品容器の宣伝・指導ウェブサイト」を立ち上げた旨公表した。 消費者のプラスチックに対する認識を高め、プラスチック製の食品容器の不適切な使
1. アイルランドのカキヘルペス1(OsHV1)疑い例続報7号:その後発生なし。(11月25日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_r
英国食品基準庁(FSA)は11月25日、穀物及び穀物由来食品中のマイコトキシン濃度に関する調査結果を公表した。この調査は4年に亘るサーベイランス計画の1年目の結果で、英国の小売市場で販売されている小
英国食品基準庁(FSA)は11月25日、傘下の新食品及び生産工程に関する諮問委員会(ACNFP)が公開会合でクローン牛及びその後代(progeny)由来の肉及び乳の承認に用いる新開発食品諸規則(No