米国環境保護庁(EPA)は4月6日、除草剤インダジフラムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月6日まで受け付ける。 アーモンドの
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、除草剤インダジフラムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月6日まで受け付ける。 アーモンドの
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. インドネシアの状況 (2011年4月1日付更
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は4月6日、英国の消費者の「継続的な食品購入に関する考え方と行動」報告書を公表した。1年間の食品購入に関する調査プロジェクトの結果は以下のとおり。 1.3分の
台湾行政院衛生署は4月6日、「卵殻膜(Eggshell membrane)」を原材料として使用する食品について、一日摂取上限量及び注意書に関する公告を発表した。概要は以下のとおり。 1. 当該成分の
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、食品照射の化学的安全性に関する科学的意見書(2010年11月25日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. (γ(ガンマ)線、電子線又はX線の)照射は、食
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺虫剤ヘキシチアゾクスの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月6日まで受け付ける。 乾燥豆、飼
香港食物安全専門家委員会は4月6日、特別会議を開き、日本の原子力事故に関連した食品安全について討論した。同委員会は、食品安全の戦略と措置を決めることについて、食物環境衛生署署長に意見を提供した。
欧州食品安全機関(EFSA)は4月6日、「生物学的ハザードに関する科学パネル」(BIOHAZパネル)及び「食品接触材料、酵素、香料及び加工助剤に関する科学パネル」(CEFパネル)が採択した食品照射の
米国環境保護庁(EPA)は4月6日、殺菌剤マンゼブの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年6月6日まで受け付ける。 アーモンドの殻、
台湾行政院衛生署食物薬物管理局は4月6日、市場及び包装場の農産物中の残留農薬について検査結果を公表した(2011年3月分(1))。133検体中124検体が合格で、合格率は93.2%だった。残留基準値
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月5日、日本の原発事案に関連して牛乳からヨウ素131が検出されたことを受け、FAQをウェブ掲載した。概要は以下のとおり。 Q1 牛乳を飲んでも安全か? A1 検
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、きじ、やまうずら、うずら及びほろほろ鳥に用いる抗コクシジウム剤Avatec 150G (ラサロシドAナトリウム)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(201
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、全動物種に用いる飼料添加物Sel-Plex(Saccharomyces cerevisiae CNCM I-3060株産生のセレンの有機形態)の安全性及び有効
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、肉用七面鳥に用いる飼料添加物Clinacox 0.5% (有効成分diclazuril 0.5%含有)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2011年3月1
英国残留農薬審査委員会(PRC)は4月5日、PRCがDEFRA残留農薬専門委員会(PRiF)に置き換わることを公表した。概要は以下のとおり。 英国内閣事務局の改編に伴い、PRCがDEFRA残留農薬
欧州食品安全機関(EFSA)は4月5日、農薬有効成分イソピラザム(Isopyrazam)のバナナに対する残留基準値(MRL)の新規設定に関する理由を付した意見書(2011年3月31日付け)を公表した
米国農務省(USDA)は4月5日、安全でない食品の出荷を減らすため、食肉・家きん肉業界向けの新要件案を発表した。新要件が施行されれば、米国食品安全検査局(FSIS)は、同局の実施する有害物質検査の結
シンガポール農食品・獣医局は3月23日以降、福島を始めとする数県産の生鮮及び加工野菜及び果実の輸入差し止めを公表している。 1.3月23日付け 福島、茨城、栃木、および群馬県からの乳製品、野菜、果実
WHOは4月4日、「H5N1鳥インフルエンザ:主事象年表(PDF全47ページ)」を更新した。1996年に中国広東省で飼養ガチョウからウイルスが分離された事例から、2011年4月1日インドネシアでのヒ
[発生日時] 2011年3月2日(通報日) [場 所] ポワトゥー・シャラント地域圏 [患者数] 38人 [原因病原体] Salmonella Enteritidis [原因食品] 不明 食中毒が発
英国食品基準庁(FSA)は4月4日、新規開発食品としてのSchizochytrium 属の微生物由来の海藻オイルの使用認可に関し、意見募集を開始した。概要は、以下のとおり。 Martek Bios
米国疾病管理予防センター(CDC)は4月4日、七面鳥肉が原因と疑われるSalmonella Hadarによる感染症が4月1日現在10州で12人に発生していると発表した。菌株が分離された日は2010年
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、ジビニルベンゼン又は1 ,3-ブタンジオールジメタクリレートで架橋したブタジエン・スチレン・メタクリル酸メチル・アクリル酸ブチル共重合体を用いた食品接触材料の
英国食品基準庁(FSA)は4月4日、4月5日に開催予定の第2回ナノテクノロジーと食品に関する検討グループ会合の議題を公表した。主な議題は以下のとおり。 1.歓迎挨拶 2.ナノテクノロジー市民フォーラ
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、農薬有効成分スピロテトラマトのハーブ類に対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2011年3月29日付け)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、1 ,3-ブタンジオールジメタクリレートで架橋した(ブタジエン、スチレン、メタクリル酸メチル)共重合体を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、チオジプロピオン酸ジテトラデシルエステル(CAS番号16545-54-3)を食品接触材料中で使用するための安全性評価に関する科学的意見書(2011年3月24日
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、(メタクリル酸メチル、アクリル酸ブチル、スチレン、メタクリル酸グリシジル)共重合体(CAS番号37953-21-2)を食品接触材料中で使用するための安全性評価
欧州食品安全機関(EFSA)は4月4日、食品接触材料中に使用されるポリ(12-ヒドロキシステアリン酸)-ポリエチレンイミン共重合体(CAS No. 124578-12-7)の安全性の評価に関する科学
EUは4月2日、乳児用プラスチック製哺乳瓶におけるビスフェノールAの使用制限に関して規則(EU) 10/2011を一部改正する委員会施行規則(EU) 321/2011を官報で公表した。概要は以下のと
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は4月1日、昨年11月にスウェーデンで発生したクリプトスポリジウム集団感染症に関する報告を公表した。概要は以下のとおり。 2011年11月、スウェーデン北部のエ
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月31日、日本から輸入される全ての食品及び飼料製品を検疫することを決定した。 これらの輸入製品は、今後、安全性を証明する文書及び試験結果を添付しなければ、カナダ国内
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は4月1日、食品としての産業用麻に関するQ&Aを公表した。概要は以下のとおり。 Q1:麻とは何か。 A1:麻あるいは産業用麻は、アサ属植物(
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は4月1日、2011年1月~2月にドイツのニーダーザクセン州からダイオキシンを含む飼料用油脂(サーモンオイル)がオーストリアの配合飼料製造会社に供給され、そこ
国際連合食糧農業機関(FAO)は4月1日、国連の化学物質専門家が農薬2種類(エンドスルファン及びアジンホスメチル)、1種類の農薬製剤であるグラモキソン及び3種類の工業化学物質(パーフルオロオクタンス
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は3月31日、人獣共通感染症傾向モニタリング2009年の結果を公表した。ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)の報告書によると、サルモネラ属菌感染者の数(3
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月25日に続き4月1日、放射能と食品安全に関するQ&Aを更新した。追加されたQ&Aの概要は以下のとおり。 Q1 原子力事故発生時、放射性物質はどのように拡散する
香港食物環境衛生署食物安全センターは4月1日、日本から輸入された食品の検査概況(4月1日発表分)において、3月23日に採取した2検体から低濃度の放射性物質が検出された旨公表した。2検体は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は4月1日、香料グループ評価86改訂1(FGE.86Rev1):脂肪族及び芳香族のアミン類及びアミド類のFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)による評価を検
米国食品医薬品庁(FDA)と環境保護庁(EPA)は3月30日、日本の原発事案を受け牛乳・降水・飲料水・その他の被ばく経路に対するモニタリングを強化する旨共同声明を発表した。 3月25日に採取したサ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、2011年業務計画書(8ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは2011年に約900件の科学的成果物及び参考出版物を出す予定である。それらの2
英国食品基準庁(FSA)は3月29日、電子版月刊誌(FSA e-News)2011年3月号を公表した。 1.アレルギー会議は、”不確実なことを正直に”と呼びかけ 2.乳児用食品におけるグルテンの見直
Eurosurveillance 3月31日号 (Volume 16 , Issue 13 , 31 March 2011)に掲載された集団感染症記事及びURLは以下のとおり。 1. 2011年1月
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月31日、食品安全レポート(2011年2月分)を公表した。 食品約4 ,300検体のうち、約3 ,400検体について化学検査を、約900検体について微生物検査
欧州食品安全機関(EFSA)は3月31日、食用色素パプリカ抽出物(カプサンシン、カプソルビン) (E 160c)に関する科学的データを募集する文書を公表した。データ提出の締切りは2011年7月1日。
1. ベトナムの高病原性鳥インフルエンザ続報48号:その後7村と1農場で発生。家きん8 ,342羽が罹患、うち5 ,147羽が死亡、6 ,140羽を殺処分。検査でH5N1を同定。(3月30日受信) h
台湾行政院衛生署は3月30日、日本からの輸入品の管理監督強化に関するQ&Aを更新した。追加された質問は以下のとおり。 1. 国内水産物の安全について、現在どのような対応措置が講じられているか? 水
米国環境保護庁(EPA)は3月30日、軟体動物駆除剤エチレンジアミン四酢酸モノナトリウム鉄(III)水和物の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該農薬の残留物へ
香港食物環境衛生署食物安全センターは、「食物安全条例」が2011年3月30日に立法会で可決され、8月1日に発効される旨公表した。「食物安全条例」には食品のトレーサビリティの仕組みが盛り込まれ、政府が
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年3月24日~3月30日) (2011年3月30日公表) 1. キプロスにおける担