カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月8日、殺虫剤エンドスルファンの使用を2016年12月31日までに段階的に廃止する再評価通知を公表した。 2010年春の評価の結果、エンドスルファンの使
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月8日、殺虫剤エンドスルファンの使用を2016年12月31日までに段階的に廃止する再評価通知を公表した。 2010年春の評価の結果、エンドスルファンの使
欧州食品安全機関(EFSA)は2月8日、カドミウムの健康についての指針値(以下、健康指針値)の設定にEFSAとFAO/WHO合同食品添加物専門家会議(JECFA)が採ったアプローチの比較に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は2月7日、人工甘味料の安全性に係る最近の研究論文2例に関する科学パネル(ANS)の声明(2011年2月3日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 抄録 甘味料の
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、非遺伝子組換えRhizopus niveus株由来の固定化リパーゼを加工助剤として食用油及び食用油脂に使用することの認可申請について、競争・消費・不正
欧州食品安全機関(EFSA)は2月7日、人工甘味料の安全性に関する研究論文2報について声明を発表する旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、欧州委員会(EC)からの技術的支援の要請に応
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、生産用めん羊の定型スクレイピーに対する遺伝的耐性を高める枠組みにおける遺伝子型予測の利用について食品総局(DGAL)から諮問を受け、2010年12月2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づきグルホシネートアンモニウム及びグリホサート除草剤耐性遺伝子組換え(GM)とうもろこしNK603xT25
欧州食品安全機関(EFSA)は2月4日、遺伝子組換え(GM)哺乳類及び鳥類がEU市場で販売された場合の環境リスク評価基準の設定についてEFSAに提出された科学的/技術的報告書(2010年12月15
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、低カロリー食を伴う運動(中程度から強度)を行う人のための糖質添加プロテインドリンクの市場流通について、競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、ハンバーグステーキの様々な摂取方法に基づき及び食品中の腸管出血性大腸菌(EHEC)に由来するハザードを考慮した典型的かつ主要なEHECの定義の見直しと
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2010年12月22日、魚介類(魚類、軟体動物門、甲殻類)の摂取とヒトの栄養と健康について実施した自ら評価の報告書(仏文190ページ)を発表した。目次は
欧州食品安全機関(EFSA)の科学パネル(BIOHAZ)は欧州委員会からの諮問を受け、意見書「カテゴリー1動物性副産物におけるTSEリスクを最小化する油脂化学処理」(2011年1月20日採択、全26
EUは2月5日、欧州議会及び理事会規則 (EC) No 258/97に基づきマイワシ(Sardinops sagax)ペプチド製品を新規食品成分として販売を認可する委員会決定を官報にて公表した。概要
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は2月4日、商品名Roundupとして知られる、農薬に耐性をもつGEてん菜を規制対象から一部除外する旨発表した。環境影響評価、意見公募及び害虫リスク評価を実施した
米国環境保護庁(EPA)は2月4日、農薬の不活性成分(金属イオン封鎖剤あるいはキレート剤)(S ,S)-エチレンジアミン二コハク酸三ナトリウム塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は
米国環境保護庁(EPA)は2月4日、農薬の不活性成分(溶剤あるいは共溶剤) n-オクチルアルコール及びn-デシルアルコールの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申
米国環境保護庁(EPA)は2月4日、農薬の不活性成分(界面活性剤)N-アルキル-βイミノジプロピオン酸ナトリウム又はカリウム塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異
欧州食品安全機関(EFSA)は2月4日、緊急の助言要請に対応するためのEFSAの手順に関する技術的報告書(2011年1月24日付け、32ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 本文書は、食品
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、殺菌剤シプロジニルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年4月4日まで受け付ける。 アーモンド、アボ
英国食品基準庁(FSA)は、1月13日に開催されたナノテクノロジーと食品に関する検討グループ会合の議事録を公表した。同会合には、業界、大学、消費者グループ及び政府機関の代表が参加し、ナノテクノロジー
カナダ保健省(Health Canada)は2月2日、牛乳不使用(not containing dairy(milk))とラベル表示されている健康食品2製品Exact Multi Greens Po
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する各視察報告書等を以下のとおり公表した。(2011年1月28日~2月9日) (2011年2月3日公表) 1. スロバキアにおける公的
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、カドミウムの耐容週間摂取量(TWI)に関する声明(2011年1月18日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAの科学パネル(CONTAMパネル)
1. バングラデシュの高病原性鳥インフルエンザ続報27号:その後1農場で発生。家きん1 ,500羽が死亡、残りの8 ,493羽を殺処分。検査でH5N1を同定。(2月3日受信) http://web.o
EU、欧州議会及び理事会規則 (EC) No 258/97 により、しいたけ (Lentinula edodes)由来菌糸体抽出物の新規食品成分としての販売を認可する委員会決定を官報に公表した。
EU、欧州議会及び理事会規則 (EC) No 258/97 により、アスペルギルス・ニガー由来キチン-グルカンの 新規食品成分としての販売を認可する委員会決定を官報に公表した。 2010年7月9日
欧州食品安全機関(EFSA)は2月4日、香料グループ評価の前に追加データが必要な物質のうち毒性試験を行うための代表的物質のリストに関する科学パネル(CEF)の科学的声明(2011年2月2日付け)を一
英国海綿状脳症諮問委員会(SEAC)は2月2日、2010年3月5日にロンドンで開催された第104回SEAC会合の議事録最終版(PDF 14ページ)を公表した。その概略は以下のとおり。 1. 第103
WHOは、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが報告を受けたH5N1亜型ウイルスのヒトへの感染確定症例一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (2011年2月2日付更新情
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、除草剤スルフェントラゾン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年4月4日まで受
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、除草剤フルアジホップ-P-ブチルの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年4月4日まで受け付ける。 バ
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、除草剤ビスピリバックナトリウム塩の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2011年4月4日まで受け付ける。
EUは2月2日、理事会指令 91/414/EECを改正し決定2008/934/ECを改正し農薬有効成分ドジンを収載する委員会指令 2011/9/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。 当該有
WHOは2月2日、ニュースレター(Food Safety News)No. 41を公表した。今号の主要項目は下記のとおり。 1. ビスフェノール A (BPA) 2010年11月、WHO並びにFA
委員会は、以下の諸点に合意した。 (1) 様々な組織における異常プリオンの存在に関する代用試験を通じてvCJDの潜在的な罹患率を確定することは困難である。 (2) 潜在的感染においては、様々な組織に
欧州連合(EU)は2月2日、食品中のアクリルアミド濃度の調査に関する勧告を欧州委員会(EC)が1月10日に採択した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EUの加盟国は、モニタリング活動で検査され
英国食品基準庁(FSA)は2月2日、FSAの認知度及び主要食品問題について年2回実施している消費者意識調査(Biannual Public Attitudes Tracker: November 2
米国環境保護庁(EPA)は2月2日、米国民の保護を目的に、飲料水中の過塩素酸塩に関する規制強化を推し進めることを公表した。 過塩素酸塩は、甲状腺の機能に影響を与え、成長ホルモンの生成を阻害する可能
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月31日、除草剤トラルコキシジムの再評価を行った結果、健康や環境に許容できないリスクをもたらすことはないことが明らかとなったため、カナダ国内における販売と
英国健康保護局(HPA)は1月31日、抗菌剤耐性及び感染症関連健康管理に関する諮問委員会(ARHAI)と共同で作成したカルバペネム系抗生物質への菌耐性に影響を受ける患者の健康管理について助言を行う新
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は1月31日、口蹄疫が蔓延中の韓国に対し、北米口蹄疫ワクチンバンク(米国・カナダ・メキシコの共同運営)が豚・牛向けワクチン2 ,500万ドースの製造に必要な抗原を
米国農務省(USDA)と保健福祉省(HHS)は1月31日、「2010年米国民食事ガイドライン」を合同で発表した。栄養と運動を通じて健康の増進、慢性病リスクの低減、体重過多・肥満率の抑制を図ることが目
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、農薬有効成分8-ヒドロキシキノリン(8-hydroxyquinoline)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年12月17日付け)を公表した。概
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、農薬有効成分クロルピリホス(Chlorpyrifos)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2010年12月16日付け)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、指令96/23/EC (訳注:EUの法令)の枠組みで実施したデータ収集の評価に関するEFSAの技術報告書(2010年12月7日付け)を公表した。概要は以下の
英国獣医学研究所(VLA)は1月31日、2010年10月~12月の期間にVLA研究所スタッフが発表した科学文献90点のリストを公表した。 主要論文の著者名、タイトル及び掲載誌名は以下のとおり。 1
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、中間調査報告書「サプリメントに関する、利用者に適したリスクコミュニケーション」の概要を公表した。 90年代末以降サプリメントの消費が増加しており、サプリメン
EUは1月29日、プラスチック製乳児用哺乳瓶へのビスフェノールA(BPA)の使用制限に関し指令2002/72/ECを改正する委員会指令2011/8/EUを官報にて公表した。概要は以下のとおり。 1.
英国食品基準庁(FSA)は1月28日、BSE未検査の48か月齢超の雌牛2頭の肉がフードチェーンに供給されたとの通報を受けた旨を公表した。 TruroにあるJ V Richards (Reitfon
欧州委員会(EC)は、ドイツの飼料及び食品のダイオキシン汚染に関する更新情報(1月28日付)を公表した。新たな情報は以下のとおり。 汚染飼料を給餌していたドイツの豚35頭の肉が、当該農場閉鎖前に