ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月4日、2011年事業報告書(52ページ)を発表した。この報告書に記載されたAFSCA関連の主な数値は以下のとおり。 ・職員数:1 ,327人(この
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月4日、2011年事業報告書(52ページ)を発表した。この報告書に記載されたAFSCA関連の主な数値は以下のとおり。 ・職員数:1 ,327人(この
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月3日、衛生監視報告BVS(Bulletin de veille sanitaire)、西部地方版、No.7、2012年6月号を発行した。目次は以下のとおり。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月9日、塩化ジデシルジメチルアンモニウム(DDAC)の食品中の残留量に関して健康評価を行った旨を公表した。概要は以下のとおり。 食品業界の品質管理実施時及び
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月3日、衛生監視報告BVS(Bulletin de veille sanitaire)、ノルマンディ地方版、No.6、2012年6月号を発行した。目次は以下のと
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月9日、AESANデジタルニュース67号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・中国の代表団、AESANに来訪 ・AESAN、マドリードの報道
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、農薬有効成分スピロジクロフェン(Spirodiclofen)のいちご、バナナ、アボカド、マンゴー及びパパイヤに対する既存の残留基準値(MRL)の修正に関する理
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、農薬有効成分ベンタゾン(Bentazone)の既存の残留基準値(MRL)について欧州連合(EU)の法令に従った見直しに関する理由を付した意見書(2012年7月
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月3日、スプラウト生産のために実施が義務付けられる特別衛生対策に関する通達を出した。 本通達の目的は、スプラウトの生産に当たって実施が義務付けられ
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA:Ministerio de Agricultura , Alimentacion y Medio Ambiente)の動物衛生警戒システム(Red de Al
香港衛生署衛生防護センターは7月9日、細菌性赤痢の輸入感染症例15例について調査中である旨公表した。 患者は6月13日から17日までに香港からカンボジアのツアーに参加した32人のうち15人で、20
欧州食品安全機関(EFSA)は7月9日、EFSAの2011年次報告書(56ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは2011年、特にドイツ及びフランスにおける大腸菌感染症の集団発生、
フランス衛生監視研究所(InVS) は7月5日、2012年の2例目となる変異型クロイツフェルトヤコブ病(vCJD)の女性患者1名(生存中)が確認されたとして2012年6月30日付けで統計を更新した。
欧州連合(EU)は7月7日、欧州議会及び理事会指令 98/8/EC の一部を変更して農薬有効成分フルフェノクスロン(flufenoxuron)を附属書Iに収載する委員会指令 2012/20/EU を
欧州連合(EU)は7月7日、農薬有効成分安息香酸デナトニウム(denathonium benzoate)、メチルノニルケトン(methyl nonyl ketone)及び植物油/スペアミント油(pl
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は7月6日、ラクトパミンに関する欧州連合(EU)の声明を公表した。 EUはコーデックス委員会(CAC)での5日の投票結果を受け、ラクトパミン
国際連合食糧農業機関(FAO)の食品規格策定機関であるコーデックス(Codex)委員会は7月6日、動物用医薬品ラクトパミンを動物組織に使用する場合の最大残留基準値(MRL)の設定に合意した。ラクトパ
欧州連合(EU)は7月6日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書を一部変更し、農薬有効成分ビフェナゼート(Bifenazate)、キャプタン(Captan)など9種類につい
欧州連合(EU)は7月6日、食品中のオクラトキシンA、非ダイオキシン様PCB類及びメラミンの一部の食品に対する基準値を定める規則 (EC) No 1881/2006の一部を変更する委員会施行規則
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2012年7月6~19日) (2012年7月19日公表) 1. ギリシャにおける二
欧州委員会(EC)は7月6日、ヨーロッパ人が食料安全保障、食品の品質、及び農業と田園地域との関係についてどう考えるかを調査したユーロバロメーター(訳注:欧州連合(EU)の世論調査)の結果を公表した。
欧州食品安全機関(EFSA)は7月6日、動物ケーシングの輸入に関する動物衛生リスク低減処理に関する科学的意見書を公表した(32ページ、2012年6月22日採択)。概要は以下のとおり。 食塩を用いた
世界保健機関(WHO)は7月6日、A(H5N1)鳥インフルエンザ - インドネシアの状況(7月6日付)を発表した。概要は以下のとおり。 8歳の女児が6月18日に発症し、入院加療を受けたが7月3日に
欧州連合(EU)は7月6日、新しい農薬有効成分のビキサフェン等の暫定的な認可を2014年7月末まで延長することを官報(委員会施行決定 (2012/363/EU))で公表した。 延長の対象となる他の
欧州連合(EU)は7月6日、農薬有効成分フェンピラザミン(fenpyrazamine) の認可及び委員会施行規則 (EU) No 540/2011 の附属書の一部を変更する委員会施行規則 (EU)
香港漁農自然護理署は7月5日、雀鳥公園(バードガーデン)内にある小鳥販売店の鳥かごから6月25日に採取した環境検体にH5N1亜型鳥インフルエンザウイルスが確認された旨公表した。当該鳥かごにはシキチョ
カナダ保健省(Health Canada)は7月5日、自然健康食品関係者に対し、事前承認情報に関する進捗状況を公表し、意見を求めている。概要は以下のとおり。 自然健康食品理事会(NHPD)は、材料
英国食品基準庁(FSA)は7月5日、イスラム教のラマダンが間もなく始まるのを前にして、一部のびん詰飲料水について試験した結果、ヒ素又は硝酸塩を多量に含んでいる可能性があることから、摂取を避けるよう呼
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 口蹄疫3件(カザフスタン2件、北朝鮮1件)、流行性羊流産1件(チリ)、アフリカ豚コレラ1件(ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ2件(
英国食品基準庁(FSA)は7月5日、食品安全を向上させ、かつ、同庁の戦略上の課題への取組において大きな前進につながる革新的な提案を立案すべく、調査研究を公募する旨を公表した。概要は以下のとおり。
欧州委員会(EC)健康消費者保護総局(DG SANCO)は7月5日、7月10~11日に開催される世界貿易機関(WTO)の衛生植物検疫措置の適用に関する協定(SPS 協定)の第54回会合で発表する欧州
欧州連合(EU)は7月5日、農薬有効成分フルキサピロキサド(Fluxapyroxad)の認可及び委員会施行規則(EU)No 540/2011 の附属書の一部を変更する委員会施行規則 (EU) No
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月4日、メラミン、魚介類、メロン、乾燥イチジク及び食品表示に関する規制を強化する旨を公表した。概要は以下のとおり。 国連の食品基準策定機関は、全世界の消費者の健康
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は6月29日、欧州委員会(EC)のナノ物質の定義に関する解釈と意味について報告書を発表した。 ECは2011年10月に「ナノ物質の定義に関する提言」を発表
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月4日、カキ及び海産貝類に関するFAQを公表した。質問及び回答は以下のとおり。 1. シジミや海産貝類の潮干狩りをする際、市民はどのような点に注意すべきか?(回
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は、季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.50、2012年5月号、食品由来微生物リスク特集号」を発行した。目次
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)の季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.47、2011年12月号」が発行された。目次は以下のとおり。 1. ヨ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)の季刊誌「疫学報告BEP(Bulletin epidemiologique)、No.48、2012年3月号」が発行された。目次は以下のとおり。 1. フラ
欧州連合(EU)は7月3日、ポリソルベート類の使用に関して欧州議会及び理事会規則 (EC) No 1333/2008 の附属書Ⅱを一部変更する委員会規則 (EU) No 583/2012 を官報で公
カナダ食品検査庁(CFIA)は7月3日、薬剤の耐性に関する主席獣医官のコメントを公表した。概要は以下のとおり。 1.適正に使用される場合は動物及びヒトの健康、並びにヒトの喫食において安全な肉、乳及び
英国食品基準庁(FSA)は7月3日、欧州食品安全機関(EFSA)が公表した家きん肉検査に関する意見書に対する見解を公表した。概要は以下のとおり。 1. FSAはEFSAが最近公表した家きん肉検査に関
台湾行政院衛生署疾病管制局は7月3日、フィリピンから帰国した3人に細菌性赤痢の感染が確認された旨公表した。患者は21歳の女性及び24歳と48歳の男性で、6月19日から24日までに、それぞれ別々のツア
スペインのカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月3日、ACSAニュース81号を公表した。主な内容は以下のとおり。 1. ニュース ・EU食品・飲料業界連合会(FDE(旧CIAA))、様々な製品
英国食品基準庁(FSA)は7月3日、塩素系溶液Miracle Mineral Solution (MMS) を摂取しないよう警告した。類似製品であるChlorine Dioxide Solution
英国食品基準庁(FSA)は7月3日、腸管出血性大腸菌O157による交差汚染の管理に関するQ&Aの改訂版を作成した。概要は以下のとおり。 1. FSAは腸管出血性大腸菌O157に関するガイダンス資料「
台湾行政院衛生署食品薬物管理局は7月3日、市場で販売されている魚介類中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(5月分)。 ウシガエル6検体、アユ10検体、ウナギ2検体、ティラピア10検体、ミナミコ
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、欧州規則(EC)No.1107/2009第51条に基づく殺菌剤亜リン酸カリウム(phosphonates de potassium)を有効成
フランス農業・水産省は6月29日、プレスリリースでStephane LE FOLL農業水産大臣が殺虫剤クルーザOSR(CRUISER OSR)の販売認可取消しを決定したと発表した。 去る6月1日に
米国食品安全検査局(FSIS)は7月2日、肉・卵製品中の残留化学物質検査を今夏から強化する旨発表した。概要は以下のとおり。 FSISは全国残留物質プログラム(NRP)を通じて、肉(家きん肉を含む)
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は6月28日、肥料や育苗ブロック(MFSC:matieres fertilisantes et supports de culture)のウェルシュ菌(C
英国国立CJDサーベイランス研究所(NCJDSU)は7月2日、英国における変異型クロイツフェルト・ヤコブ病(vCJD)の発生報告書(1994年1月~2011年12月)を公表した。概要は以下のとおり。