台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月26日、市販氷菓子の微生物検査結果を公表した。かき氷(17検体)、フローズンドリンク(17検体)、アイスクリーム(15検体)、氷(18検体)、その他氷菓子(11検体
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月26日、市販氷菓子の微生物検査結果を公表した。かき氷(17検体)、フローズンドリンク(17検体)、アイスクリーム(15検体)、氷(18検体)、その他氷菓子(11検体
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月27日、食品基準通知(20-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1116‐除草剤耐性及び害虫抵抗性トウモ
台湾衛生福利部は8月26日、「食品中の放射性降下物又は放射性物質汚染に関する基準」の改正案を公表し、60日間の意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 現行基準はチェルノブイリ原子力発電所の事故後
欧州食品安全機関(EFSA)は8月26日、ネオニコチノイド系農薬有効成分のクロチアニジン(clothianidin)、イミダクロプリド(imidacloprid)及びチアメトキサム(thiameth
米国環境保護庁(EPA)は8月26日、殺菌剤ジフェノコナゾール(difenoconazole)を、アーティチョーク、朝鮮人参、核果類グループ12-12 (訳注:アプリコット、チェリー等)及び種実類グ
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月26日、生鮮スプラウト(発芽野菜)の微生物含有量を減らすための効果的な洗浄方法について説明した。同署は、豆苗・アルファルファ・豆モヤシといった生鮮スプラウト類は十分
欧州連合(EU)は8月26日、安息香酸(benzoic acid)、チモール(thymol)、オイゲノール(eugenol)及びピペリン(piperine)の調製物を肉用鶏、採卵用鶏ひな、肉用として
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月25日、サイクロスポーラによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 8月21日現在495人の感染届出があった。感染者の大半(293人、53%)が5月
ドイツ連邦食糧農業省(BMEL)は8月25日、遺伝子組換え(GM)作物のドイツでの栽培を禁止する意向を公表した。概要は以下のとおり。 1.Christian Schmidt連邦農業大臣は、GM作物の
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月25日、フードスタンダード・ニュース126号2015年8月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 「豪州における安全な食品(Safe
欧州食品安全機関(EFSA)は8月24日、農薬有効成分ピリダリル(pyridalyl)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟国(
米国環境保護庁(EPA)は8月24日、使用制限農薬の散布者に対する規則案に関する90日間の意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 当該使用制限農薬は、一般人は購入による入手が出来ず、特別な処理を
Food and Chemical Toxicology(Vol.84 ,pp.154~160 ,2015年10月)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Toxicity
Science(Vol.349.No.6250 ,2015年8月21日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 The supplement sleuth Some die
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は8月21日、生のシイタケの喫食への注意喚起をしたことをプレスリリースに発表した。 シイタケは栽培が普及していて、乾燥したもの又はサプリメントとして
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月21日、高リスク食品のオンライン購入及び国外からの持ち込みについて注意喚起した。このところ、オンラインで購入した食品や旅行者が海外から香港に持ち帰った食品の安
欧州連合(EU)は8月21日、硫酸水素ナトリウム(sodium bisulphate)をすべての動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/1416を官報で公表した。概要
香港衛生署は8月21日、インターネット上で医薬品成分ジクロフェナクを含む茶を販売していた容疑で30歳女性が逮捕された旨公表した。インターネット上で販売されていた製品は「大明黒骨藤長寿茶」及び「黒古藤
欧州連合(EU)は8月21日、アスタキサンチン(astaxanthin)を魚類、甲殻類及び観賞用魚類に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/1415を官報で公表した。概要は
欧州連合(EU)は8月21日、ジクラズリル(Diclazuril)を肉用ウサギ及び繁殖用ウサギに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 2015/1417を官報で公表した。概要は以下の
米国環境保護庁(EPA)は8月20日、農薬ラベル見直しマニュアル第17章「正味容量/正味重量の記載」を更新した。概要は以下のとおり。 EPA農薬プログラム事務局は、ラベル見直しマニュアル第17章「
欧州食品安全機関(EFSA)は8月20日、農薬有効成分イソプロツロン(isoproturon)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月28日承認、99ページ)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は8月20日、提出された確認データに照らした農薬有効成分ドジン(dodine)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月31日承認、15ページ)を公表した。概
台湾衛生福利部は8月20日、「農薬残留基準」を改正した。改正の概要は以下のとおり。 1. アバメクチン等農薬34種について、農作物133種に対する残留基準値を新たに設定又は変更した。(第3条付表1)
New England Journal of Medicine(Vol.373 ,No.8 ,2015年8月20日)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 GMOs , He
34件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ6件(ウクライナ2件、ラトビア、エストニア、ロシア、リトアニア)、狂犬病1件(スロバキア)、馬伝染性貧血1件(フランス)、山羊
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月20日、食品基準通知(19-15)を公表した。概要は以下のとおり。 1.新規申請及び提案 ・A1040‐食品基準コード改訂II:誤字や
欧州連合(EU)は8月20日、DL-メチオニル-DL-メチオニン(DL-methionyl-DL-methionine)を魚類及び甲殻類に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) 201
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月19日、マグロ寿司が原因とみられるパラチフスB菌による集団感染情報を更新した(最終版)。概要は以下のとおり。 前回(7月22日)の更新以降新たに2人が感染し
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.63 ,No.32 ,2015年8月26日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
Journal of Agricultural and Food Chemistry(Vol.63 ,No.32 ,2015年8月19日) に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は8月19日、提出された確認データに照らした農薬有効成分オキシフルオルフェン(oxyfluorfen)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2015年7月28日承認、4
香港食物環境衛生署食物安全センターは8月19日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の8月号(第109号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事
米国環境保護庁(EPA)は8月19日、メタンスルホン酸(methane sulfonic acid)を、公共の食事場所、乳製品加工設備、並びに食品加工設備及び器具における食品接触面上で使用される抗菌
欧州連合(EU)は8月18日、薬剤耐性をコードする遺伝子の伝搬リスクにより、微生物Bacillus toyonensis (NCIMB 14858T株)(旧名:Bacillus cereus var
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月18日、ツイッターにて「それは食品か医薬品か?」と題して情報提供した。「食品及び医薬品に対する規制」に関するファクトシート(2014年
欧州連合(EU)は、食品・飼料早期警戒システム(RASFF)の年間報告書(2014年版)を刊行した。 年報は無料で入手可能である。 この年報を紹介する、2015年6月13日付けECプレスリリースは
世界保健機関(WHO)はオンラインQ&A「食品中の残留農薬」を発表した。概要は以下のとおり。 Q:食品中の残留農薬が関係する健康リスクとは? A:農薬は昆虫・真菌・雑草・その他の有害生物から作物を守
欧州連合(EU)は8月18日、薬剤耐性をコードする遺伝子の伝搬リスクにより、微生物Bacillus toyonensis (NCIMB 14858T株)(旧名:Bacillus cereus var
米国環境保護庁(EPA)は8月17日、節足動物フェロモン、ラバンズリルセネシオアート(lavandulyl senecioate)を、全ての未加工農産物に、適正農業規範(GAP)に準拠して150g活
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月17日、ツイッターにてナショナルサイエンス週間と食の安全に関するFSANZの取り組みに関して情報提供した。概要は以下のとおり。 FS
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は8月17日、殺虫剤フェンチオン含有製品が2015年10月以降使用不可となる旨を公表した。概要は以下のとおり。 フェンチオン含有製品は、12か月の移
台湾衛生福利部食品薬物管理署は8月15日、「食品中の放射性降下物又は放射性物質汚染に関する基準」を強化する方向である旨公表した。 放射性セシウムの基準(セシウム134及びセシウム137の総和)を現
欧州連合(EU)は8月15日、植物保護製剤の有効成分Bacillus subtilis (Cohn 1872) QST 713株 (AQ 713株と同一)の認可された用途に殺細菌剤(bacteric
欧州連合(EU)は8月15日、植物保護製剤の有効成分としてフロラスラム(florasulam)の認可を更新する委員会施行規則(EU) 2015/1397を官報で公表した。認可の更新期間は、2016年
米国疾病管理予防センター(CDC)は8月14日、豚肉が原因とみられるSalmonella I 4 ,[5] ,12:i:-による集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 ワシントン州から134
台湾衛生福利部国民健康署は8月14日、砂糖入り飲料を飲みすぎないよう注意喚起した。 2013年から2014年までに実施された「国民栄養健康状態変遷調査」の結果によると、中学生の89.9%及び高校生
台湾衛生福利部は8月14日、「市販包装乳児用・フォローアップ用調製食品及び特定疾患用調製食品に関する栄養表示遵守事項」を公表した。乳児用・フォローアップ用の調製食品及び特定疾患用調製食品はその使用目
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月14日、ツイッターにて食物アレルギーと不耐症に関して情報提供した。概要は以下のとおり。 ・アレルゲンに関する連携(Allergen c
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月14日、乳児用調製乳及びフォローアップミルク中のプロバイオティクス添加物による健康便益の科学的根拠はないとする意見書を公表した(2015年8月14日付BfR