欧州連合(EU)は3月12日、食用の動物由来ゼラチン、コラーゲン及び高度精製製品(※)に対する特定要件を一部改正する委員会施行規則(EU) 2016/355を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
欧州連合(EU)は3月12日、食用の動物由来ゼラチン、コラーゲン及び高度精製製品(※)に対する特定要件を一部改正する委員会施行規則(EU) 2016/355を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は3月12日、フードスタンダード・ニュース133号2016年3月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. 改訂版食品基準コードの発効 改訂
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、農薬有効成分イマゾスルフロン(imazosulfuron)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は3月11日、チーズへのリステリアの接種試験(challenge test)及び耐久性試験(durability test)に関する報告書を発表した(2
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は3月11日、生(未殺菌)乳の販売に関する新要件の発効について公表した。概要は以下のとおり。 当該要件は、農村部と都市部の消費者の両方に生(未殺菌)乳に対する
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、全動物種に使用する、Corynebacterium glutamicumの複数の株を用いて生産されるL-リジン濃縮液(塩基性)、L-リジン塩酸塩及びL-リジ
欧州連合(EU)は3月11日、微生物Komagataella pastoris (DSM 23036)産生の6-フィターゼ(EC 3.1.3.26)の調製物の肥育豚に用いる飼料添加物としての最小含有
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月10日、ピスタチオが原因とみられるSalmonella Montevideoによる集団感染情報を発表した。概要は以下のとおり。 3月9日現在、9州から11人
香港食物環境衛生署食物安全センターは3月10日、日本の宮城県の「UTSUMI」ブランドのRTE(Ready to eat、そのまま食べられる状態の)海産物の輸入及び香港での販売を禁止する旨公表した。
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月10日、ECDC及び欧州食品安全機関(EFSA)合同の人獣共通感染症報告書(2012年及び2013年)のデータを更新し再発行した。 2012年及び2013
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、毒性学的懸念の閾値(Threshold of Toxicological Concern: TTC)手法の検証及び新しいTTC決定樹の作成に関する会議報告書
米国食品医薬品庁(FDA)の食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は3月10日、食品中のアクリルアミドの低減方法に関する業界向け最終指針(37ページ)を発表した。概要は以下のとおり。 米国食品医
カナダ食品検査庁(CFIA)は3月10日、シカ及びヘラジカの慢性消耗性疾患(CWD)に関して情報提供を行った。概要は以下のとおり。 1)カナダでは、CWDは報告が義務付けられている疾病である。罹患動
New England Journal of Medicine(2016年3月4日電子版)で公表された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Effect of Avoidance o
英国食品基準庁(FSA)は3月10日、レアで提供されるバーガー類に関する意見募集を行う旨を公表した。概要は以下のとおり。 ピンク色の状態で提供されるバーガー類の人気が高まっていることを背景に、FS
25件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ7件(リトアニア、マリ、ポーランド、エストニア2件、ラトビア、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ5件(フランス H5N9、台湾
欧州食品安全機関(EFSA)は3月10日、農薬有効成分ホラムスルフロン(foramsulfuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年2月19日承認、113ページ、doi:10.29
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月9日、肉用鶏における薬剤耐性病原菌低減プロジェクトを支援する旨を公表した。概要は以下のとおり。 連邦食糧農業省(BMEL)のChristian Schmi
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品等を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の7検体である(2月公表分)。 1. ユリネ:カドミウム0.35ppm(基準値:
欧州連合(EU)は3月9日、微生物Komagataella pastoris (DSM 25375)産生の6-フィターゼ(6-phytase)の調製物を全ての鳥類、離乳後の子豚、肥育豚、雌豚及び家畜
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2016年3月8日~3月9日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2016年3月9日公表) 1. 中国におけるEU向け輸
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、農薬有効成分ナプロパミド(napropamide)の確認データに照らしたリスク評価に係る欧州連合(EU)加盟国、申請者及びEFSAを対象とした報告担当EU加盟
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月8日、細菌による飼料の汚染除去剤としての有機酸とホルムアルデヒドの使用によって薬剤耐性菌が増強するリスクに関する意見書を発表した。 2015年12
欧州連合(EU)は3月8日、食品添加物のキャリーオーバーによる存在が許されない食品分類に乳幼児用食品を追加するなど関係法令を一部改正する委員会規則(EU) 2016/324を官報で公表した。概要は以
スペイン農業食料環境省(MAGRAMA)は3月8日、動物衛生警戒システム(Red de Alerta Sanitaria Veterinaria:RASVE)で、欧州における牛海綿状脳症(BSE)の
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月8日、報告書「食品中の微量元素 カタルーニャ州におけるトータルダイエットスタディ」でモリブデンの状況を公表した。当該報告書の概要は以下のとおり。
カナダ保健省(Health Canada)は3月8日、カナダで販売される食品のフランばく露に関する最新の評価結果を公表した。概要は以下のとおり。 1)カナダ保健省は、2つのサーベイを完了した。それら
Environmental Health Perspectives(2016年3月8日電子版)に掲載された論文「米国ニューハンプシャー州の母親及びその子供のコホート研究における、ヒ素への出生前ばく露
nature nanotechnology(Vol.11 ,No.2 ,2016年2月)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Balancing research and
New England Journal of Medicine(2016年3月4日電子版)で公表された食品安全関連情報の表題とキーワードは以下のとおり。 Randomized Trial of In
Journal of the American Medical Association(JAMA)(Vol.315 ,No.7)に掲載された食品安全関連情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Sa
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月8日、欧州連合(EU)加盟国19か国が自国における遺伝子組換え(GM)トウモロコシMON810を禁止した旨を公表した。 欧州議会・理事会指令 2
米国環境保護庁(EPA)は3月8日、殺菌剤ゾキサミド(zoxamide)をトマトサブグループ8-10A等に使用する場合の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。 当該規則は同日から有効で、異議申
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、食事経由の農薬リスク評価のための残留物定義の決定に関する手引書案(180ページ)を公表し、2016年5月2日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は3月7日、動物性食品及び動物由来食品の微生物学的品質の検査結果を報告した。 DGCCRFは毎年欧州規則に従い、そのまま喫食できる動物性食品及び動物
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、農薬有効成分メソトリオン(mesotrione)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2016年2月19日承認、103ページ、doi:10.2903/j.e
欧州食品安全機関(EFSA)は3月7日、農薬有効成分ビフェナゼート(bifenazate)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のスウェー
欧州連合(EU)は3月5日、動物用医薬品(抗感染剤又は抗菌性物質)の薬理有効成分チルバロシン(tylvalosin)の豚における指標残留物を「チルバロシン」から「チルバロシン及び3-O-アセチルタイ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は3月4日、インフォグラフィック「欧州連合(EU)域住民の食品及び食事におけるトランス脂肪酸」を公表した。概要は以下の通り。 Q1. トランス脂肪とは何
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は3月4日、サルモネラ集団食中毒に関する検査について最新情報を公表した。概要は以下のとおり。 PHACは、連邦政府及び州の保健当局と協働で、9州で発生したSalmone
ニュージーランド第一次産業省(MPI)は3月4日、生(未殺菌)乳の摂取に関して消費者に再度注意喚起した。概要は以下のとおり。 生(未殺菌)乳はハイリスク食品と考えられており、消費者はそれを理解する
国際がん研究機関(IARC)は、「低・中所得諸国におけるかび毒制御」と題するIARCワーキンググループ報告書第9版(66ページ)を公表した。 世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)は
ニュージーランド第一次産業省(MPI) は3月4日、ニュージーランド・トータルダイエットスタディ(NZ TDS)の実施を公表した。概要は以下のとおり。 食品中に存在するものについて、最も包括的な見
英国食品基準庁(FSA)は3月4日、生後3か月からアレルギー性食品を与えればアレルギーを予防する可能性があるとする論文を紹介した。概要は以下のとおり。 FSAの委託によるこの論文は、New Eng
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、銅による豚の腸内細菌叢の薬剤耐性への影響に関するシステマティックレビュー(SLR)の最新情報に関する外部報告書を公表した(2016年2月26日採択)。概要は以
カナダ保健省(Health Canada)は3月4日、認可乳化剤、ゲル化剤、増粘安定剤リストを改正し、キラヤ抽出物(タイプ2)を、特定の食品に使われるオイルベースの着色剤及び規格基準のないオイルベー
台湾衛生福利部は3月4日、「食品添加物の通称」を公表した。「食品添加物の成分規格及び使用基準」中のL-グルタミン酸ナトリウム、安息香酸等26物質について、通称を記載している(訳注:全て中国語)。
欧州連合(EU)は3月4日、動物用医薬品(抗感染剤又は抗菌性物質)の薬理有効成分ゲンタマイシン(gentamicin)の使用対象動物種を全ての食料生産哺乳動物及び魚類に拡大する委員会施行規則(EU)
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は3月4日、Eurosurveillance誌の論説「プラスミド媒介性コリスチン耐性(mcr-1遺伝子):3か月を経て明らかになったこと」を紹介した。 昨日のE
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は3月4日、グリホサートによる子供に対するリスクに関して情報提供を行った(2016年3月4日付けBfR情報提供 No.006/2016)。概要は以下のとおり。 ・