欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、提出された無視できるばく露量データに照らした農薬有効成分イソキサフルトール(isoxaflutole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年2月
欧州食品安全機関(EFSA)は2月24日、提出された無視できるばく露量データに照らした農薬有効成分イソキサフルトール(isoxaflutole)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年2月
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月24日、殺菌剤シアゾファミドの登録に関する決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体グレード(tech
米国環境保護庁(EPA)は2月24日、作物内保護剤(plant incorporated protectant)VNT1たん白質の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 E
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は2017年2月22日~3月1日、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。 (2017年3月1日公表) 1. 米国におけるEU向け
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の10検体である(1月公表分)。 1. ユリネ:(1)残留農薬のトリフルミゾール1
欧州食品安全機関(EFSA)及び欧州疾病予防管理センター(ECDC)は2月23日、ヒト、動物及び食品からの人獣共通感染症細菌及び指標細菌における薬剤耐性欧州連合(EU)2015年総括報告書を公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、外部科学報告書「非加熱喫食調理済み(RTE)食品におけるリステリア・モノサイトゲネスのリスク評価を実施する上での間隙を埋める:活動3、フードチェーンに沿った
国際獣疫事務局(OIE)は2月23日、70件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ35件(エジプト H5N8、スイス H5N8、デンマーク H5N8、カメルーン
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月23日、2016年の食品リコールの内訳に関してツイートした。概要は以下のとおり。 2016年の食品リコール全71件の内訳 ・アレル
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、リスク評価における方法論の開発に関する3件のイノベーション研究事業に計約100万ユーロを授与した旨を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、これら
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、科学的な不確実性をより良く説明するためにアンケート調査を開始した。概要は以下のとおり。 1. 私たちは、科学や日常生活において完璧に確信できることはありませ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、科学的な不確実性をより良く説明するためにアンケート調査を開始した。概要は以下のとおり。 私たちは、科学的なリスク評価の実例を使用しています。私たちの伝え方
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月23日、科学的不確実性に関する調査における欧州食品安全機関(EFSA)との協力に関して情報提供した(2017年2月23日付けBfR情報提供 No.001/2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月23日、食品安全に関する疫学調査報告書を発表した。 この疫学報告書は、初めて食品安全の監視に関する年間報告に特化した特別版である。食品中の化学汚染
欧州食品安全機関(EFSA)は2月23日、ベンチマークドーズモデリング用ソフトウェアの開発をベルギーの統計学的計算に関するコンサルティング会社Open Analytics NVに外部委託した科学的報
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月22日、殺菌剤テブコナゾールの登録に関する決定を公表した。概要は以下のとおり。 カナダでの販売及び使用の正式登録が決定したのは、原体グレード(tech
世界保健機関(WHO)は2月22日、台湾の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 台湾衛生福利部疾病管制署(台北CDC)から2月4日、1人の感染確定症例の
カナダ保健省(Health Canada)は2月22日、生鮮及び冷凍の牛ひき肉(fresh and frozen raw ground beef)への電離放射線照射処理の使用を認可し、当該処理が行わ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、ラットにおけるミネラルオイル炭化水素類(mineral oil hydrocarbons)の生体蓄積性及び毒性(ヒトの食事経由ばく露に関連する広範な混合物の
米国疾病管理予防センター(CDC)は2月22日、生乳(未殺菌乳)に関する特集を公表した。概要は以下のとおり。 生乳は、病気や死亡の原因となる可能性のある(can)細菌、ウイルス及び寄生虫等の有害な
英国食品基準庁(FSA)は2月、レアな状態で提供するバーガー類の製造に係るFSAの提案に関する意見募集の結果をまとめた。概要は以下のとおり。 FSAは2016年5月に、食品事業者及び各自治体当局
欧州食品安全機関(EFSA)は2月22日、食品におけるシトリニン(CIT)汚染に関する科学的報告書を公表した。概要は以下のとおり。 この報告書「食品におけるCIT汚染に関するデータの作成」は、EF
欧州連合(EU)は2月22日、ヨーロッパブドウ(学名:Vitis vinifera spp. vinifera)の乾燥ブドウ抽出物を犬以外の全動物種に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(E
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は2月21日、除草剤製品中の薬害軽減剤クロキントセット(cloquintocet acid)の評価概要を公表し意見募集を開始した。意見募集は3月21日
米国食品医薬品庁(FDA)は2月21日、ルイジアナ州の医薬品及びダイエタリーサプリメント製造業者に営業停止を命じた旨公表した。概要は以下のとおり。 ルイジアナ州の地方裁判所は、医薬品及びダイエタリ
世界保健機関(WHO)は2月20日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染者情報を更新した。概要は以下のとおり。 Ⅰ 症例詳細 中国国家衛生・計画出産委員会(NHFPC)から1月19日か
台湾衛生福利部疾病管制署は2月20日、台湾において2月4日に確定診断された今年初の鳥インフルエンザA(H7N9)輸入症例からウイルスを分離することに成功し、15日に遺伝子配列解析が完了した旨公表した
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、16週齢未満の乳児用の食品中に存在する物質のリスク評価に関する手引書案(63ページ)を公表し、2017年3月31日までの意見公募を開始した。概要は以下のとお
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2月20日、食品基準通知(06-17)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1126?ワイン中の加工助剤としてのペクチン及
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、農薬有効成分デスメジファム(desmedipham)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)のフィ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月20日、農薬有効成分フェンメジファム(phenmedipham)の認可更新に係る欧州連合(EU)の報告担当加盟国(Rapporteur Member State)の
欧州食品安全機関(EFSA)は2月17日、肉用鶏、離乳後の子豚及び肉用豚に使用する飼料添加物としてのBergazym(R)P100(エンド-1 ,4-β-キシラナーゼ)の安全性及び有効性に関する意見
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2月17日、スプラウト及びカット済み生野菜(4th range vegetable)の洗浄水への過酸化水素の使用に関連するリスクに関する意見書を発表し
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2月17日、オリーブオイルを除く植物性油の品質に関する検査結果を発表した。 植物性油及び植物性油脂は成分及び容器に関する国及び欧州の規則によって管
米国食品安全検査局(FSIS)は2月17日、輸入貨物不合格に関する新しいデータセットを掲示すると公表した。概要は以下のとおり。 FSISは、当局が規制する製品の輸入不合格に関する新しいデータセット
コーデックス委員会(Codex)は2月17日、薬剤耐性会議の報告書を公表した。概要は以下のとおり。 Codex事務局は、英国主催並びに米国及び豪州が共同議長を務めた2016年11月29日から12
欧州連合(EU)は2月17日、植物保護製剤有効成分フッ化スルフリル(sulfuryl fluoride)の認可条件を一部変更し、特定条項に、(1)くん蒸した施設内にあった食品産品及び飼料産品について
欧州連合(EU)は2月17日、農薬の統計に関する規則における有効成分のリストを更新する委員会規則(EU) 2017/269 (44ページ)を官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州議会及び理
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は2月16日、消費者の健康保護分野におけるリスク評価に関して、ネパールと情報交換していく旨を公表した(2017年2月16日付け情報提供 No.05/2017)。概
欧州食品安全機関(EFSA)は2月16日、食品添加物としての微結晶セルロース(microcrystalline cellulose)(E 460(i))について提案されている成分規格変更の安全性に関
Eurosurveillance (Volume 22 , Issue 7 , 16 February 2017)に掲載された論文「2014~2015年夏季に発生した欧州の複数国における渡航関連のサ
国際獣疫事務局(OIE)は2月16日、54件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚コレラ3件(ポーランド、ウクライナ、ロシア)、高病原性鳥インフルエンザ30件(ギリシャ H5N
Toxicology and Applied Pharmacology(Vol.317 ,2017年2月15日)に掲載された食品安全関係情報の表題及びキーワードは以下のとおり。 Zearalenon
フランス競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)は2月15日、植物由来食品の放射能汚染に関する分析結果を発表した。 チェルノブイリ事故(1986年)以来、DGCCRFは国内で栽培、製造された又は輸
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、農薬有効成分イマゾスルフロン(imazosulfuron)のリスク評価のピアレビューに関する結論(2017年1月11日承認、23ページ、doi: 10.29
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は2月15日、2月25日~3月7日にパリで開催される国際農業見本市(SIA)に参加することを発表した。 ANSESは創立以来農業見本市に参加し、日常的に
欧州食品安全機関(EFSA)は2月15日、規則(EC)No258/97に従って新開発食品としてのプロリン特異性オリゴペプチダーゼの安全性に関する科学的意見書を公表した。(17ページ、2016年12月
カナダ保健省(Health Canada)は2月15日、リン酸塩を添加した又は添加しない切り身肉、家きんの切り身肉及びリン酸塩又は水を含む家きんの切り身肉を、トランスグルタミナーゼを含むことが認めら
米国環境保護庁(EPA)は2月15日、殺虫剤チアメトキサムの残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、殺虫剤チアメトキサムをバナナに使用する場合の残留基準値を設定す
香港食物環境衛生署食物安全センターは2月15日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の2月号(第127号、PDF版4ページ)を発行した。 1. 注目の出来事