食品安全関係情報詳細
| 資料管理ID | syu04670040149 |
| タイトル | 欧州食品安全機関(EFSA)、食品添加物としてのダイズ多糖類(E 426)の再評価に関する科学的意見書を公表 |
| 資料日付 | 2017年3月14日 |
| 分類1 | - |
| 分類2 | - |
| 概要(記事) | 欧州食品安全機関(EFSA)は3月14日、食品添加物としてのダイズ多糖類(別名:大豆ヘミセルロース、soybean hemicellulose)(E 426)の再評価に関する科学的意見書(2017年1月26日採択、27ページ、doi: 10.2903/j.efsa.2017.4721)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 欧州委員会(EC)からの要請を受けて、EFSAの「食品添加物及び食品に添加される栄養源に関する科学パネル」(ANSパネル)は、食品添加物としてのダイズ多糖類(E 426)の再評価に関する科学的意見を出すよう依頼された。 2. ダイズ多糖類は、動物及びヒトにおいて、そのままの自然な状態では吸収されないが、腸内微生物叢によりかなり発酵される。ラットを用いた90日間経口毒性試験で試験された雄に対する最大用量の2 ,430mg/kg体重/日及び雌に対する最大用量の2 ,910mg/kg体重/日において、有害影響は報告されなかった。更に、ダイズ多糖類には遺伝毒性の懸念はない。最大許容濃度に基づき算出した推定最大ばく露量は、小児の191mg/kg体重/日(95パーセンタイル値)までであった。 3. ANSパネルは、たとえあるとしても、報告されている限られた用途を考慮すれば、ダイズ多糖類(E 426)に対する実際の食事経由ばく露量は無視できるものである可能性が高い、と考えた。 4. ANSパネルは、特定の食品添加物のリスク評価のための概念枠組みに基づき、(1)食品添加物としてのダイズ多糖類(E 426)の現行用途に起因する安全性の懸念があるとは非常に考えにくい、(2)数値の許容一日摂取量(ADI)は不要である、と結論づけた。ANSパネルは、(1)E 426中の残留たん白質の量を可能な限り低減すること、(2)当該食品添加物中にアレルゲン性である可能性を有するたん白質が存在する旨を消費者に告知すること、を勧告した。 |
| 地域 | 欧州 |
| 国・地方 | EU |
| 情報源(公的機関) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| 情報源(報道) | 欧州食品安全機関(EFSA) |
| URL | http://onlinelibrary.wiley.com/doi/10.2903/j.efsa.2017.4721/pdf |
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