ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月2日、2012年にドイツで発生した集団食中毒に関与した食品に関する意見書を公表した(12ページ、2013年8月2日付けBfR意見書No 019/2013)。
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は8月2日、2012年にドイツで発生した集団食中毒に関与した食品に関する意見書を公表した(12ページ、2013年8月2日付けBfR意見書No 019/2013)。
米国環境保護庁(EPA)は7月31日、種々の農産物における植物成長調整剤ホルクロルフェニュロン、その代謝物及び分解物の期限付き暫定残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申
11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 狂犬病4件(台湾3件、ギリシャ)、口蹄疫1件(ロシア A型)、ヨーロッパ腐蛆病1件(ノルウェー)、ウエストナイル熱1件(ギリシャ)、アフリカ豚
米国環境保護庁(EPA)は7月31日、種々の産物における除草剤ピロキサスルホン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請は2013
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、EFSAの科学委員会によるリスク評価手引書作成のための優先テーマに関する科学的意見書(2013年7月17日採択、20ページ)を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、マンガン(manganese)の食事摂取基準に関する科学的意見書素案(43ページ)を公表し、2013年9月13日までの意見公募を開始した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年8月1日~8月7日) (2013年8月7日公表) 1. キプロスにおける農
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、肉用鶏、採卵鶏、肥育豚、並びにマイナー種の家きん及び豚に使用する飼料添加物としてのEndofeed DC(エンド-1 ,3(4)-βグルカナーゼ及びエンド-1
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、全動物種用飼料添加物としてのマンガン化合物(E5):アミノ酸水和物のマンガンキレートの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年7月11日採択)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は8月1日、全動物種用香料添加物として使用する場合のチアゾール、チオフェン、チアゾリン及びチエニル誘導体(化学物質グループ29)である3-アセチル-2 ,5-ジメチルチオ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は8月1日、食品基準改定第142を官報で公表した。 1. 改定第142は以下の食品基準コードの改正を含む 1.1.1‐予備条項-申請、解
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月31日、食品安全レポート(2013年6月分)を公表した。 食品約10 ,000検体のうち、約3 ,200検体について化学検査(残留農薬、保存料、金属汚染物質
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、提案された食品添加物用途のためのアドバンテーム(advantame)の安全性に関する科学的意見書(2013年7月3日採択、68ページ)を公表した。概要は以下
欧州連合(EU)は7月31日、冷凍用アルコール性カクテル類(ready-to-freeze alcoholic cocktails)の安定剤としてスチグマステロール高含有の植物ステロール類の使用を認
欧州連合(EU)は7月31日、海藻類を主成分とする魚卵類似物(seaweed based fish roe analogues)にクルクミン(curcumin)(E100)等16品目の食品添加物の使
米国環境保護庁(EPA)は7月31日、油糧種子グループ20における除草剤トリフルラリン、その代謝物及び分解物の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請は
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、ホールフード(whole food)(訳注:人又は動物が丸ごと食べるとうもろこし、ばれいしょ、果実ジュース、小麦粉、食肉及び乳等の生産物)の2年間給餌試験に
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月31日、カタルーニャ州の食品安全計画2012~2016年を公表した。目次及び概要は以下の通り。 ・序文 1. 状況及び指針 (1) 状況動向 (2
英国化学物質規制委員会(CRD)は7月31日、2013年7月9日に開催された第362回英国農薬諮問委員会(ACP)会議の議事録(暫定版)を公表した。概要は以下のとおり。 1.議事録及び討議内容の詳細
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月30日、マイコトキシンに関する情報を公表した。概要及び項目は以下の通り。 かび毒(マイコトキシン)は、特定の条件において食品中で増殖するさまざまなかびによ
アルゼンチン農畜産品衛生管理機構(SENASA)は7月30日、エントレ・リオス州ラ・パス市でヒトのトリヒナ病が集団発生したことを公表した。 SENASAは、エントレ・リオス州ラ・パス州で26日に起
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、「果実と野菜の輸入に係る食品の安全性:そのシステムで欧州の消費者を守っている」とする欧州委員会報告書を公表している。 その中で、EU
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月29日、コーヒーを飲用する人口が年々増加していることから、カフェインを含む飲料は購入時に表示を確認して適量を摂取するよう消費者に注意喚起した。 旧行政院衛生署(2
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月26日、「豚及び家きん飼料としてのアミノ酸カテゴリーの飼料添加物の試験許可申請書に関する意見要請」について競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)か
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、全動物種用飼料添加物:Escherichia Coli(FERM BP-10942株)から産生されたL-トレオニンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、全動物種用飼料添加物としてのマンガン化合物(E5):酸化マンガンの安全性及び有効性に関する科学的意見書(2013年7月11日採択)を公表した。概要は以下のと
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は7月26日、欧州規則(EC)No.1829/2003に基づいて、除草剤耐性遺伝子組換えセイヨウナタネMS8×RF3×GT73の輸入、加工及び食品や飼料と
米国農務省動植物検疫局(APHIS)は7月29日、未認可の遺伝子組換え(GE)小麦に関するその後の情報を更新した。概要は以下のとおり。 APHISは5月3日以降、オレゴン州の畑で見つかったグリホサ
欧州食品安全機関(EFSA)の遺伝子組換え体パネル(GMOパネル)は7月29日、遺伝子組換え(GM)ワタMON 88913の食品・飼料用途・輸入・加工を目的とする販売申請に係る科学的意見書を発表した
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月29日、「第1回トータルダイエットスタディ報告書(第6報):アクリルアミド」を公表した。結果及び結論の概要は以下のとおり。 1. 結果 (1)本研究では532
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月28日、食品中の過塩素酸塩の健康影響のリスク評価の意見書を公表した(2013年7月28日付けBfR意見書No.022/2013、13ページ)。概要は以下のと
欧州連合(EU)は7月27日、特定の低脂肪食肉及び水産物の酸化防止剤としてのローズマリー抽出物(E 392)の最大使用量を変更するため、規則(EC) No 1333/2008の附属書IIを一部改正す
欧州連合(EU)は7月27日、塩化アンモニウム(ammonium chloride)を反すう動物、猫及び犬に用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 725/2013を官報で公表し
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月25日、週刊衛生現状報告(Le Point Epidemio)、ブルターニュ地域圏版、第29週号(2013年7月15日~21日)、(フランス国立海洋開発研究所
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月26日、週刊疫学現状報告Point epidemio、フランス南東部のプロヴァンス・アルプ・コートダジュール地域圏(PACA)及びコルシカ地域圏(Corse)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月26日、食品基準通知(13/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 (1)一般的な手続き ・A1088‐食品添
欧州連合(EU)は7月26日、フィトステロール類(phytosterols)、フィトステロールエステル類(phytosterol esters)、フィトスタノール類(phytostanols)及び/
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、ビスフェノールA(BPA)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。(一部回答略) 10.BPAの暴露のEFSAの評価素案の主な知見は何か? EF
欧州食品安全機関(EFSA)は7月26日、ビスフェノールA(BPA)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。(一部回答略) 1.ビスフェノールA(BPA)とは何か?BPAはどのように使用さ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月25日、食品は、消費者にとってビスフェノールA(BPA)の主な暴露源で、感熱紙もまた、影響を及ぼし得る旨の報道発表を行った。概要は以下のとおり。 EFSAの科学的
米国食品医薬品庁(FDA)は7月26日、食品安全強化法(FSMA)に基づく輸入食品を対象とする2つの規則案を発表した。いずれも輸入食品に国産品並みの安全基準を課すことを主眼としている。概要は以下のと
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月26日、栄養評価に関する調査の結果を公表した。 AESANはスペイン人の成人の栄養評価に関する調査を行い、エネルギー、主要栄養素及び微量栄養素の摂取を評価
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月26日、週刊疫学現状報告Point epidemio、(南仏スペインと国境を接する)ミディ・ピレネー地域圏版、No.384、第29週号(2013年7月15日~
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月26日、「生乳(未殺菌乳)はリスクが大きすぎる」と題する主任科学者の見解を公表した。概要は以下のとおり。 乳は生産され、長い年月消費
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月25日、トルコ産ザクロの種が原因とみられるA型肝炎の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 7月24日現在、「Townsend Farms Organ
英国食品基準庁(FSA)は7月25日、貝毒による食中毒が発生した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、通常より高濃度の毒素が検出されたことを受け、スコットランドの複数の貝類採捕場を閉鎖した。
台湾衛生福利部食品薬物管理署は7月25日、市場流通食品中の残留動物用医薬品の検査結果を公表した(4、5月分)。 烏骨鶏25検体、鶏肉22検体、鶏卵45検体、アヒルの塩漬卵4検体、鉄卵(訳注;味付
10件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ1件(南アフリカ H5N2)、低病原性鳥インフルエンザ1件(南アフリカ H7N7)、口蹄疫3件(ロシア A型、中国 O
米国環境保護庁(EPA)は7月24日、メロンサブグループ9A及び球茎野菜サブグループ1C(訳注:アロカッチャ、アロールート、チャイニーズ・アーティチョークなど)における除草剤イマゾスルフロンの残留基
欧州食品安全機関(EFSA)は7月24日、ヨヒンベ(Yohimbe) (Pausinystalia yohimbe (K. Schum.) Pierre ex Beille)(訳注:西アフリカ原産の
米国環境保護庁(EPA)は7月24日、クルミ及びタンジェリンにおける殺菌剤マンゼブの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で異議申立てや聴聞会の要請は2013年9月23日まで受
フランス衛生監視研究所(InVS)は7月23日、2008~2009年の生後6か月から6歳までの子供の鉛中毒罹患率全国調査報告書(Enquete Saturn-Inf 2008-2009)を発表した。
スペイン食品安全栄養庁(AESAN)は7月24日、「スペインにおけるヒト、食品、動物及び飼料中の人獣共通感染症及び人獣共通感染症病原体の傾向 2011年報告書」を公表した。本報告書はEU指令2003
米国食品医薬品庁(FDA)は7月23日、採卵養鶏業者向けのSalmonella Enteritidis予防ガイダンス案を発表した。概要は以下のとおり。 同案は、殻付き卵におけるS. Enterit
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月23日、フードスタンダード・ニュース104号2013年7月号を公表した。概要は以下のとおり。 1. Judy Carman博士らの遺
台湾行政院衛生署は7月22日、「衛生福利部」が7月23日に正式に設置され、同日に設立式典が行われる旨公表した(訳注:2010年に行政院組織法の改正法が可決され、中央行政組織の統合・再編が2012年よ
欧州委員会(EC)健康・消費者保護総局(DG SANCO)は、欧州議会が国境を超える重大な健康への脅威に関するEU決定に好意的な投票を行ったことを公表した。 欧州議会は7月3日、国境を超える重大な
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月23日、バイオテクノロジー(遺伝子組換え(GM)食品)に関するFAOの最新の取組を公表した。概要は以下のとおり。 1.FAO GM食品プラットフォーム(2013)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、ラトビア共和国及びリトアニア共和国における牛海綿状脳症 (BSE)食品安全リスク評価報告書を公表した。概要は以下のとおり。 FSA
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月22日、中東呼吸器症候群コロナウイルス(MERS-CoV)に関する緊急リスク評価書を更新し、欧州におけるMERS-CoV患者増加リスクは依然存在していると発
オーストラリア農業・動物医薬品局(APVMA)は7月22日、ダイオキシン類と農薬に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 1.ダイオキシンとはなにか?(回答略) 2.豪州の登録農薬中のダイオキシ
チリ農業牧畜局(SAG)は7月22日、リベルタドール・ベルナルド・オイギンス州の家きん類からダイオキシン類の検出が確認されたことを公表した。 ダイオキシンの存在が予備検査で検出された件に関して、国
台湾行政院衛生署は7月22日、「1 ,2-ジブロモエタンの残留基準」を廃止する旨公表した。 同基準は作物中に残留する1 ,2-ジブロモエタンについて、許容量を定めたもので、2001年に公布されたも
台湾行政院衛生署は7月22日、「食品に含まれるダイオキシン類及びダイオキシン様ポリ塩化ビフェニル類処理規範」を改正した。同規範の旧名称は「食品中のダイオキシン類処理規範」である。 肉類、乳・乳製
世界保健機関(WHO)は7月20日、中国の鳥インフルエンザA(H7N9)ウイルス感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 中国の国家衛生・計画出産委員会から、7月に河北省で発生したラボ確定症例1件
欧州連合(EU)は7月20日、飼料の公的管理のためのサンプリング方法に関して規則(EC) No 152/2009を一部改正する委員会規則(EU) No 691/2013を官報で公表した。概要は以下の
米国疾病管理予防センター(CDC)が発行するMorbidity and Mortality Weekly Report (MMWR、July 19 , 2013 / 62(28);567~569)に
国際連合食糧農業機関(FAO)は7月19日、FAO/世界保健機関(WHO)の技術論文「食品及び農業部門におけるナノテクノロジーのリスク評価及びリスクマネジメントに関するイニシアチブ及び活動の最新状況
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月19日、食品基準通知(12/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請及び提案 ・A1087- 害虫抵抗性ダイズDAS
アイルランド食品安全庁(FSAI)は7月19日、輸入冷凍ベリー類に関連するA型肝炎が発生した旨を公表した。概要は以下のとおり。 FSAIは現在、輸入冷凍ベリー類の摂取に関連するA型肝炎集団食中毒を
OIEは、11件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 伝染性馬子宮炎1件(米国)、ウエストナイル熱1件(ギリシャ)、ウイルス性出血性敗血症1件(クロアチア)、ニューカッスル病1件(キプロ
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSAN)は7月18日、新しい植物育種技術に関するワークショップを開催したことを公表した。概要は以下のとおり。 2012年にFSANZは、6種類の新し
英国食品基準庁(FSA)は7月17日、リステリアの基準強化案による影響を調査する旨を発表した。概要は以下のとおり。 FSAは食品業界に対し、FSAが提案した新たなガイドラインによる影響に関する情報
香港食物環境衛生署食物安全センターは7月17日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の7月号(第84号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)の食品獣医局(FVO)は、食品安全に係るEU規制の実施に関する監査報告書を以下のとおり公表した。(2013年7月17日~7月25日) (2013年7月25日公表) 1. セネガルにお
英国食品基準庁(FSA)は7月17日、消費者意識調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 FSAは、年2回実施している当該調査の2013年5月の結果を公表した。過去の調査での傾向と同様、回答者の食
欧州食品安全機関(EFSA)は7月17日、農薬の毒性学的プロファイルに基づき累積評価グループ(CAGs)に含める農薬の特定に関する「植物保護製剤及びそれらの残留物に関する科学パネル」(PPRパネル)
欧州委員会(EC)のフードチェーン及び動物衛生に関する常任委員会(SCoFCAH)は7月16日、食品中の過塩素酸塩の暫定的な基準値について合意した旨を公表した。概要は以下のとおり。 SCoFCAH
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月15日、食品中のピロリジジンアルカロイド類(PAs)に関するFAQを公表した。概要は以下のとおり。 BfRは、リサーチプロジェクトの結果、茶及びハーブティ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は7月15日、ハーブティー及び茶にピロリジジンアルカロイド類(PAs)が高濃度で含まれていたと公表した。概要は以下のとおり。 BfRはリサーチプロジェクトの初め
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月16日、トルコ産ザクロの種が原因とみられるA型肝炎の集団感染症情報を更新した。概要は以下のとおり。 7月15日現在8州から147人の感染届出があった。感染者
欧州食品安全機関(EFSA)は7月15日、食品中のアクリルアミド(acrylamide)のリスク評価及び意見公募を2014年半ばに予定している旨を公表した。概要は以下のとおり。 EFSAは2012
欧州連合(EU)は7月13日、ジクラズリル(diclazuril)を採卵鶏ひなに用いる飼料添加物として認可する委員会施行規則(EU) No 667/2013を官報で公表した。概要は以下のとおり。
欧州連合(EU)は7月13日、2 ,4-DB等4品目の農薬有効成分の特定の生産物に対する残留基準値(MRL)及び残留物定義について、欧州議会及び理事会規則(EC) No 396/2005の附属書II
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月12日、食品基準通知(11/13)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 ・A1081‐除草剤耐性ダイズ系統SYHT0H2由
フランス農業・水産省は7月12日、牛結核病は消費者の健康リスクではないと発表した。 この数日間、報道機関が牛結核菌に汚染された英国産牛肉について報道している。フランスでは一部の地域を除いて牛結核病
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、複数の化学物質(multiple chemicals)への複合暴露(combined exposure)によるヒトのリスクを評価する国際的枠組みに関する科学
米国疾病管理予防センター(CDC)は7月12日、トルコ産ザクロの種が原因とみられるA型肝炎の集団感染情報を更新した。概要は以下のとおり。 7月11日現在、「Townsend Farms Organ
英国食品基準庁(FSA)は7月12日、2013年4月~7月に公表されたFSAによる最新研究の概要を公表した。 複数の分野にわたって行われた研究には、食肉の汚染除去及び鶏レバーのカンピロバクター低減
米国食品医薬品庁(FDA)は7月12日、リンゴジュース中の無機ヒ素の「アクションレベル」を10ppbに設定する案を提示した。この値は、米国環境保護庁(EPA)が飲料水向けに設定している値と同じである
欧州食品安全機関(EFSA)は7月12日、農薬の毒性学的プロファイルに基づき累積評価グループに含める農薬の特定に関する科学的意見書(2013年6月19日公表容認、131ページ)を公表した。概要は以下
台湾行政院農業委員会は7月12日、「10%メビンホス乳剤等10種の農薬製剤を禁止とする」旨の公告を発表した。 1. 「10%メビンホス乳剤」、「2.4%メビンホス溶液」、「5%ジスルホトン粒剤」、「
台湾行政院農業委員会は7月12日、「4%のフェノブカルブ+イソプロカルブ混合粉剤等39種の農薬製剤の使用方法とその範囲を制限する」旨を公告した。 1. 「4%のフェノブカルブ+イソプロカルブ混合粉剤
米国食品医薬品庁(FDA)は7月11日、「FDA規則は今後乳児用調製粉乳包装材へのBPAの使用を認可しない。決定は安全性に基づいたものではない」と題する発表を行った。概要は以下のとおり。 ビスフェ
スペインカタルーニャ州食品安全機関(ACSA)は7月11日、クロノバクター属菌に関するニュースレターを公表した。概要は以下のとおり。 1. クロノバクター属菌 クロノバクター属菌は腸内細菌科に属す
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、豚、子豚、牛、めん羊、子牛、馬、肉用鶏、七面鳥、その他の家きん、魚及び他の動物種用飼料添加物としてのビタミンD3(コレカルシフェロール)の安全性及び有効性に
OIEは、13件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 牛結核病1件(スイス)、口蹄疫4件(中国 A型、モンゴル2件 A型、ロシア A型)、馬脳脊髄炎1件(エクアドル)、アフリカ馬疫1件(
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は7月、新興食品安全問題モニタリングニュースレター2013年6月号を公表した。世界中に広く報道された食品安全に関する記事のニュースレターであ
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は7月9日、隔月刊行物AFSCA報告、No.54、2013年7月号(8ページ)を発行した。目次は以下のとおり。 1. ニュース:ますます安全になったフー
欧州食品安全機関(EFSA)は7月11日、第45回コーデックス残留農薬部会(CCPR)で示す欧州連合(EU)の見解を準備するための科学的支援について科学的報告書(2013年7月3日承認、210ページ