オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2020年2月5日、食品基準通知(111-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 FSANZは、以下の提案の評価に関す
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2020年2月5日、食品基準通知(111-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 意見募集 FSANZは、以下の提案の評価に関す
国際獣疫事務局(OIE)は2月5日、スイスで1月29日に発生した牛海綿状脳症(BSE)患畜に関する即時通知(最終報告)を公表した。概要は以下のとおり。 I. 概要 1.報告の種類:即時通知(最終報
欧州食品安全機関(EFSA)は2月5日、食品サプリメントにおける新食品として使用するアスタキサンチンの安全性に関する科学的意見書を公表した(2019年12月18日採択、PDF版9ページ、doi: 1
欧州食品安全機関(EFSA)は2月4日、2019年以降の指令2003/99/EC及び決定2013/652/EUの枠組み内での薬剤耐性の報告に係る手順書(26ページ、2020年1月31日承認)を公表し
英国食品基準庁(FSA)は2月4日、食品中のピロリジジンアルカロイド類(PAs)の含有に関する調査結果を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査(2014年1月~2016年7月)では、紅茶、ハーブ
欧州連合(EU)は2月4日、離乳子豚、雌豚(哺乳子豚に利益があるように)及び乳用雌牛用の飼料添加物としてSaccharomyces cerevisiae CNCM I-4407の調製品の認可に関する
欧州連合(EU)は2月4日、飼料添加物としてBacillus subtilis C-3102(DSM15544)の調製品の認可に関する欧州委員会施行規則を官報(PDF版4ページ)で公表した。 欧州
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月3日、ウニコナゾールPに関する評価見直しの最終結果を公表した。概要は以下のとおり。 ウニコナゾールPは、植物成長調整剤として、温室栽培の観賞用植物及び
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、「食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された生物学的作用因子でEFSAに通知されたリストの更新11:2019年9月までにEFSAに通
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、食品又は飼料に意図的に添加される安全性適格推定(QPS)に推薦された生物学的作用因子でEFSAに通知されたリストの更新(2017~2019)に関する科学的意見
欧州委員会(EC)保健衛生/食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。(2020年1月30日~2月3日) (2020年2月3日公表) 1. リトアニアにおけ
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、アフリカ豚熱のリスク評価に関する科学的意見書のデータセクション草案及び製品又は材料がアフリカ豚熱ウイルス伝染のリスクとなり得るかについて、意見募集を開始した。
欧州食品安全機関(EFSA)は2月3日、規則(EU) 2015/2283第14条に準拠する第3国由来伝統食品としてのコーヒー(Coffea arabica L.及び/又はCoffea canepho
台湾衛生福利部食品薬物管理署は、輸入食品の検査で不合格となった食品(2020年1月分)を公表した。このうち、日本から輸入された食品は以下の10 検体である。 1. いちご1検体:メパニピリム1.3
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、香料グループ評価73改訂5(FGE.73Rev5):香料グループ評価12改訂5(FGE.12Rev5)において評価された香料物質で、化学構造的に関連し、合同
Toxicology and Applied Pharmacology(Vol.391 ,2020年3月15日)に掲載された論文「ヒ素は、接着斑キナーゼを介したアクチン動態の変化を通して血小板形態変
カナダ食品検査庁(CFIA)は1月31日、鹿慢性消耗病(CWD)に関する2019年の統計を公表した。概要は以下のとおり。 2019年にカナダの飼育シカ科動物においてCWDが確認された群は3群(いず
香港食物環境衛生署食物安全センターは1月31日、食品安全レポート(2019年12月分)及び2019年における食品サーベイランス計画の総括を公表した。 1. 食品安全レポート(12月分) 食品約14
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は2020年1月31日、食品基準通知(110-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請と提案 FSANZは、管理評価を完了
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、規則(EU) 2015/2283に準ずる新食品としてのYarrowia lipolytica由来セレン強化バイオマスの安全性に関する科学的意見書を公表した(
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、MenaQ7(登録商標)及び動脈の弾性特性に関する健康強調表示について科学的意見書(2019年11月27日採択、10ページ、doi: 10.2903/j.e
欧州食品安全機関(EFSA)は1月31日、有効成分フルジオキソニル(fludioxonil)の特定の油糧種子中の現行の最大残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2019年12月17
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は1月30日、ペトキサミドの登録に関する決定を公表した。概要は以下のとおり。 販売及び使用の正式登録が決定したのは、農薬原体としてペトキサミドを含有するPe
米国環境保護庁(EPA)は1月30日、グリホサートミティゲーション(Glyphosate Mitigation)(訳注:グリホサートのリスク緩和策)の最終決定について公表した。概要は以下のとおり。
米国環境保護庁(EPA)は1月30日、ネオニコチノイドに関する暫定決定案を公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ネオニコチノイド系農薬規制の再評価の次の段階に進んでいる。ネオニコチノイド系農薬
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、成分に基づく手法を用いた複数の化学物質への複合ばく露のヒトのリスク評価に関するEFSAのMIXTOXガイダンスを実践するテクニカルレポート(2019年12月
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月30日、リステリア症に関する2017年疫学報告書(6ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1.2017年は、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月30日、サルモネラ症に関する2017年疫学報告書(8ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1.サルモネラ症は欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)に
国際獣疫事務局(OIE)は1月30日、41件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱25件(ルーマニア3件、モルドバ5件、フィリピン4件、ハンガリー7件、ラトビア、ロシア2件、
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月30日、エルシニア症に関する2017年疫学報告書(5ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1.2017年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の2
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は1月30日、エキノコックス症に関する2017年疫学報告書(6ページ)を公表した。主な内容は以下のとおり。 1.2017年に欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、農場動物用の精油中の複数の化学物質が及ぼす動物への衛生リスク評価に関するテクニカルレポート(2019年12月10日承認、21ページ、doi: 10.2903
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、フェナザキン(fenazaquin)の現行の最大残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年12月4日承認、43ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、スピネトラム(spinetoram)の現行の最大残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年12月19日承認、76ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は1月30日、テルブチラジン(terbuthylazine)の現行の最大残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年12月13日承認、48ページ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、食品接触材料中で使用される1 ,4-シクロヘキサンジカルボン酸ビス(2-エチルへキシル)の安全性評価に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。
欧州食品安全機関(EFSA)は1月29日、志賀毒素産生性大腸菌(STEC)の病原性評価及び食品のSTEC汚染によって引き起こされる公衆衛生上のリスクに関する科学的意見書(105ページ、2019年12
米国疾病管理予防センター(CDC)は1月29日、鹿慢性消耗病(CWD)の発生に関する情報を更新した。概要は以下のとおり。 2020年1月現在、米国本土の少なくとも24州及びカナダの2州において、野
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、プロキナジド(proquinazid)の現行の最大残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年12月16日承認、46ページ、doi
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、アメトクトラジン(ametoctradin)の現行の最大残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年12月17日承認、74pp、d
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、有効成分イマザモックス(imazamox)の大豆における現行の最大残留基準値(MRLs)の改正に関する理由を付した意見書(2019年11月29日承認、26ペ
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、メタミトロン(metamitron)の現行の最大残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年12月5日承認、47ページ、doi:
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、シクロキシジム(cycloxydim)の現行の最大残留基準値(MRLs)のレビューに関する理由を付した意見書(2019年12月9日承認、71ページ、doi:
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は1月28日、飼料に含まれる有害物質の移行モデルがオンラインで入手可能であることを公表した。 RIVMとワーヘニンゲン食品安全研究所(WFSR)は、飼料
欧州食品安全機関(EFSA)は1月28日、有効成分ベナラキシル(benalaxyl)の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2019年12月16日承認、32ページ、doi: 10.2903/j.
欧州食品安全機関(EFSA)は1月27日、食品添加物としてのえん麦レシチン(oat lecithin)の使用の安全性に関する科学的意見書(2019年12月10日承認、22ページ、doi: 10.29
米国食品医薬品庁(FDA)は1月24日、キハダマグロに関連するヒスタミン食中毒(Scombrotoxin Fish Poisoning)の調査(2019年11月)について公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、有効成分ピロリン酸第二鉄(ferric pyrophosphate)の農薬リスク評価に関するピアレビューの結論(2019年12月17日承認、18ページ、do
欧州連合(EU)は1月24日、全動物種に使用する飼料添加物としてのギ酸ナトリウム (sodium formate)の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2020/106を官報(PDF版3ページ)
欧州食品安全機関(EFSA)は1月24日、食品及び飼料中に存在するかび毒混合物: 全体論的かつ確信的かつ柔軟性のあるリスク評価モデリングアプローチ(MYCHIF)に関する外部機関科学報告書を公表した