米国環境保護庁(EPA)は3月12日、第一種飲料水規則(NPDWR)の鉛及び銅に関する規則改正についての発効日の延期に関する最終規則を公表した。 EPAは、2021年1月15日に連邦官報に公表
米国環境保護庁(EPA)は3月12日、第一種飲料水規則(NPDWR)の鉛及び銅に関する規則改正についての発効日の延期に関する最終規則を公表した。 EPAは、2021年1月15日に連邦官報に公表
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は3月12日、有効成分アセタミプリドを含有する一部の植物保護製剤は今後ナタネの開花時期には使用されないと公表した。概要は以下のとおり。 BVLは、アセタ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、動物栄養に使用する添加物の申請準備に関する行政上のガイダンスを公表した。概要は以下のとおり。 申請者向けの当該ガイダンスは、EFSAが評価を行うことになっ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、肉用鶏及び採卵用に飼養される鶏(採卵鶏ひな)に使用する飼料添加物COXAM(登録商標)(アンプロリウム塩酸塩からなる)の有効性に関する科学的意見書(2021
米国環境保護庁(EPA)は3月12日、第一種飲料水規則(NPDWR)の鉛及び銅に関する規則改正についての発効日及び遵守日の延期に関する規則案を公表した。 EPAは、1月15日に連邦官報に公表され
カナダ保健省(Health Canada)は3月12日、pH調整剤としての塩酸を成分組成に関する基準のない全ての食品に使用することを認可した。概要は以下のとおり。 同省の食品理事会は、pH調整剤と
欧州委員会(EC)保健衛生・食の安全総局(DG SANTE)は、食品安全に係る査察報告書を以下のとおり公表した。 (2020年3月12日公表) 1. ドイツにおける魚介類製品の生産及び販売に対する食
欧州食品安全機関(EFSA)は3月12日、規則(EU) 2015/2283第10条に基づく新食品の申請書の作成に関する行政上のガイダンスについて技術的報告書を公表した(2月15日承認、PDF版31ペ
米国疾病管理予防センター(CDC)は3月11日、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染(感染源不明)に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。 1. 当該集団感染は終息した。食品
国際獣疫事務局(OIE)は3月5日から3月11日に受信した、24件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ豚熱7件(マレーシ
英国食品基準庁(FSA)は3月11日、2021年4月以降も引き続き販売可能なカンナビジオール(CBD)製品の申請手続きに関して最新の情報提供を行った。概要は以下のとおり。 CBDは大麻植物に天然
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、フルジオキソニル(fludioxonil)に関する現行の特定の小型果実類及びベリー類中の最大残留基準値(MRL)の改正に関する理由を付した意見書(2021年
欧州連合(EU)は3月11日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従って、有効成分の認可又は認可条件の変更の申請書提出に関する標準データフォーマットを採択する欧州委員会施
米国環境保護庁(EPA)は3月11日、無機水銀塩についての統合リスク情報システム(IRIS)評価のためのシステマティックレビュープロトコルを公表した。 EPAは、無機水銀塩(塩化第二水銀、硫化
欧州食品安全機関(EFSA)は3月11日、ホップ中のシフルフェナミド(cyflufenamid)に関するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2021年2月24日承認、25ページ、d
欧州連合(EU)は3月10日、全動物種に使用する官能的添加物(sensory additive)としてのオウシュウヨモギ(Artemisia vulgaris L.)に由来するチンキ(ヨモギチンキ(
欧州連合(EU)は3月10日、採卵鶏に使用する飼料添加物としてのEnterococcus faecium DSM 7134株の調製品の認可に関する欧州委員会施行規則(EU) 2021/422を官報(
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、EFSAの化学的ハザードのデータベース「OpenFoodTox 2.0」のメンテナンス、更新及び更なる開発に関する外部委託機関による科学的報告書(2021年1
フランス食品環境労働衛生安全庁(ANSES)は3月9日、ビスフェノールB(BPB)はヒト及び環境生物に対して内分泌かく乱物質であるという評価結果を公表した。 ANSESは、内分泌かく乱物質について
欧州連合(EU)は3月9日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009の規定に従ったリスクの低い有効成分血粉の認可を更新し、欧州委員会施行規則(EU) No 540/2011を改正する
欧州連合(EU)は3月10日、肉用及び採卵用家きん(七面鳥を除く)並びに肉用及び採卵用マイナー種の家きんに使用するアフリカン・マリーゴールド(Tagetes erecta) 由来のルテインを豊富に含
欧州連合(EU)は3月9日、飼料添加物としてのエトキシキン(ethoxyquin)の認可の停止のレビューに関する欧州委員会施行規則(EU) 2017/962を改正する欧州委員会施行規則(EU) 20
米国環境保護庁(EPA)は3月9日、殺菌剤フルインダピル(fluindapyr)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品における殺菌剤フ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月9日、連合法で予想される安全要件を満たす可食部位の生産を目的とする、脂溶性毒素に汚染された特定のホタテ貝種のshuckingを評価した科学的意見書を公表した(1月2
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、肉用鶏に使用する飼料添加物 Deccox(登録商標)(デコキネートからなる)の有効性に関する科学的意見書(2021年1月28日採択)を公表した。概要は以下のと
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、 肉用鶏に使用する飼料添加物Bonvital(登録商標)(Enterococcus faecium DSM 7134株からなる)の認可更新に関する評価について
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、食品中の食品中のヘキサブロモシクロドデカン類(hexabromocyclododecanes: HBCDD類)のリスク評価の更新に関する科学的意見書(2021
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、食品酵素に関する文書の提出に関する科学的ガイダンス草案(PDF版51ページ)を公表し、2021年5月9日を期限とする意見募集を開始した。ガイダンスの概要は以下
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は2月9日、ジフェノコナゾール(difenoconazole)に関する最大残留基準値(MRL)について意見募集を行うと公表した。概要は以下のとおり。 PMR
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、肉用鶏、採卵用に飼養される鶏(採卵鶏ひな)、肉用七面鳥、繁殖用に飼養される七面鳥、マイナー種の鳥類(採卵用鳥類を除く)、子豚(授乳期及び離乳後)及びマイナー種
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、採卵鶏、採卵用のマイナー種の家きん、繁殖用家きん種及び観賞用鳥類に使用する飼料添加物B-Act(登録商標)(Bacillus licheniformis DS
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、離乳後の子豚に使用する飼料添加物Balancius(商標)(Trichoderma reesei DSM 32338株により生産されるムラミダーゼからなる)の
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、全動物種に使用する飼料添加物(リジン及びグルタミン酸のマンガンキレートからなる)の安全性に関する科学的意見書(2021年1月27日採択)を公表した。概要は以下
米国環境保護庁(EPA)は3月8日、除草剤キザロホップエチル(quizalofop ethyl)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品
欧州食品安全機関(EFSA)は3月8日、全動物種に使用する飼料添加物(大腸菌 KCCM 80210株により生産されるL-トリプトファンからなる)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2021年1月
英国食品基準庁(FSA)は3月5日、シチズンサイエンスと食品に関する調査研究報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該調査研究は、シチズンサイエンスがFSAの研究対象分野にどのように応用され、両
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、肉用鶏に使用する飼料添加物Ronozyme(登録商標)ProACT(Bacillus licheniformis DSM 19670株により生産されるセリンプ
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、永年生及び一年生作物に関する土壌中の植物保護製剤(PPP)の環境中予測濃度(PEC)を算出するソフトウェアツールに関する外部委託機関による科学的報告書(不具合
欧州食品安全機関(EFSA)は3月5日、雌豚及び全ての豚種に使用する飼料添加物(Belfeed B MP/ML(Bacillus subtilisLMG S-15136株により生産されるEndo-1
米国環境保護庁(EPA)は3月5日、フッ素化容器からのPFAS汚染を示す検査データを公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、蚊駆除製品を包装・販売するフッ素化容器中のPFAS(パーフルオロ及びポ
米国環境保護庁(EPA)は3月5日、殺菌剤ピカルブトラゾクス(picarbutrazox)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、後述する複数の産品におけ
米国食品医薬品庁(FDA)は3月5日、有害元素を含む食品中の化学的ハザードに関するFDAの業界向け文書及び乳幼児用食品の安全性を高めるためのFDAへの取り組みに関する更新情報について公表した。概要は
欧州連合(EU)は3月4日、植物保護製剤中の含有が許容されない農薬補助成分(co-formulants)を記載する欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009付属書IIIを改正する欧州委
国際獣疫事務局(OIE)は2月26日から3月4日に受信した、1件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ(家
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、遺伝子組換え(GM) Bacillus subtilis DP-Ezm28株由来の食品用酵素エンド-1 ,3(4)-β-グルカナーゼの安全性評価の科学的意見書
欧州食品安全機関(EFSA)は3月4日、食品及び飼料におけるナノテクノロジーのリスク評価に関するEFSAの科学ネットワークの2020年年次報告書を技術的報告書として公表した(2月23日採択、PDF版
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、「アフリカ豚熱(ASF)出口戦略:標準的監視措置によるイノシシ集団中のASFウイルス循環の不在を示す累積エビデンスの提供」と題する科学的意見書(2021年1月
世界保健機関(WHO)は3月3日、がんに関するファクトシートを更新した。概要・構成は以下のとおり。 1. 主要な事実 (1)がんによる死亡の約70%が、低中所得国で発生している。 (2)がんは世
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は3月3日、テトラクロルビンホス(tetrachlorvinpos)に関する特別レビュー後の決定を公表した。概要は以下のとおり。 本決定は、テトラクロルビン
欧州食品安全機関(EFSA)は3月3日、農薬有効成分のピアレビュー用の書類及び評価報告書の提出並びに最大残留基準値(MRL)の申請手続きに係る行政上のガイダンスに関するテクニカルレポート(2021年