欧州連合(EU)は11月23日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009で定められた有効成分の更新手続きの施行に必要な規定を定め、欧州委員会施行規則(EU) 844/2012を廃止す
欧州連合(EU)は11月23日、欧州議会及び理事会規則(EC) No 1107/2009で定められた有効成分の更新手続きの施行に必要な規定を定め、欧州委員会施行規則(EU) 844/2012を廃止す
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、規則(EU) 2015/2283に準拠する新食品としてのラクト-N-ネオテトラオース(LNnT)の安全性に関する科学的意見書を公表した(10月22日採択
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、健康強調表示第13条第5項に基づく「Bifidobacterium animalis lactis Bi‐07株の乳糖の消化促進への寄与」の健康強調表示の
欧州食品安全機関(EFSA)は、11月20日、規制(EC)No 1829/2003に従いDow Agrosciences LCCにより提出された、食品と飼料としての利用及び輸入と加工を目的とする、遺
欧州食品安全機関(EFSA)は11月20日、「Coffee C21とDNA鎖切断からの保護」の健康強調表示の科学的実証に関するEFSAの科学的意見書に関して提出された意見に対するEFSAの回答をテク
米国環境保護庁(EPA)は11月19日、エチレンオキシドの農薬登録の再評価についての意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 エチレンオキシド(EtO)への取り組みは引き続きEPA全体の主要な優先
オランダ国立公衆衛生環境研究所(RIVM)は11月19日、オランダにおける2018年から2019年の集団食中毒に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2006年から2017年の間に合計4
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、リスクコミュニケーションの分野における技術的支援に関する科学的報告書草案(PDF版150ページ)を公表し、2021年1月17日を期限とする意見募集を開始し
欧州食品安全機関(EFSA)は、11月19日、食品と飼料チェーンにおけるナノサイエンス及びナノテクノロジーの適用に関する環境リスク評価(ERA)について、外部委託機関(オランダ国立公衆衛生環境研究所
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月19日、農薬有効成分マンゼブ(mancozeb)に関する評価見直し結果を公表した。概要は以下のとおり。 マンゼブは多作用点接触活性殺菌剤である。現時
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月19日、メタアルデヒドに関する特別レビューの最終結果を公表した。概要は以下のとおり。 PMRAは、ノルウェーが環境への懸念を理由にメタアルデヒドの使
国際獣疫事務局(OIE)は2020年11月13日から11月19日に受信した、68件の動物疾病通知をOIE世界動物衛生情報システム(OIE-WAHIS)にて公表した。概要は以下のとおり。 アフリカ馬
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は11月18日、欧州連合/欧州経済領域(EU/EEA)の薬剤耐性に関する2019年疫学報告書(28ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 1. EU又はEEAの
英国食品基準庁(FSA)は11月18日、農作物への抗菌性物質の使用、薬剤耐性のリスク及びリサーチギャップに関するレビュー結果を公表した。概要は以下のとおり。 本レビュー(調査期間:2019年9月~
英国動物用医薬品に関する理事会(VMD)は11月18日、2019年の動物用医薬品の薬剤耐性及び販売に関する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 当該報告書(UK-VARSS2019)は、英国に
フランス食品環境労働衛生安全局(ANSES)は11月18日、報告書の2019年の結果から動物における抗生物質の普及について監視し、理解を深めるべきであると公表した。 全般的に耐性菌の割合は減少、
香港食物環境衛生署食物安全センターは11月18日、中国語・英語併記による月刊ニュースレター「Food Safety Focus」の11月号(第172号、PDF版4ページ)を発行した。概要は以下のとお
欧州食品安全機関(EFSA)は11月17日、伝達性海綿状脳症(TSE)の存在を調査した2019年欧州連合総括報告書(63ページ、2020年10月16日承認)を公表した。概要は以下のとおり。 本報告
オーストラリア農薬・動物用医薬品局(APVMA)は11月17日、公報No.23を公表した。概要は以下のとおり。 1. 農薬とその表示の認可(34製品) 2. 動物用医薬品とその表示の認可(10製品)
オーストラリア・ニュージーランド食品基準機関(FSANZ)は11月17日、食品基準通知(142-20)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 新規申請と提案 FSANZは、管理審査を完了し、以下の
世界保健機関(WHO)は11月17日、トランス脂肪酸(trans fat)を排除するための認定プログラムについて公表した。概要は以下のとおり。 トランス脂肪酸排除のための新しいWHO認定プログラ
ノルウェー国立獣医学研究所(NVI)は11月17日、フィンランドで2例目となる鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 フィンランド食品局(Finnish Food A
スイス連邦食品安全獣医局(BLV)は11月17日、薬剤耐性に関する2020年の報告書で薬剤耐性は依然として取り組むべき課題であると確認されたと公表した。 実施した措置の効果を評価するために、人及
米国環境保護庁(EPA)は11月13日、殺虫剤インドキサカルブ(indoxacarb)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、殺虫剤インドキサカルブの残留
欧州食品安全機関(EFSA)は11月16日、いちご及び豆類中のクロラントラニリプロール(chlorantraniliprole)に関するインポートトレランスの設定に関する理由を付した意見書(2020
欧州連合(EU)は11月13日、特定の香料物質の連合リストからの削除を官報(PDF版4ページ)で公表した。 欧州議会及び理事会規則(EC) No 1334/2008付属書Iは、食品中及び食品の表面
米国環境保護庁(EPA)は11月13日、殺菌剤メフェノキサム(mefenoxam)の残留基準値設定に関する最終規則を公表した。概要は以下のとおり。 当該規則により、ナッツ(木の実)作物グループ14
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのCalsporin(登録商標)(Bacillus velezensis DSM 15544株を含有する)の認可更新
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、全動物種に使用する飼料添加物としてのピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6)の認可更新申請に関する科学的意見書(2020年9月30日採択)を公表した。概要は以下
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、EFSAのフォーカルポイント(訳注:各国の食品安全機関とEFSAの橋渡し役)及びオブザーバーとの危機への準備のワークショップに関する外部機関(Instin
欧州食品安全機関(EFSA)は11月13日、トキシコキネティック及びトキシコダイナミックモデリングに用いるウェブベースのオープンソースツールに関する外部委託機関(Open Analytics NV)
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月13日、MMWR Surveillance Summaries(2020 , 69(6):1-14)にて「2016年の米国におけるサルモネラ属菌、志賀毒素産
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、遺伝子ドライブを含め、遺伝子組換え昆虫の分子特性決定、環境リスク評価、及び、市販後環境モニタリングに対する既存のEFSAガイドラインの妥当性と充足性の評
国際獣疫事務局(OIE)は11月12日、62件の動物疾病通知を受信した。概要は以下のとおり。 高病原性鳥インフルエンザ9件(イスラエルH5N8、日本3件(H5N8)、英国2件(H5N8)、ドイツ2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、肉用鶏、他の家きん(肉用家きん及び採卵用に育成される家きん)並びに観賞用鳥類に使用するNutrase P(6-フィターゼを含有する)の安全性及び有効性に関
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、全動物種に使用するメチオニンのヒドロキシ類似体(hydroxy analogue of methionine)のマンガンキレートの認可更新申請に関する科学
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、肉用鶏及び肉用七面鳥に使用する飼料添加物としてのSTENOROL(登録商標)(臭化水素酸ハロフジノンを含有する)の安全性及び有効性に関する科学的意見書(2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium glutamicum CGMCC 7.358株を用いた発酵により生産されるL-バリンの
フィンランド食品局(Finnish Food Authority:FFA)は11月12日、フィンランドで2例目となる鹿慢性消耗病(CWD)が確認されたと公表した。概要は以下のとおり。 2例目のC
欧州食品安全機関(EFSA)は11月12日、有効成分Beauveria bassiana 203株の農薬リスク評価のピアレビューに関する結論(2020年10月6日承認、19ページ、doi: 10.2
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、生後16週齢未満の乳児用食品における食品添加物としてのレシチン(E322)の再評価、及び全人口集団用食品に用いる食品添加物としてのレシチンの再評価の追跡調
米国疾病管理予防センター(CDC)は11月10日、複数州にわたる腸管出血性大腸菌O157:H7集団感染(感染源不明)に関する情報を公表した。概要は以下のとおり。 1. CDC、複数州の公衆衛生及び規
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、全動物種に使用する飼料添加物としての大腸菌KCCM 80212株を用いた発酵により生産されるL-ヒスチジン一塩酸塩一水和物の安全性及び有効性に関する科学的
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、肉用鶏、採卵用に育成される鶏(採卵鶏ひな)、マイナー種の家きん(採卵用を除く)、観賞用鳥類、競技用鳥類及び狩猟用鳥類に使用する飼料添加物としてのBacil
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、全ての育成される家きん種に使用する飼料添加物としてのCorrelink(登録商標)ABS747 Bacillus subtilis (Bacillus v
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、全ての育成される家きん種に使用する飼料添加物としてのCorrelink(登録商標)ABS1781 Bacillus subtilis (Bacillus
欧州食品安全機関(EFSA)は11月10日、全動物種に使用する飼料添加物としてのCorynebacterium casei KCCM 80190株を用いた発酵により生産される液体L-リジン(塩基性)
欧州食品安全機関(EFSA)は11月9日、離乳後の子豚に使用する飼料添加物としてのBiosprint(登録商標)(Saccharomyces cerevisiae MUCL 39885株を含有する)
米国環境保護庁(EPA)は11月9日、統合リスク情報システム(IRIS)評価を作成するのためのスタッフハンドブックの意見公募用草案を公表した。概要は以下のとおり。 統合リスク情報システム評価を開
米国環境保護庁(EPA)は10月27日、ジカンバ(dicamba)の2020年登録決定について公表した。概要は以下のとおり。 EPAは、ジカンバの2製品について新たな5年間の登録を承認し、追加の