食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05770350104
タイトル 米国疾病管理予防センター(CDC)、たまねぎに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新
資料日付 2022年2月2日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国疾病管理予防センター(CDC)は2月2日、たまねぎに関連した複数州にわたるサルモネラ属菌集団感染に関する情報を最終更新した。概要は以下のとおり。
1. 当該集団感染は終息した。汚染した食品の喫食により病気にならないよう、食品のリコールや集団感染の最新情報を常に把握しておくこと。
2. CDC、米国食品医薬品庁(FDA)及び複数州の公衆衛生及び規制当局は、たまねぎに関連した複数州にわたるSalmonella Oranienburg集団感染症を調査するために様々な種類のデータを収集した。
3. 疫学及び遡及調査のデータにより、当該S. Oranienburg集団感染症が、メキシコのチワワ州から輸入された、丸ごとの生鮮たまねぎに関連していることが示された。
4. 2022年2月2日時点で、本集団感染症は終息している。
5. 2022年1月20日時点で、S. Oranienburgの集団感染株に感染した計1,040人が39州(テキサス州、オクラホマ州、フロリダ州他)、コロンビア特別区、及びプエルトリコから報告された。発症日は2021年5月31日から2022年1月1日までであった。患者の年齢は1歳未満から101歳で、年齢中央値は38歳、58 %が女性であった。情報の得られた778人のうち260人(33 %)が入院した。死亡者の報告はなかった。
6. 州及び地方の公衆衛生当局は、患者が発症前の1週間に喫食した食品について聞き取り調査を行った。情報の得られた407人のうち、294人(72 %)が、発症前に生のたまねぎ又は生のたまねぎが入っていた可能性のある料理を、喫食した又は喫食した可能性があると報告した。
7. 患者由来の1,012検体から分離された細菌の全ゲノムシークエンス解析(WGS)では、いずれの薬剤耐性も予想されなかった。患者由来の9検体は、アモキシシリン-クラブラン酸、アンピシリン、セフォキシチン、セフトリアキソン、シプロフロキサシン、ゲンタマイシン、ストレプトマイシン、スルファメトキサゾール、及びテトラサイクリンのうちの一つ又は複数に対する耐性が予想された。CDCの全米薬剤耐性監視システム(NARMS)検査機関による、患者由来の5検体の標準薬剤感受性試験では、薬剤耐性は確認されなかった。サルモネラ症のほとんどの人は抗菌性物質なしで回復する。ただし、抗菌性物質が必要な場合でも、それはまれであるため、当該耐性が多くの人の治療に使用される抗菌性物質の選択肢に影響を及ぼす可能性は低い。
8. 2021年10月20日、ProSource Produce社はリコールを公表した。2021年10月22日、Keeler Family Farmsもまたリコールを公表した。当該たまねぎを新たな製品中の原材料として使用したり、再包装したりした複数の企業からもリコールが公表された。
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/疾病管理予防センター(CDC)
情報源(報道) 米国疾病管理予防センター(CDC)
URL https://www.cdc.gov/salmonella/oranienburg-09-21/index.html
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