食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu05770590105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、優先度の高い食品プログラムのガイダンスの題目リストを公表
資料日付 2022年1月31日
分類1 --未選択--
分類2 --未選択--
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は1月31日、優先度の高い食品プログラムのガイダンスの題目リストを公表した。概要は以下のとおり。
 FDAの食品安全・応用栄養センター(CFSAN)及び食品政策対応局(Office of Food Policy and Response、OFPR)は、今後12か月間に完成する予定であるFDA食品プログラムの優先事項であるガイダンス(草案及び最終版)の題目リストを公表した。
 FDAは、2023年1月までにこれらの文書の多くを公開する予定である。当該リストは、2021年6月に公表されたガイダンス題目の更新であり、レベル1草案及び最終ガイダンスに焦点を当てている。
区分:アレルゲン(2件)

・連邦食品医薬品化粧品法で定義されている「アレルゲンを含む主要食品」(major food allergens)の以外のアレルゲンを含む食品の公衆衛生上の重要性を評価する:FDAスタッフ及びステークホルダー向けのガイダンス案
・2004年のアレルゲンを含む食品の表示及び消費者保護法(第5版)を含む、アレルゲンを含む食品に関するQ&A:業界向けガイダンス案
区分:化粧品(1件)(略)
区分:ダイエタリーサプリメント(2件)
・市販前通知の要件の対象となる特定の新食品成分及びダイエタリーサプリメントに関する方針:業界向けガイダンス案
・新規ダイエタリーサプリメント成分(new dietary ingredient、NDI)通知及び関連する問題:NDI通知手順及び時間枠 :業界向けガイダンス
区分:食品添加物(2件)

・GRAS(一般に安全とみなされている)パネルを招集するためのベストプラクティス:業界向けガイダンス
・動物培養細胞食品に関する市販前協議:業界向けガイダンス案
区分:食品安全(9件)

・ゲノム編集技術を用いて開発された植物に由来する食品:業界向けガイダンス案
・ジュース中の鉛の措置基準(action level):業界向けガイダンス案
・リンゴジュース中の無機ヒ素:措置基準:業界向けガイダンス
・乳幼児が摂取する食品カテゴリーの鉛の措置基準:業界向けガイダンス案
・細菌性病原体、違法動物用医薬品、スコンブロトキシン(ヒスタミン)あるいは分解により品質不良(adulteration)の外観を呈していることによる、魚類及び水産製品の物理的検査なしの差し止め(DWPE)―DWPEの対象となる物品の解除及び外国製造業者の物品のDWPEからの除去に対して推奨されるエビデンス:業界向けガイダンス案
・生産、保管及び輸送中の殻付き卵中のSalmonella Enteritidisの予防(鶏舎外の領域へアクセスできる産卵鶏):最終規則に関するQ&A:業界向けガイダンス
・スプラウト用種子の生産における食品安全上の微生物ハザードの低減:業界向けガイダンス
・法令遵守政策ガイド555.320章 食品中のリステリア・モノサイトゲネス:FDAスタッフ向けガイダンス案
・分離による魚類及び水産物の再調整:業界向けガイダンス
区分:食品安全強化法(FSMA)(10件)(略)
区分:ラベル表示(3件)(略)
区分:栄養(1件)(略)
 本件に関するFDA-CFSANのニュース記事は、以下のURLから入手可能。
https://www.fda.gov/food/cfsan-constituent-updates/fda-releases-list-priority-guidance-topics-foods-program
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL https://www.fda.gov/food/guidance-documents-regulatory-information-topic-food-and-dietary-supplements/foods-program-guidance-under-development
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。