英国食品基準庁(FSA)は6月20日、新開発食品原材料のIce Structuring Protein(ISP)の承認に関する意見募集を公表した。概要は以下のとおり。 1.新開発食品原材料ISPとは
チリ農業牧畜局(SAG) は、ブラジル南部の2州(サンタカタリナ州及びリオグランデドスル州)からの牛肉の輸入を認可した旨を公表した。チリは、口蹄疫の発生を理由にブラジル産牛肉の輸入を停止していた。当
英国食品基準庁(FSA)は6月19日、FSAニュース第58号をオンラインで発行した。情報源のURLから全文入手可能(PDF全12ページ)。本ニュースでは、主に5月におけるFSAの活動内容、FSA長官
[製品名] 干しブドウ入りミルクチョコレート(Homemade Milk Chocolate Sultanas) 300g入り [ロット] 賞味期限が2007年3月30日の製品 [販売者] Woolw
米国環境保護庁(EPA)は6月7日、殺虫剤ロテノン(Rotenone)について、殺魚剤としての用途を除くすべての用途を削除する登録修正の申請を受理した旨を官報(全8ページ)で公表し、2006年7月7
英国食品基準庁(FSA)は6月20日、子供の食事・栄養と学校における成績・挙動との関係についての研究を、系統的に再検討している。この中で、学校においてオメガ-3及びオメガ-6魚油サプリメントを使用し
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、離乳した子豚用のKluyveromyces marxianus-fragilisを主成分とする新しい微生物飼料添加物の許可申請について、競争消費不正抑止総局か
米国農務省(USDA)の食品安全検査局(FSIS)は反すう動物及び豚由来のケーシングに関する日本向け輸出要件を一部変更した。変更内容の概要は以下のとおり。 1.豚由来の天然ケーシング(natural
①ハンガリーの高病原性鳥インフルエンザ:1農場で発生。ガチョウ807羽が死亡、残りの2 ,300羽を殺処分。検査でH5亜型陽性(6月9日受信) ②パナマの水疱性口炎:前回発生報告2004年。4ヶ所で発
カナダ食品検査庁(CFIA)は、CFIA職員及び食品業界の従業者向けに「食品安全推進プログラム」に関するマニュアル(126ページ)を発行した。骨子は次のとおり。 1.食品安全推進プログラムの紹介と背
フランス農漁業相は、フランスが鳥インフルエンザ清浄国のステータスを回復したことから、対外貿易大臣補佐と共同で家きん製品の禁輸解除を要求する旨のプレスリリースを出した。 今年2月に東部アン県の七面鳥
スペイン農業水産食糧省(MAPA)は、鳥インフルエンザ(AI)に関する新省令を公表した。 新省令(APA/1922/2006、6月16日付)は、最新のAI状況(スペインではAI感染が確認されていな
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、除草剤耐性遺伝子組換え大豆A2704-12の種子及び派生製品を食品及び飼料用に輸入し使用する目的で市場に流通させる許可申請について諮問を受けた。規則(EC)1
ドイツ連邦食糧農業消費者保護省(BMELV)は、ドイツにおけるBSE感染牛の状況を更新した。 新たに確認されたBSE感染牛は、ニーダーザクセン州の2000年1月22日出生牛。(ドイツのBSE感染牛
[製品名] 健康食品3製品(「香健素」、「健素糖」及び「健素」) [ロット] 不明 [製造者] 台湾糖業有限公司(Taiwan Sugar Corporation) [内 容] 同社が問題の製品に使用
カナダ保健省(Health Canada)は2006年6月17日、遺伝子組換え麹菌(Aspergillus oryzae Mtl-72: pHUda107)由来の酵素グルコースオキシターゼの使用をパ
スイス連邦獣医局(BVET)は、今秋に豚への厨芥の給餌が禁止される旨を公表し、関係各界に注意を喚起した。概要は以下のとおり。 厨芥の給餌により家畜伝染病が繰り返し発生するため、EUは2002年に、
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月16日、5例目のBSE感染牛に関する最終調査結果を公表した。その主な内容は次のとおり。 ①国際ガイドラインに沿って、感染牛と同じ群れにいた牛や最近生まれた子牛を含め
米国食品医薬品庁(FDA)は、反すう動物のたん白質による交差汚染の可能性があったとして家畜用飼料製品のリコールを公表した。特定の哺乳類のたん白質は反すう動物の飼料に使用することは禁じられている。リコ
EUの食品獣医局(FVO)は2006年2~3月、スロバキアにおけるBSE防護対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(19ページ)を公表した。前回視察時の指摘事項が全般的に改善されているもの
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、トマトに使用される殺虫剤トリクロルホンの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質には、発がん性及び発達毒性はないことが判明した。一
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、牛や馬、ポニー、犬または農場の建造物に使用する殺虫剤の活性成分イソシンコメロン酸ジ-n-プロピルエステル(Di-n-propyl isocinchomer
[製品名] 養殖ムラサキイガイ [ロット等] 当該製品はケベック州CarletonのCascapedia Bayにある水産養殖場のG-04.3E及びG-04.7E区画で2006年6月14日に採取され、
[製品名]ラビオリ2製品(500g箱詰め)①Buona Pasta Beef Ravioli ラビオリ、②Buona Pasta Ravioli Da Brodo ラビオリ [ロット] 賞味期限:20
米国農務省監査局(OIG)は、動植物検疫局(APHIS)による鳥インフルエンザ(AI)に対する監視について監査報告を公表した。要約は以下のとおり。 1.調査結果の要約 (1)APHISは家きんや野鳥
EUは2005年末、鳥インフルエンザが動物の健康や公衆衛生に与えるリスクに関する最新の科学的知見、新規の実験結果、近年の発生から得られた教訓などをもとに、鳥インフルエンザに関するEU規模での公的抑制
米国食品医薬品庁(FDA)食品安全・応用栄養センター(CFSAN)は、Roha社の着色料FD&C Red No.3及びFD&C Blue No.1は申請時と組成が大幅に異なるとして承認を取り消す旨の
カナダ食品検査庁(CFIA)は、バーベキューの際に食中毒を防ぐ食品安全情報(3ページ)を公表した。その主な内容は次のとおり。 1.安全チェックリスト (1)器具、調理台、食器の洗浄 (2)焼き始める
カナダ食品検査庁(CFIA)は6月16日、プリンスエドワードアイランド州西部の家きん飼育場のガチョウから鳥インフルエンザ(AI)陽性反応が出たため、予防策として疾病管理措置を取った旨を公表した。
米国食品医薬品庁(FDA)は、飲料に含まれるかんきつ類油の濃度調整のために使用されるウッド・ロジン又はガム・ロジンないしはトール油ロジン由来のグリセリンエステルの食品添加物登録申請について官報に公表
台湾行政院衛生署FDA準備グループ(衛生署内に2005年8月中旬、「行政院薬物食品管理署」(FDA)の設立準備のために設置された機関)の編集による一般向けの週刊情報「薬物食品安全週報」の第39号が6
欧州食品安全機関(EFSA)は、残存BSEリスク定量評価の観点から、「背根神経節を含む牛脊椎によるヒトのBSEリスクに関する意見書」(2002年5月16日採択)の再検討を行うよう、欧州委員会から要請
EUのEurosurveillanceは、欧州食品安全機関(EFSA)が実施した欧州諸国における採卵鶏のサルモネラ属菌の保菌率調査の予備報告書を公表した。調査はEU加盟国とノルウェーの採卵鶏施設(h
EUで1 ,000羽以上の産卵用鶏を飼育している大規模商業用家きん飼育場を対象に、サルモネラ属菌の感染状況の調査を行い、EU全体の感染割合の予測を行った。 調査の結果、EU全体で20.3%の産卵用
[製品名] ① Sainsbury’s Tuna Steak in Spring Water(マグロステーキの缶詰)、3x80g入り ②Sainsbury’s Tuna Steak in Brine(
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食品中の有機スズに起因するリスクを評価し、フランス人の有機スズへの暴露量をより正確に把握するために分析すべき化合物の種類及び検体を特定するよう食品総局から依頼
EUの食品獣医局(FVO)は2005年10月、キプロスにおけるめん羊及び山羊のTSE防護対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(24ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 疑いのある症
EUの食品獣医局(FVO)は2005年11月、スペインにおけるめん羊及び山羊のTSE防護対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書(17ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 全般的に、T
[製品名] Julian Graves Omega Mix 500g入り(オメガ-3脂肪酸を多く含む亜麻の種等のミックス) [ロット] 賞味期限:2007年1月末日まで/バッチコード番号:6100T4
[製品] チーズ(Cahills Farm Porter Cheese) [ロット] 販売期限: 8-17-06 及び 8-29-06. [製造者] Swiss-American , Inc. [内
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は、温室栽培の非食用作物や陸生作物、野外観賞植物、室内観葉植物、草花類及び切り芝の栽培用殺菌剤の活性成分エトリジアゾール(Etridiazole)を登録継続す
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、バイオテクノロジー又は生物学製剤の新規動物用医薬品としての試験手順と合格判定基準最終ガイダンス(改正版)を業界向けガイダンスという形で発表
米国食品医薬品庁(FDA)動物用医薬品センター(CVM)は、新規動物用医薬品の製造用原体と新規医薬品(化学物質由来)の試験手順と合格判定基準の業界向け最終ガイダンス(改正版)を業界向けガイダンスとし
EUの食品獣医局(FVO)は2006年1月、デンマークにおけるバルト海産魚類の有機塩素(特にポリ塩化ダイオキシン、フラン、ビフェニール)汚染対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した
2005年12月1日から2日間にわたり、イタリアのパルマで、食料生産動物のリスク評価に関する科学セミナーが開催され、関連分野から約80人の専門家が集い様々な意見交換を行った。最初に、関連分野に関する
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、トマト及び観賞用低木に使用する殺虫剤・殺ダニ剤ホルメタネートの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質には、発がん性・繁殖毒性及び
現在、欧州委員会は、農薬及びその有効成分の認可に必要なデータ要件の改定を進めており、EFSAは今回、その中でも特に、農薬の認可登録前後や調査目的で行う分析方法に関する改定草稿を評価するよう要請を受け
欧州食品安全機関(EFSA)は、申請国からの資料提供を受け、植物成長調整剤カルバリルの安全性に関するピアレビューを行った。 当該物質には、遺伝毒性・繁殖毒性及び発達毒性はないことが判明した。しかし
EUの食品獣医局(FVO)は2005年11月、インドにおけるEU向け落花生のアフラトキシン規制対策を評価するため視察団を派遣し、このほど報告書を公表した。概要は以下のとおり。 2005年7月から、
米国環境保護庁(EPA)は、新規農薬登録及び残留許容量の設定と変更に関する申請を意見募集のため官報で公表した。概要は次のとおり。 ①新規活性成分を含む農薬の登録申請 製品名:Fresh Cab.
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