食品安全関係情報詳細

資料管理ID syu01940190105
タイトル 米国食品医薬品庁(FDA)、食事からの過塩素酸塩の暫定的暴露予測を公表
資料日付 2007年5月29日
分類1 -
分類2 -
概要(記事)  米国食品医薬品庁(FDA)は、2004/2005年度の予備的なデータに基づいた食事による過塩素酸塩の暫定的暴露予測を公表した。併せて関連するQ&A、ピアレビューレポート、27種類の食品の残留過塩素酸塩を同定した2004/2005年度の予備的なデータを公表した。暫定的暴露予測の概要は以下のとおり。
1.FDAは、食品からの過塩素酸塩暴露に関する一般市民の大きな関心に対応するため暫定的暴露評価を実施した。2005/2006年度の摂取量調査に基づく包括的な全国を代表する暴露評価は本年後半に発表予定。
2.母集団全体(2歳以上の全て)の暴露予測は0.053μg/kg bw/dayで、全米科学アカデミーによる参照用量(RfD)の0.7μg/kg bw/dayを下回った。
3.2~5歳の子供および15~45歳の女性全体の暴露予測は、それぞれ0.17μg/kg bw/dayと0.037μg/kg bw/dayで、いずれも参照用量を下回った。
4.3つの母集団の90パーセントタイルの暴露予測(2歳以上全て0.12μg/kg bw/day;2~5歳の子供0.037μg/kg bw/day;15~45歳の女性0.037μg/kg bw/day)も参照用量を下回った。
5.しかし、この暫定調査対象の食品は過塩素酸塩が検出されている地域の食品や水分含有量の多い(過塩素酸塩を含む可能性が高い)食品なのでこの評価は全体の1/3を代表するものではない。
6.予備的なデータの27種類の食品は、2歳以上および2~5歳の子供の食事全体の32~42%しか代表していないため暴露予測に不確実性が存在する。
7.更に特定の食品については、サンプル数(例:ポテト、スイートポテト、魚介類)や地域(例:オレンジジュース)が限定されている。FDAの摂取量調査からの追加的なデータにより詳細な評価が可能になるとおもわれる。
 Q&Aは以下のURLから入手可能。 
http://www.cfsan.fda.gov/~dms/clo4qa.html
 ピアレビューレポートは以下のURLから入手可能。
http://www.cfsan.fda.gov/~dms/clo4ee2.html
 食品に含まれる過塩素酸塩を同定した2004/2005年の探索的データは以下のURLから入手可能。
http://www.cfsan.fda.gov/~dms/clo4data.html
地域 北米
国・地方 米国
情報源(公的機関) 米国/食品医薬品庁(FDA)
情報源(報道) 米国食品医薬品庁(FDA)
URL http://www.cfsan.fda.gov/~dms/clo4ee.html

利用上の注意事項

本データベースに掲載された情報の利用の際は、以下1、2をご理解ください。ご利用に当たって、以下3に同意したものとみなします。

1 情報の収集・要約・翻訳について

 (1) 掲載情報は、食品安全に関係する国際機関や国内外の政府機関等の公式ウェブサイト等から収集しています。ただし、すべての国や関係機関を網羅し、また各機関が公表しているすべての情報を収集しているわけではありません。
 (2) 掲載情報は、発信元の機関から提供されている情報の趣旨を出来る限り改変しないよう翻訳・要約しています。
 (3) 掲載情報の翻訳には、細心の注意を払っているが、誤訳や間違いを含む可能性があります。掲載情報と情報発信元の文章に相違がある場合は、情報発信元の文章が常に優先されます。
 (4) 掲載情報は、情報収集時点のものであり、その後の新たな知見等により更新されている可能性があります。情報元のURLや記事内のリンクについては、リンク切れとなっている場合があります。
 (5) 食品安全委員会が行った翻訳及び要約内容について、情報発信元の機関に確認は行っておりません。

2 掲載情報と食品安全委員会の立場について

 (1) 食品安全委員会は、国際機関、海外の政府機関や研究機関の情報をありのままにわかりやすく提供することがリスクコミュニケーションに資するものと位置付け、発足以来、本データベースを運用しています。
 (2) 本データベースは、海外の評価機関、研究機関の公表情報を翻訳・要約・集約したものであり、食品安全委員会としては、掲載情報の内容を検証しておらず、具体的には、その正誤及び真偽を一切確認していません。また、科学的な観点からの正確性を保証するものではありません。
 (3) 本来は、収集された情報に対し食品安全委員会としての見解を付与しデータベースに掲載することが最善ではありますが、日々収集される情報1つ1つの内容を確認・検証し、食品安全委員会としての見解をまとめることは不可能であることから、やむを得ず情報発信元の情報をそのまま掲載しております。
 (4) このため、掲載されている情報に記載されている意見・見解・主張は、情報発信機関又はその情報内で取り上げられている機関等によるものであり、食品安全委員会の考え方と異なる場合があります。

3 利用者の責務

 (1) 情報の利用に当たっては、必ず利用者自らが情報発信元の公式サイト等で最新の情報を確認し、利用者自身の責任で行うこと。専門的又は法的な判断が必要な場合には専門家に相談するなどにより最新の正確な情報を入手すること。
 (2) 2(2)~(4)のとおり、掲載されている情報は、
  ① 食品安全委員会として内容の正誤及び真偽を一切確認しておらず、
  ② 食品安全委員会の考え方とは異なる場合があることから、これを食品安全委員会の発信する情報として引用・転用することはせず、情報発信元の情報を直接、当該情報発信者のルールに基づき引用・転用すること。
 (3) 情報発信元の情報に誤り等があることや、掲載情報の利用によって生じたいかなる損害や不利益についても、食品安全委員会は一切の責任を負わないこと。