欧州連合(EU)は12月2日、植物防疫製剤有効成分のイマザモックス等6成分を認可リストに収載した指令2003/23/ECを一部訂正する委員会決定2009/874/ECを官報に掲載した。 指令2003
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、家庭調理食品及び非加熱喫食調理済み食品などの加熱加工食品中のフランに関してEFSAに提出された科学的報告書(2009年10月20日公表容認)を公表した。概要
台湾行政院衛生署は12月2日、「水産動物類衛生基準」を制定した(11月30日付)。本基準は魚類や蝦類のメチル水銀の基準値を定めた「魚蝦類衛生基準」に替わるもので、対象水産動物及び対象重金属を拡大し、
EFSAは30日、遺伝子組換え(GM)植物、微生物、並びに、その由来食品及び飼料のアレルギー誘発性評価に関する科学的意見書素案(163ページ)を公表し、2010年1月31日まで意見募集をしている。
米国農務省(USDA)の経済調査局は12月2日、学校給食の内容を調査した「学校昼食の総脂肪要件の達成に向けて」と題する報告書を公表した。概要は以下のとおり。 1. 懸案事項と調査内容 USDAが行
欧州食品安全機関(EFSA)は12月2日、動物飼料添加物としてコバルト化合物の使用に関する科学的意見書(2009年11月12日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. コバルト(II)化合物の遺
欧州食品安全機関(EFSA)は30日、イヌ用飼料添加物としてのBonvital (Enterococcus faecium)の安全性と有効性に関する科学的意見書(2009年11月11日採択)を公表し
欧州食品安全機関(EFSA)は11月19日、植物防疫製剤に特化した化学物質に対するヒメ科ミミズとツリミミズ科ミミズの感受性の比較に関する委託調査の報告書(2009年9月30日採択)を公表した。概要は
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、オーストリア市場の亜麻仁製品10サンプル中7サンプルから遺伝子組換え(GM)亜麻仁FP967が検出された旨を公表した。当該検査はドイツで当該GM亜麻仁が検
EUは12月1日、と畜事業者に提供するフードチェーン情報に関する規定を改正する委員会規則(EC) 1161/2009(2009年11月30日付け)を官報に掲載した。概要は以下のとおり。 動物由来食
英国食品基準庁(FSA)は12月1日、幼児の多動性に関連する可能性のある人工着色料を含まない製品リストの更新版を公表した。着色料を使用していない製造業者4社とその製品が新たに追加された。 問題の人
英国食品基準庁(FSA)は12月1日、食品業界に対し飽和脂肪の低減及びスナック菓子の一食分サイズの選択幅拡大に関する提言案を公表し、意見募集を開始した。 肉製品及び乳製品は、食事の中で飽和脂肪及び
英国食品基準庁(FSA)は、アレルギー及び栄養関連6団体との協力の下に食物アレルギーを持っている人々向けの助言を掲載した広報パンフレットを作成し、公表した。 同パンフレットは、「食物アレルギーまた
欧州食品安全機関(EFSA)は12月1日、食用油脂輸送に許諾可能な前荷としての物質の評価に関する科学的意見書(2009年11月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ポジティブリストに記
欧州連合(EU)は12月1日、認可された植物防疫製剤有効成分のリストにシフルフェナミドを収載する委員会指令2009/154/ECを官報に掲載した。当該成分含有の植物防疫製剤は、殺菌剤としてのみ201
台湾行政院衛生署は12月1日、衛生署公告(第0980462629号)により「残留農薬基準値」第3条付表1の改正草案を公表し60日間の意見募集を開始した。今回の改正の目的は、以下のとおり。 1. シフ
欧州食品安全機関(EFSA)は肉用鶏、採卵鶏ヒナ、採卵鶏、肉用七面鳥、繁殖用七面鳥ヒナ、アヒル、その他の主要ではない家きん種、子豚(離乳後)、肥育豚及び雌豚用の飼料添加物としての製剤Finase E
アイルランド食品安全庁(FSAI)は12月1日、食品表示に関する消費者の理解と意見を探るために外部機関に委託した全国調査の結果を公表した。同調査では、消費者の4人に1人が食品を購入する時は常に表示を
欧州連合(EU)は12月1日、植物防疫製剤有効成分メタザクロールの純度レベルを改正する委員会指令2009/155/ECを官報に掲載した。 当該成分の純度について、製造時の不純物としてトルエンの最大
欧州連合(EU)は12月1日、植物防疫製剤有効成分のたんぱく加水分解物の一般名及び純度に関して認可リスト(理事会指令91/414/EECの附属書I)を修正する委員会指令2009/153/ECを官報掲
英国食品基準庁(FSA)は2009年11月、「英国の放射線事故における復旧ハンドブック:2009年」を公表している。 放射線事故により汚染が生じた食料生産体制(331ページ)、居住地域(321ページ
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月30日、温室野菜のコナジラミ、アブラムシ、アザミウマを抑制するために使用する微生物剤Beauveria bassiana strain GHAの評価を
英国食品基準庁(FSA)は11月30日、健康保護局(HPA)と協力し Salmonella Enteritidis PT14b感染症例の増加について調査を行っていることを公表した。今年8月以降、健康
ベルギー連邦フードチェーン安全庁(AFSCA)は2009年11月27日、AFSCAのインターネットサイトに2009年11月16日付通達を掲載し、イタリア、スペイン、フランスに次いでベルギーでも生乳の
台湾行政院衛生署は11月30日、市販の乳製品の衛生・安全の確保のため、各地方衛生局に要請していた乳製品工場に対する検査結果を公表した。 10月16日から11月24日までに検査した50工場のうち49
欧州委員会は11月30日、家きんにおけるパンデミック (H1N1) 2009インフルエンザウイルスのサーベイランス、モニタリング及び防除対策に関する作業文書(9ページ)を公表した。 本文書の目的は
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、農薬有効成分ピラクロストロビンの各種作物に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(2009年11月26日付け)を公表した。概要は以下の
欧州食品安全機関(EFSA)は11月30日、メチオニンのヒドロキシ類似体の銅キレート(Mintrex Cu)の全動物種用飼料添加物としての安全性に関する科学的意見書(2009年11月12日採択)を公
欧州食品安全機関(EFSA)は、メチオニンのヒドロキシ類似体の亜鉛キレート(Mintrex Zn)の全動物種用の飼料添加物としての安全性に関する科学的意見書(2009年11月11日採択)を公表した。
欧州連合(EU)は11月28日、鉱油による汚染リスクのためウクライナ原産又はウクライナから出荷したひまわり油の輸入規制の条件を変更する委員会規則(EC) 1151/2009を官報に掲載した。 20
カナダ保健省(Health Canada)は11月27日、化学物質管理計画Batch6で評価した14物質のスクリーニング評価結果を公表した。 評価の結果、発癌性の観点から、Batch6の中で1物質
WHO/FAO (INFOSAN)は11月27日、ビスフェノール A (BPA)についての日本、米国、欧州、カナダなどにおける評価の現状及びWHO/FAOの今後の行動計画に関する情報文書を公表した。
英国健康保護局(HPA)は11月27日、市場に流通している調理済み食品の微生物学的安全性評価に関するガイドラインの改訂版を公表した。 改訂版では、旧版と違い、公衆衛生や消費者保護などに重点が置かれ
英国健康保護局(HPA)は、11月中旬にスペインの地中海沿岸のリゾート地、Benidormに旅行後英国に帰国した人々に発生した腸管出血性大腸菌O157の感染症例について調査を開始した旨を公表した。H
WHOは11月27日、鳥インフルエンザ(AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例累計の一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (11月
[製品名] 種なしスイカ(メキシコ産Melon Up!ブランドLarge Seedless Watermelons) [内 容] サルモネラ属菌による汚染 ブリティッシュ・コロンビア州に流通。これまで
欧州連合(EU)は11月27日、農薬有効成分の認可リストにリン化アルミニウム等10種類を追加した指令2008/125/ECを一部訂正する委員会指令2009/146/ECを官報を掲載した。訂正内容は、
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月26日、除草剤デスメディファムを含む農薬製剤Betamix β EC Herbicideの登録及び除草剤デスメディファムの残留基準値の設定に関する規則
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月26日、殺虫剤ラムダシハロトリンを含む農薬製剤Matador 120 Emulsifiable Concentrate Insecticide及び農薬
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月26日、除草剤カルフェントラゾンエチルの残留基準値の設定に関する規則を公表した。以下の残留基準値は、本文書の公表日から発効する。 ソルガム、牛乳など
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月26日、除草剤フェンメディファムを含む農薬製剤、Betamix β EC Herbicideの登録及び除草剤フェンメディファムの残留基準値の設定に関す
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月26日、殺虫剤ラムダシハロトリンの残留基準値の設定に関する規則を公表した。以下の残留基準値は、本文書の公表日から発効する。 核果類:0.2ppm
カナダ保健省病害虫管理規制局(PMRA)は11月26日、殺菌剤シアゾファミドを含む農薬製剤Ranman 400 SC Agricultural Fungicideの残留基準値の設定に関する規則を公表
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は11月25日、フランス環境労働衛生安全庁(AFSSET)との統合に向けた政令案準備資料及び関係者との打合せ資料を最初の報告書として政府に提出した。 AFSSA
1. フランスの牡蠣のVibrio splendidusを伴うOsHV-1ヘルペスウイルス疑い例続報3号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(11月26日受信)http://ww
14.米国の馬ピロプラズマ病続報4号:その後発生なし(11月23日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_report&pop=1&r
EFSAは16日、イネにおける遺伝子の垂直移動と生態へのその影響の可能性に係る科学文献(Lu & Yang , 2009)に関する声明(2009年10月22日採択)を公表した。 欧州委員会(EC)の
欧州連合(EU)は11月26日、メラミン汚染に関連した特定の中国製品に対する輸入規制を一部緩和する委員会規則(EC)1135/2009を官報に掲載した。概要は以下のとおり。 1.2009年1月以降、
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、アブサン及び類似のリキュールの禁止に関する1915年3月6日付法律の適用及びアブサンに類似のリキュールの定義を定めた1988年11月2日付政令No.88/10
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、食用及び飼料用乳の抗生物質及びスルホンアミド検出に関する公式分析法の評価について食品総局(DGAL)から諮問を受けて2009年11月4日付で意見書を提出した。
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