ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、流通が認可された新開発食品の一覧(2009年8月3日現在/12ページ)を公表した。一覧には新開発食品201種(前回公表時より11種増)について、1.申請者(企
欧州食品安全機関(EFSA)は8月5日、炭水化物及び食物繊維、並びに、脂肪の食事摂取基準に関する各科学的意見書素案を公表し、2009年10月15日までの意見募集を開始した。概要は以下のとおり。 1.
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルキルアルコールアルコキシレートの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該不活性成分の残留物へ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、香料グループ評価21改訂1:チアゾール、チオフェン、チアゾリン及びチエニル誘導体に関する科学的意見書(2009年3月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、農薬有効成分マラチオンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年7月17日付け:118ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 当該成分は前回の結論
欧州食品安全機関(EFSA)は8月4日、農薬有効成分ジフルベンズロンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年7月16日付け111ページ)を公表した。概要は以下のとおり。 代表的な用途であ
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「食品と接触する(プラスチック)製品へのトリクロサンの使用禁止を支持する」(2009年6月12日付)を公表した。概要は以下のとおり。 トリクロサンは殺
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は8月3日、新型インフルエンザA(H1N1)は豚肉や豚肉製品の摂取では感染しないとする豪州並びにニュージーランドの関係政府機関の助言を紹介したファクトシートを公表
チリ保健省は8月3日、チョウセンゴヨウ種子(Pinus koraiensis)を食用油摘出認可植物種子リストに追加するための現行規定(Resolucion Exenta No. 508 de 200
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR) は、第3回「日用品」委員会(2009年4月23日開催)の議事録(同日付/14ページ)を公表した。食品に係わる主な議題及びその概要は以下のとおり。 1. スルホサ
英国食品基準庁(FSA)は8月3日、「ハイリスク」飼料及び非動物由来食品の輸入規制に関する欧州委員会規則 (EC) 882/2004における実施規定についての情報を更新すると共に、利害関係者に対する
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、遺伝子組換え体(GMO)の安全性評価のための統計学的検討に関する科学的意見書を公表した。概要は以下のとおり。 1. EFSAは、GMOのリスク評価においてさ
欧州食品安全機関(EFSA)は7月31日、遺伝子組換え(GM)とうもろこしMON810の認可更新に関する科学的意見書について利害関係者と科学的討論を行う旨を公表した。GM技術についてEFSAと異なる
台湾行政院衛生署は7月31日、揚げ油及び「濾油粉」(ろ過助剤/ケイ酸マグネシウム)の安全性に国民が関心を寄せていることを受けて、「濾油粉」の安全性について以下のような見解を示した。 1. 食品衛生安
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、カンピロバクター食中毒の予防に関する消費者向けリーフレットを公表した。概要は以下のとおり。 1. カンピロバクターとは? 2. 特にリスクのある人は?
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は7月29日、害虫抵抗性遺伝子組換え(GM)とうもろこし種MON863の安全性リスク評価に関し学術誌 (International Journal of Biol
英国健康保護局(HPA)は7月30日、調理済み特産肉製品のごく一部にサルモネラ属菌及びE.coliの汚染があったとする最新の調査結果を公表した。 本調査は、地方自治体規制業務調整機関(Local
欧州連合(EU)は7月30日、新しい農薬有効成分アセキノシル(Acequinocyl)、アミノピラリド(Aminopyralid)、アスコルビン酸(Ascorbic acid)、ベナラキシル-M(B
欧州食品安全機関(EFSA)は7月30日、食品接触材料用の物質を評価した25回目のリスト(7月21日採択)を公表した。 2 ,3 ,6-トリメチルフェノール等7物質を新たに評価し、いずれも「SCF
1. モンゴルの高病原性鳥インフルエンザ続報2号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず。(7月30日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?p
Eurosurveillance 7月30日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事は、以下のとおり。 1. 2009年5月、インフルエンザA (H1N1)vが発生したロン
米国食品医薬品庁(FDA)は2007年度残留農薬モニタリングプログラムの結果を発表した。全6 ,930点の試料(国産品1 ,317点、輸入品5 ,613点)を検査し、最も多く検出された農薬はDDT(
欧州食品安全機関(EFSA)は7月29日、香料グループ評価212:α、β‐不飽和脂環式ケトン類とその前駆体に関する科学的意見書(2008年11月27日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.CE
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、農薬の不活性成分(界面活性剤) 2 ,4 ,7 ,9-テトラメチル-5-デシンジオール・酸化エチレン付加物(酸化エチレン含有量:3.5、 10又は30モル)の残
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、農薬の不活性成分(安定剤) N ,N ,N’ ,N’’ ,-テトラキス-(2-ヒドロキシプロピル)エチレンジアミンの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、農薬の不活性成分(界面活性剤) N-オレオイル-N-メチルタウリンナトリウムの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該不活性
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、殺虫剤フェンピロキシメート及びそのZ-異性体を含む残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年9月28日
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、欧州規則258/97/ECに基づき新規開発食品成分(NI)としてのチューインガム合成成分の市場流通認可に関してオランダ当局が実施した最初の評価報告書について競
欧州食品安全機関(EFSA)は、サプリメントに添加するオロチン酸源及び各種ミネラル源としてのオロチン酸塩に関する科学的意見書(6月4日採択)を公表した。サプリメント添加用マグネシウム、亜鉛、カルシウ
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、農薬の不活性成分(界面活性剤) モノ又はジアルキル(C6-C16)フェノキシベンゼンスルホン酸ナトリウム塩及び関連有機酸塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表
米国環境保護庁(EPA)は、7月29日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルキル-ハイドロキシポリオキシエチレンリン酸及び硫酸誘導体の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、農薬の不活性成分(界面活性剤) N-アルキル(C8-C18)-ベータ-イミノジプロピオン酸ナトリウム塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、農薬の不活性成分(界面活性剤) N-アルキル(C8-C18)第一級アミン及び酢酸塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、トウモロコシなどに使用する除草剤の薬害軽減剤ジクロルミドの残留基準値(0.05ppm)の期限を2010年12月31日まで延長することを公表した。 EPAが評価
米国環境保護庁(EPA)は7月29日、ブドウ、ハーブ、パイナップルなどに使用する植物調節剤S-アブシジン酸の残留基準値の設定を暫定的に免除した。 EPAが評価を行った結果、当該農薬の残留物への全体
欧州疾病予防管理センター(ECDC)は7月29日、欧州におけるパンデミックA (H1N1) 2009 第1波の規模と被害に関する行動計画のための想定を公表した。概要は以下のとおり。 1. EU加盟2
ドイツ連邦消費者保護・食品安全庁(BVL)は、遺伝子組換え体(GMO)の検出法の研究開発事業「GMOseek」について紹介するプレスリリースを公表した。当該事業は食品、飼料及び種子中のGMOの検出の
英国食品規準庁(FSA)は7月29日、有機食品の栄養成分は、一般的な食品と比較してほぼ変わらず、また健康に特別な効果をもたらすわけではないとする委託調査結果を公表した。 本調査は、FSAの委託を受
ニュージーランド食品安全庁(FSANZ)は7月28日、2009年食品中残留物質サーベイランス・プログラム(FRSP)の調査結果第1部を公表した。その概要は下記のとおり。 1. 今回の調査では、未洗浄
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、「アセトアルデヒドに関するFAQ」を公表した。質問事項及び食品に係わる回答の概要は以下のとおり。 Q1. アセトアルデヒドとは何か? A1. アセトアルデ
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2007年にフランスの中央山塊ロゼール県Florac村の農業訓練校で発生したQ熱集団感染の疫学調査報告書を2009年7月27日付けで公表した。 訓練校及び地域
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、反すう動物遺伝子を保有するAspergillus niger variety Awamoriのキモシンを (原産地名称が付いたチーズを除く)チーズ及びその他の
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「オメガ-3脂肪酸の食品への添加には最大値を設定するよう勧告する」(2009年5月26日付)を公表した。概要は以下のとおり。 魚油の長鎖オメガ-3脂肪
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、サプリメントにトリプトファンを1 ,000 mgまで使用することについて競争・消費・不正抑止総局(DGCCRF)から諮問を受け2009年6月16日付で意見書を
EFSAは7月28日、農薬有効成分ボスカリドの小きゅうりガーキン(gherkin)及びズッキーニ(courgett)に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(7月20日付け)を公
EFSAは7月28日、農薬有効成分ジフェノコナゾールの各種葉菜に対する残留基準値(MRL)の修正に関する理由を付した意見書(7月22日付け)を公表した。 EFSAの残留農薬摂取量の算出モデル(PR
欧州食品安全機関(EFSA)は7月28日、香料グループ評価61改訂1:脂肪族アセタール類のJECFA評価を検討した科学的意見書(2009年3月26日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1.CEF
豪州・NZ食品基準機関(FSANZ)は7月24日、国際的専門家グループがFSANZに対し遺伝子組換え(GM)食品の安全性評価に関し作成した点検結果への対応案を公表。 1.背景 2008年5月、FSA
フランス食品衛生安全庁(AFSSA)は、非対象動物種用飼料に対する抗コクシジウム剤または抗ヒストモナス剤交差汚染で不可避的移行量の上限値設定に関する欧州議会及び欧州委員会指令2002/32/ECの付
英国食品規準庁(FSA)は7月28日、食品製造業者に対し飽和脂肪酸及び糖分添加の自発的削減を求める答申案に関する意見募集を開始した。同答申案ではまた、業界にビスケット、ケーキ、ペストリー、フルーツケ
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