EUは8月18日、認可された農薬有効成分のリストから鉱油(CAS 92062-35-6)を除外する委員会決定2009/616/ECを官報で公表した。概要は以下のとおり。 1. 理事会指令91/414
オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、「2008年獣医学報告書」を公表した。項目にある動物疾病及び、その内の人獣共通感染症の検査結果は以下のとおり。 1. ブルータング 2. 牛ブルセラ病、地
台湾行政院衛生署は8月17日、衛生署公告(第0980403422号)により「残留農薬基準値」(中国語:残留農薬安全容許量標準、英語:Pesticide Residue Limits in Foods
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月18日、国産食品の検査では安全性上問題となる農薬や汚染物質などの残留は検出されなかったとする2009年全食事量調査(Total Diet Study:
英国健康保護局(HPA)は8月14日、イングランド及びウェールズにおける食中毒及び感染症情報(Health Protection Report)第3巻32号を公表した。今号の概要は下記のとおり。 1
欧州食品安全機関(EFSA)は8月14日、食品接触用のアクティブ及びインテリジェント材料・物品に含まれるアクティブ物質又はインテリジェント物質のEFSAによる安全性評価のための書類提出に関する指針(
台湾行政院衛生署食品衛生処は8月13日、「遺伝子組換え微生物を利用した食品の安全性評価方法」の草案を公布し、30日間の意見募集を開始した。 草案の目次及び関連する内容は以下のとおり。 第1章 総則
カナダ公衆衛生庁(PHAC)は8月13日、カナダ保健省(Health Canada)やカナダ食品検査庁(CFIA)と共同で、Salmonella Cubanaのアウトブレイクに関する調査を行っている
1. 台湾の口蹄疫続報1号(最終報告):その後発生なし。事象解決につき以後通知せず(8月13日受信) http://www.oie.int/wahis/public.php?page=single_r
3. 主要輸出国におけるGM種大豆栽培の増加(アルゼンチンにおける生産の約94%はGM種であり、他方ブラジルでは少なくとも65%がGM種で、その割合は上昇している)に伴い、英国の飼料並びに食品業界は、
英国食品基準庁(FSA)は8月13日、英国内閣府が2008年7月に作成した遺伝子組換え(GM)食品及び動物飼料に関する報告書「Food Matters」を受けて、FSA並びに英国環境・食料・農村地域省
ドイツ連邦リスク評価研究所(BfR)は、意見書「ルッコラ、ほうれん草、サラダ菜中の硝酸塩」(2009年2月6日付/2004年12月付意見書の更新)を公表した。更新内容の概要は以下のとおり。 各国の
米国環境保護庁(EPA)は8月13日、殺虫剤スピネトラムの残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年10月13日まで受け付ける。 アーモン
Eurosurveillance 8月13日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事及びそのURLは以下のとおり。 1. トルコで2009年5月~7月に届出のあったインフル
台湾行政院衛生署食品衛生処は8月13日、輸入食品の検査で不合格となった食品を公表した。 不合格となった食品は香港から輸入した「COASTLINE柑橘棒」:基準値を上回るサッカリン(2.730g/k
WHOは、8月13日時点で集計した新型インフルエンザA(H1N1)の確認症例に関する更新情報第62号を公表した。世界各国・地域における確認症例の報告総数は182 ,166件以上に達し、うち1 ,79
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、食品中のラウリル硫酸ナトリウムの残留基準値の設定免除に関する規則を公表した。本規則により、飲食施設、乳製品及び食品加工設備で、食品接触面の殺菌剤としてラウリル硫
ニュージーランド食品安全庁(NZFSA)は8月12日、豪州におけるリステリアの疑いのあるアウトブレイク及び全体症例数増加への懸念を受け、影響を受けやすい消費者に対し高リスク食品の摂取を避け、食品を取
英国食品基準庁(FSA)は8月12日、小売り業界及び他の利害関係グループが作成し、FSAが公認した小売り業界向けの適正衛生規範ガイドが刊行されたと公表した。 同ガイドは、食料雑貨店、肉屋、魚屋、八
欧州食品安全機関(EFSA)は8月12日、食品酵素安全性評価のための提出書類に関する手引書(7月23日採択)を公表した。概要は以下のとおり。 1. 当該手引書は、EFSAの食品酵素安全性評価のために
EUは8月12日、農薬有効成分フルジオキソニル(Fludioxonil)の残留基準値(MRL)の正誤表を官報で公表した。2009年3月27日官報掲載の委員会規則(EC) 256/2009の10ページ
スイス連邦保健局(BAG)は8月12日、食品から高濃度のマレイン酸ジ-2-エチルヘキシル(DEHM)が検出された旨を公表した。概要は以下のとおり。 チューリッヒ州の検査で、紙パック入り乾燥食品から
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、アボカドに使用する成長抑制剤1-ナフタレン酢酸エチルエステルの期限付き残留基準値(0.05ppm)を設定した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請
米国環境保護庁(EPA)は8月12日、種子処理に使用する農薬の不活性成分(着色料)カーボンブラックの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は20
WHOは、鳥インフルエンザ (AI)に関する最新情報を公表し、併せてWHOが通知を受けたH5N1亜型ウイルスによるヒトの感染確定症例累計の一覧表を更新した。 1. エジプトの状況 (8月11日付け第
英国環境・食料・農村地域省(DEFRA)は8月11日、農家向けスクレイピー注意書の改訂版を公表した。 主要項目は下記のとおり。 1. 序章 2. スクレイピーの疑いがある場合に何をしなければならない
カナダ政府高官は8月11日、パナマがカナダ産牛肉の輸入を再開したことを確認した。カナダでBSEが発生したため、2003年以来、パナマはカナダ産牛肉の輸入を禁止していたが、このたびカナダの食肉検査シス
EUの食品獣医局(FVO)は、食品安全等に係るEU規制の実施に関する視察報告書を以下のとおり公表した。 (2009年8月11日公表) 1. ラトビアにおける輸入/輸送管理及び国境検疫所を一般監査の中
ニュージーランド食品安全庁(NFSA)は、2009年ニュージーランド食品基準における農薬の残留基準値(MRL)改訂案を策定し、意見募集を開始した。 MRL改定案の概要は下記のとおり。 1. アバメクチ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、農薬有効成分スピロジクロフェンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年7月27日付け再作成)を公表した。概要は以下のとおり。 1.代表的な用途である
米国環境保護庁(EPA)は8月7日、抗寄生虫薬アベルメクチンB1及びデルタ-8 ,9-異性体の残留基準値設定に関する規則を公表した。当該規則は同日から有効で、異議申立てや聴聞会の要請は2009年10
欧州食品安全機関(EFSA)は7日、食品以外又は飼料以外の用途に使用する遺伝子組換え(GM)植物のリスク評価のためのガイダンスに関する科学的意見書を公表した。 本意見書は、EFSAの非食品・非飼料用
フランス衛生監視研究所(InVS)は、2008年に届出のあった集団食中毒データを2009年8月7日付けで公表した。 2008年のフランスにおける集団食中毒届出数は1 ,085件で、2007年の1 ,
カナダ保健省(Health Canada)は、8月8日、アイスクリームや冷凍菓子などに着色料として銅クロロフィリンナトリウムを最大300ppm使用可能な暫定許可を公表した。 銅クロロフィリンナトリ
欧州食品安全機関(EFSA)は8月7日、作業者らに対する新しい急性リスク評価を含む農薬暴露評価のガイダンス文書素案(56ページ)を公表し、2009年9月15日までの意見募集を開始した。概要は以下のと
英国健康保護局(HPA)は8月7日、感染症情報 (Health Protection Report)第3巻31号を公表した。 今号の主要掲載項目は以下のとおり。 1. 北ウェールズのレックサム(W
英国健康保護局(HPA)は8月7日、2009年版の年次報告書及び収支決算書を公表した。 主要項目は下記のとおり。 1. 概観 (1) 委員長の序文 (2) 事務局長の声明 (3) 戦略的進路 (4
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、農薬有効成分ピリプロキシフェン(Pyriproxyfen)のリスク評価のピアレビューの結論(2009年7月21日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1.
欧州食品安全機関(EFSA)は8月6日、農薬有効成分Heptamaloxyloglucanのリスク評価のピアレビューの結論(2009年7月17日付け)を公表した。概要は以下のとおり。 1. ぶどうに
英国食品規準庁(FSA)は8月6日、食品関連問題に関する最新の四半期消費者意識調査結果(Quaterly public tracker-June 2009)を公表した。 当該調査は、2009年6月
米国食品医薬品庁(FDA)は8月6日、薬品業界向けにメラミン汚染防止ガイダンスを発行した。薬品の製造や調合時に使用する添加物にメラミンが混入していないか検査を促す内容である。米国の医薬品がメラミンに
1. 米国の低病原性鳥インフルエンザ:前回発生2009年7月。1農場で発生。七面鳥の検査でH7N9を同定(不顕性)(8月6日受信) http://www.oie.int/wahis/public.ph
Eurosurveillance 8月6日号に掲載されたインフルエンザA(H1N1)v及び食品安全の関連記事は、以下のとおり。 8月6日号のインフルエンザA (H1N1)v及び食品安全の関連記事 1
欧州食品安全機関(EFSA)8月5日、農薬有効成分トリフルラリンのリスク評価のピアレビューに関する結論(2009年7月14日付け再作成)を公表した。概要は以下のとおり。 1.欧州委員会決定2007/
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)ナフタレンスルホン酸ナトリウム及びアンモニウム塩・ホルムアルデヒド縮合体の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルキルナフタレンスルホン酸ナトリウム塩の残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行った結果、当該不活性成分の残
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)アルキル(C8-C24)ベンゼンスルホン酸のアミン塩(ジメチルアミノプロピルアミン、イソプロピルアミン、モノ-、ジ-、及びトリエタノ
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)ポリオキシエチレンポリオキシプロピレンモノ(ジ-sec-ブチルフェニル)エーテルの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EP
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、農薬の不活性成分(界面活性剤)メチルポリ(オキシエチレン)C8-C18アルキルアンモニウムクロリドの残留基準値設定免除に関する規則を公表した。 EPAが評価を行
米国環境保護庁(EPA)は8月5日、イチゴに使用する殺線虫剤Pasteuria usgaeの残留基準値の設定を暫定的に免除した。なお、免除期間は2010年12月31日までとする。 EPAが評価を行
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
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