食品安全関係情報詳細
資料管理ID | syu02960660464 |
タイトル | オーストリア保健・食品安全局(AGES)、「2008年獣医学報告書」を公表 |
資料日付 | 2009年8月18日 |
分類1 | - |
分類2 | - |
概要(記事) | オーストリア保健・食品安全局(AGES)は、「2008年獣医学報告書」を公表した。項目にある動物疾病及び、その内の人獣共通感染症の検査結果は以下のとおり。 1. ブルータング 2. 牛ブルセラ病、地方病性牛白血病、牛伝染性鼻気管炎(IBR)/伝染性膿疱性陰門膣炎(IPV) 3. 結核病 4. 牛ウイルス性下痢/粘膜病 5. ヨーネ病 6. 伝達性海綿状脳症(TSE)/BSE・スクレイピー・CWD:感染確認なし 7. 牛カンピロバクター症:1 ,431検体の内1検体が陽性 8. 小型反すう動物のブルセラ病 9. 狂犬病 10. ヨーロッパ豚コレラ(ESP) 11. オーエスキー病 12. 豚のサルモネラ症:252農場(糞便2 ,520検体)中15農場(32検体)が陽性 13. 肉用鶏のカンピロバクター症:腸内容物408検体中195検体が陽性 14. 鳥インフルエンザ:PCR法により血液2 ,012検体中75検体に低病原性鳥インフルエンザ感染を確認(内訳:10検体/H7型、6検体/H3N6型、2検体/H13N6型、57検体/未分類の型)。高病原性鳥インフルエンザの感染確認なし。 |
地域 | 欧州 |
国・地方 | オーストリア |
情報源(公的機関) | - |
情報源(報道) | オーストリア保健・食品安全局(AGES) |
URL | http://www.ages.at/uploads/media/VETMED_Jahresbericht_2008.pdf |
(※注)食品安全関係情報データベースに関する注意事項
本データベースには、食品安全委員会が収集した食品安全に関する国際機関、国内外の政府機関等の情報を掲載しています。
掲載情報は、国際機関、国内外の政府機関等のホームページ上に公表された情報から収集したものですが、関係する全ての機関の情報を確認しているものではありません。また、情報内容について食品安全委員会が確認若しくは推薦しているものではありません。
掲載情報のタイトル及び概要(記事)は、食品安全委員会が和訳・要約したものであり、その和訳・要約内容について情報公開機関に対する確認は行っておりませんので、その文責は食品安全委員会にあります。
情報公表機関からの公表文書については、個別項目の欄に記載されているURLからご確認下さい。ただし、記載されているURLは情報収集時のものであり、その後変更されている可能性がありますので、ご了承下さい。
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